もみさんの一日一冊遊書録( 2011年9月1日 スタート!: メメント・モリ ) ~たゆたえど沈まず~

年とともに人生はクロノロジー(年代記)からパースペクティブ(遠近法)になり、最後は一枚のピクチュア(絵)になる

150804 お祭り状態継続中。初めて!瞬間最大風速2331PV、221IP。朝日新聞はアイヒマン曽我豪を切れ!

2015年08月05日 22時57分33秒 | 閲覧数 記録
8月4日(火):

瞬間最大風速2331PV、221IP。2,990位 / 2,241,421ブログ中。ちょっと何が起こってるのか?、訳がわかりません。

国会の審議で、肩をすくめて薄ら笑いを浮かべてびくびくしている内閣法制局長官 横畠 裕介 の姿は、すでに<人格崩壊状態>にあるとしか思えない。この男は、自分がいかに今歴史上のピエロになっているかを分かったうえで演じているのだというのを全身で表現しながら自己の真実を捻じ曲げてポストにしがみついているのが痛いほどわかる。それなら、辞めろよ!、素朴に思う。そんなにポストにしがみつくほどこの政権に価値があると思っていないんだろう!

今日(8月5日)の天声人語は良い内容だった。しかし、そのあとに続きの言葉が、俺の頭の中でつながった。

朝日デジタル天声人語 2015年8月5日(水)付
 未熟な若手議員の放言にすぎないのだろうか。そうは思えない。自民党の武藤貴也(たかや)衆院議員が、安保関連法案に反対する学生グループ「SEALDs(シールズ)」の主張について、「『だって戦争に行きたくないじゃん』という極端な利己的考え」と批判した。ツイッターへの投稿だ▼氏は続けて「利己的個人主義がここまで蔓延(まんえん)したのは戦後教育のせいだろう」と述べる。戦争を起こすな、憲法9条を守れという訴えが利己的とは、いかなる理屈なのか▼氏が3年前に書いたブログがある。いわく、滅私奉公のような徳の高い「日本精神」を破壊し、社会を荒廃させたのは日本国憲法である。中でも「主犯」は基本的人権の尊重だ。生存権すら制限された戦前と異なり、戦後日本には身勝手な「個人主義」が存在している――。あらゆる問題を今の憲法や戦後教育のせいにする。一部の政治家に見られる発想だ▼これは武藤氏一人のことではない。人権思想を疑う思考は自民党の改憲草案にも見て取れる。党の解説書は、「天賦人権説に基づく規定」を全面的に見直したとうたう▼個人主義を嫌がる点も通じる。人権の核心を示す現行13条は「すべて国民は、個人として尊重される」とするが、草案は個人を「人」と改めた。「個」を削り、別途「家(か)」族(ぞく)の尊重を盛り込む。戦前への郷愁がにじむ▼武藤氏ほど露骨ではないにしても、類似した志向性が自民党にはあることを忘れるわけにはいかない。そのような政権による安保法案であることも。

(以下、もみ)と偉そうにコラムを書く朝日新聞に、その愚か者のガキどもの中心である自民党安倍晋三の尻の穴を舐めて尻尾(しっぽ)を振りながら、周囲に威張り散らしている宦官去勢豚・アイヒマン曽我豪が編集委員としていることを忘れるわけにはいかない。そのような新聞によるもっともらしいコラムであることも。
 ←現代社会で最も醜い生き物。朝日新聞のアイヒマン(ダニ野郎) 曽我豪「僕ちんは大して悪いことをしていない、権力者とお鮨一緒に食べただけ…、だってなにか僕ちんが偉くなった気がするんだもん」朝日新聞購読者激減の立役者!「141220 安倍政権の鮨友だち、朝日新聞曽我豪編集委員の恥知らずなごま擦りヨイショ記事「ザ・コラム」」を読んで下さい。

※タイムスクープハンター名作選「駕籠かき突破口」が面白い。
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