10月21日(水): 参院選「落選運動」第1位<片山さつき>絶対に落とす!社会保障制度の敵!
現政権は、国民の政府として深刻で重大な欠落を抱えている。一番大事な政策の順位が間違っている。国民の福祉を棚に上げて、あまりにもよそ見し過ぎている。国民の生活が全く見えてないし、見ようとする気がないのは異常を超えている。以下の指摘にまったく同感である。 保科正之のような為政者が出て来てくれないかなあ…。まあ無理か…。
まるこ姫の独り言:子どもの貧困で政府が寄付呼び掛け、政府は何の為にあるの?
http://jxd12569and.cocolog-nifty.com/raihu/2015/10/post-4624.html#comment-134749779
どうかしてると言うか常軌を逸しているのが安倍政権。子供の貧困問題を政府が寄付呼び掛けって、なんなんだ? 民間が呼びかけるならまだしも、政府が呼びかけるって順番が間違っていないか?
>子どもの貧困で寄付呼び掛け=政府 時事通信 10月19日(月)19時6分配信
>政府は19日、子どもの貧困対策を議論する「子どもの未来応援国民運動」の発起人会議を首相官邸で開き、1日に創設した基金への寄付を呼び掛ける決議を行った。
>基金は、経済的に厳しい子どもを対象としたNPOの生活支援事業などに活用する目的で設立。政府は今後、基金を運営する日本財団とともに個人や企業から寄付を募る。
本来なら、この子供の貧困問題はいの一番に政府が政策として示すべきの事ではないのか。寄付を募る?何を言っているのか、この政府は、狂っている。。。 少子化対策の一環として、子供の貧困問題は最重要課題だ。
そもそも、この問題こそ国が自ら予算を計上して対策をしてしかるべき話で、それを民間からの寄付に頼ろうとしていると言う事はこの問題に予算を計上するつもりが無いということにも受け止められる。なんとチンケな政府なのか。
ヨーロッパ諸国では、子供を増やすためには婚外子も認めているし、夫婦間から生まれた子供と何ら差別をしていない。子供に対しての優遇処置は、日本とは雲泥の差だ。
片や、日本では箱モノや防衛費には湯水のように金を注ぎ込む。が、人に対しての政策ときたらもはや、風前の灯だ。 女性の輝く社会、一億総活躍社会・・・・・・見栄えは良いし、聞こえも良いが、中身がなんなのかさっぱり分からない。
スローガンはやたら威勢が良いが、子供の貧困対策さえ政策ではなく寄付で賄おうとするこの国の政府。どんな頭の構造をしているのだろうか。 多分、子供の貧困も自己責任の範疇に入っていると考えているからこそ、寄付に頼ろうとしているのだろうが本末転倒。 組織を立ち上げれば、寄付した金が理事長や職員の給与、その他の経費にと言うことにならないか、それも疑問だ。
一番気に入らないのは、この政府の発想が、貧乏な子供に上から目線で、お恵みしてやろう。それが透けて見えてとても嫌だ。それにしても、政府が政策そっちのけで、慈善事業奨励とは思っても見なかった。
現政権は、国民の政府として深刻で重大な欠落を抱えている。一番大事な政策の順位が間違っている。国民の福祉を棚に上げて、あまりにもよそ見し過ぎている。国民の生活が全く見えてないし、見ようとする気がないのは異常を超えている。以下の指摘にまったく同感である。 保科正之のような為政者が出て来てくれないかなあ…。まあ無理か…。
まるこ姫の独り言:子どもの貧困で政府が寄付呼び掛け、政府は何の為にあるの?
http://jxd12569and.cocolog-nifty.com/raihu/2015/10/post-4624.html#comment-134749779
どうかしてると言うか常軌を逸しているのが安倍政権。子供の貧困問題を政府が寄付呼び掛けって、なんなんだ? 民間が呼びかけるならまだしも、政府が呼びかけるって順番が間違っていないか?
>子どもの貧困で寄付呼び掛け=政府 時事通信 10月19日(月)19時6分配信
>政府は19日、子どもの貧困対策を議論する「子どもの未来応援国民運動」の発起人会議を首相官邸で開き、1日に創設した基金への寄付を呼び掛ける決議を行った。
>基金は、経済的に厳しい子どもを対象としたNPOの生活支援事業などに活用する目的で設立。政府は今後、基金を運営する日本財団とともに個人や企業から寄付を募る。
本来なら、この子供の貧困問題はいの一番に政府が政策として示すべきの事ではないのか。寄付を募る?何を言っているのか、この政府は、狂っている。。。 少子化対策の一環として、子供の貧困問題は最重要課題だ。
そもそも、この問題こそ国が自ら予算を計上して対策をしてしかるべき話で、それを民間からの寄付に頼ろうとしていると言う事はこの問題に予算を計上するつもりが無いということにも受け止められる。なんとチンケな政府なのか。
ヨーロッパ諸国では、子供を増やすためには婚外子も認めているし、夫婦間から生まれた子供と何ら差別をしていない。子供に対しての優遇処置は、日本とは雲泥の差だ。
片や、日本では箱モノや防衛費には湯水のように金を注ぎ込む。が、人に対しての政策ときたらもはや、風前の灯だ。 女性の輝く社会、一億総活躍社会・・・・・・見栄えは良いし、聞こえも良いが、中身がなんなのかさっぱり分からない。
スローガンはやたら威勢が良いが、子供の貧困対策さえ政策ではなく寄付で賄おうとするこの国の政府。どんな頭の構造をしているのだろうか。 多分、子供の貧困も自己責任の範疇に入っていると考えているからこそ、寄付に頼ろうとしているのだろうが本末転倒。 組織を立ち上げれば、寄付した金が理事長や職員の給与、その他の経費にと言うことにならないか、それも疑問だ。
一番気に入らないのは、この政府の発想が、貧乏な子供に上から目線で、お恵みしてやろう。それが透けて見えてとても嫌だ。それにしても、政府が政策そっちのけで、慈善事業奨励とは思っても見なかった。