もみさんの一日一冊遊書録( 2011年9月1日 スタート!: メメント・モリ ) ~たゆたえど沈まず~

年とともに人生はクロノロジー(年代記)からパースペクティブ(遠近法)になり、最後は一枚のピクチュア(絵)になる

171019 無党派層の皆さま、「立憲民主党」に<戦略的集中投票>をお願いしますm(_ _)m! ※自公暴走・アベ戦争改憲阻止のためです!

2017年10月19日 22時24分22秒 | 時代の記憶
10月19日(木): 

※夕方、期日前投票に行ってきました。手続きは簡単でした。”選挙区”に立憲民主党候補がいないので、前原詐欺師に騙された「前民進党の希望の党」候補に投票し、”比例代表”は「日本共産党」に投票しました。

【繰り返し掲載】「171017 無党派層の皆さま、「立憲民主党」に<戦略的集中投票>をお願いしますm(_ _)m! ※自公圧勝・アベ暴走阻止のためです!」  2017年10月17日 18時37分30秒 | その他
もみさんからのお願いです。投票先に迷われている4000万票を持つ無党派層の皆さま、自公圧勝、アベ独裁政治に待ったをかけるために、是非とも実効ある<戦略的集中投票>をお願い致しますm(_ _)m。

まず、”小選挙区”は「立憲民主党」の候補に必ずご投票くださいませm(_ _)m。もし立憲民主党の候補がいない選挙区では、次善として前原詐欺師に騙された「前民進党の希望の党」候補にご投票くださいませ。また、”比例代表”は、「立憲民主党」または「日本共産党」にご投票くださいませm(_ _)m。
これが一番実効ある投票行動だと考えます。「希望の党」は、選挙後必ず分裂します(しなければ見捨てるのみ!)。そして「立憲民主党」に合流する勢力がいます。「立憲民主党」は、野党第一党になります。



日刊ゲンダイ立憲民主潰しに血眼 安倍自民が苦戦する「激戦74選挙区」 2017年10月19日 
  大手メディアが「自公300議席」と報じている10・22総選挙。しかし、289選挙区のうち、自民党候補が「当選圏内」に入っているのは、せいぜい150程度だ。残りの140議席は、どうなるかまったく分からない。自民党は51の選挙区で野党候補と接戦となり、23人の無所属候補にリードを許すか接戦となっている。
  安倍自民党は立憲民主つぶしに血まなこになっている。16日夜、安倍首相も出席した選対会合では、49の激戦区を重点区として指定。投票日まで残り4日。自民党はこの重点選挙区を徹底的にテコ入れする方針だ。激戦区の多くで立憲民主と戦っている。政治評論家の山口朝雄氏が言う。
  「自民の最大の敵は、勢いを失った希望の党ではありません。安倍政権が恐れているのは、立憲民主旋風の背後にいる市民の力です。組織票ではありませんから、立憲民主の候補がどれだけ伸ばすのか読めないのです。安倍自民はなりふり構わず総力を挙げて立憲民主をつぶしにくるでしょう」
  実際、北海道や東京など、自民が激しく競り合っているのは立憲民主だ。自民がことごとく競り負けると、議席は激減する。
  自民は立憲民主の勢いに戦慄しているという。何しろ、動員もしていないのに、枝野代表の街頭演説には1000人単位の人が集まり、党のツイッターフォロワー数は数日で第1党になって、現在約18万人で独走中。個人献金も1日余りで900人超から、計1700万円が集まった。応援する有権者の熱気が、自民とはまったく違うのだ。
  さらに、自民が立憲民主を“目の敵”にする大きな理由がある。山口朝雄氏が続ける。
  「選挙後の政権運営を考えると、なにがなんでも立憲民主の議席を少なくしたいのだと思う。改憲や安保法制で同じ立場の『希望』や『維新』は仲間のようなものです。一方、立憲民主は筋を通す本物の野党です。政権にとって目障りな勢力が力を持つことはどうしても避けたい。立憲民主さえいなければ国政を自由勝手にできる。それに立憲民主に躍進されてしまうと、トータルの数字で与党が圧勝しても、勝利がかすんでしまいます。もし立憲民主が50台に乗せたら、勝者は立憲民主のようになってしまう。何としても最小限の躍進で食い止めたいのです」
  自民VS立憲民主――この戦いが選挙を決める。


日刊ゲンダイ無所属23人が自民候補を撃破か 選挙後は野党結集の中核に  2017年10月19日 
  立憲民主党と並んで自民党を苦しめているのが、野党系の無所属候補たちだ。23人が、自民党候補をリードしているか接戦となっている。全員勝ち上がったら、選挙結果は大きく変わってくる。
  無所属候補のほとんどが、自分の信念に従って小池百合子の“踏み絵”を蹴飛ばしたメンメンだ。長野1区から立候補している篠原孝は、希望が勝手に“公認”したが、「公認申請していない」と、わざわざ“返上”している。
  無所属候補には組織がない代わりに、一般市民からの支援が殺到している。北海道8区から立っている逢坂誠二には、わずか数日の間に“個人献金”の申し入れが200件もあったという。
  はたして、当落はどうなりそうなのか。
  現時点では、小沢一郎(岩手3区)、安住淳(宮城5区)、野田佳彦(千葉4区)、岡田克也(三重3区)ら、18氏が自民党候補に5ポイント以上の差をつけてリード。
  山尾志桜里(愛知7区)、原口一博(佐賀1区)ら、5氏が接戦となっている。
  政治評論家の本澤二郎氏が言う。
  「長い間、選挙取材をしていますが、これほど多くの無所属が健闘している選挙は初めてです。有権者の支持が集まっているのは、自分の政治信念に従い、損得を計算せずに戦う姿勢に感動しているからでしょう。と同時に、選挙後、小沢一郎氏、岡田克也氏、江田憲司氏といった力量のある政治家たちに野党勢力をまとめて欲しいと期待しているのだと思います」
  無所属候補の多くが、一騎当千のツワモノである。当選すれば、選挙後、安倍政権と対峙し、自民党を苦しめるのは間違いない。

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