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藤枝MYFCを中心としたサッカー観戦記やサッカーに関する個人的な意見の書き込みが中心です。

U-23アジア選手権メンバー

2017年07月05日 23時01分07秒 | オリンピック代表
AFC U-23選手権中国2018予選(7/19~23@カンボジア) U-20日本代表 メンバー・スケジュール

スタッフ

監督:内山 篤 ウチヤマ アツシ(日本サッカー協会ナショナルコーチングスタッフ)
コーチ:木村 康彦 キムラ ヤスヒコ(日本サッカー協会ナショナルコーチングスタッフ)
GKコーチ:佐藤 洋平 サトウ ヨウヘイ(日本サッカー協会ナショナルコーチングスタッフ)
コンディショニングコーチ:早川 直樹 ハヤカワ ナオキ(日本サッカー協会ナショナルコーチングスタッフ)

GK
1 小島 亨介 コジマ リョウスケ(早稲田大)
12 波多野 豪 ハタノ ゴウ(FC東京)
23 山口 瑠伊 ヤマグチ ルイ(エストレマドゥーラ UD/スペイン)
DF
4 板倉 滉 イタクラ コウ(川崎フロンターレ)
3 中山 雄太 ナカヤマ ユウタ(柏レイソル)
5 柳 貴博 ヤナギ タカヒロ(FC東京)
2 藤谷 壮 フジタニ ソウ(ヴィッセル神戸)
19 舩木 翔 フナキ カケル(セレッソ大阪)
22 立田 悠悟 タツタ ユウゴ(清水エスパルス)
15 古賀 太陽 コガ タイヨウ(柏レイソル)
MF
10 坂井 大将 サカイ ダイスケ(大分トリニータ)
8 三好 康児 ミヨシ コウジ(川崎フロンターレ)
6 森島 司 モリシマ ツカサ(サンフレッチェ広島)
17 市丸 瑞希 イチマル ミズキ(ガンバ大阪)
7 髙木 彰人 タカギ アキト(ガンバ大阪)
11 遠藤 渓太 エンドウ ケイタ(横浜F・マリノス)
16 原 輝綺 ハラ テルキ(アルビレックス新潟)
18 針谷 岳晃 ハリガヤ タケアキ(ジュビロ磐田)
21 伊藤 洋輝 イトウ ヒロキ(ジュビロ磐田U-18)
FW
13 中坂 勇哉 ナカサカ ユウヤ(ヴィッセル神戸)
20 旗手 怜央 ハタテ レオ(順天堂大)
9 小松 蓮 コマツ レン(産業能率大)
14 田川 亨介 タガワ キョウスケ(サガン鳥栖)


スケジュール
7月11日(火)
PM トレーニング
7月12日(水)
AM/PM トレーニング
7月13日(木)
AM/PM トレーニング
7月14日(金)
AM
15:30 トレーニング
練習試合 vs ユニバーシアード日本代表(東金アリーナ)
7月15日(土)
PM トレーニング
7月16日(日)
AM/PM トレーニング
7月17日(月)
PM トレーニング
7月18日(火)
PM トレーニング
AFC U-23選手権中国2018予選(グループJ)
7月19日(水)
15:30 第1戦 vs フィリピン代表(National Olympic Stadium/Phnom Penh)
7月20日(木)
AM トレーニング
7月21日(金)
18:30 第2戦 vs カンボジア代表(National Olympic Stadium/Phnom Penh)
7月22日(土)
AM トレーニング
7月23日(日)
15:30 第3戦 vs 中国代表(National Olympic Stadium/Phnom Penh

感想
先月U-20W杯を戦い終えたU-20代表。
本来ならそこでチームは解散するのだが、今回のU-20代表はそのまま東京五輪代表チームになる年代。
チームは解散せず、7月のU-23アジア選手権にそのまま参加してチームの強化を図るようだ。
東京五輪世代へのサッカー協会の手厚い強化プランといった感じ。

メンバーは、U-20W杯のメンバーが軸で、そこにU-20W杯と同時期に開催されていて日本はU-20W杯メンバーから漏れた選手で臨んだトゥーロン国際で活躍した選手(立田、針谷、伊藤、小松)と所属チームでの活躍が認められた選手(古賀、中坂、旗手、森島)が加わったという感じ。
とりあえず今大会で内山ジャパンは解散となるが、実際の所は次の東京オリンピック監督にチームが引き継がれて、東京五輪へ向けて継続強化されていく事になるだろう。
そんな訳で、今大会の活躍が今後の長く続いていく東京五輪チーム選考の最初という位置付けになってくると思われる。

主な選考漏れとなった選手は、DF冨安、MF堂安、FW小川、岩崎、久保あたり。
FWは小川の怪我による離脱もあり人材難が顕著で田川、旗手、小松、中坂とこれまでほとんど召集歴の無い選手たちが名を連ねた。

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2017年07月05日 22時47分23秒 | ユース代表
U-17日本代表 メンバー・スケジュール 第21回国際ユースサッカー in 新潟大会(7/15~17@新潟)が発表された。


スタッフ

監督:森山 佳郎 モリヤマ ヨシロウ(日本サッカー協会ナショナルコーチングスタッフ)
コーチ:齊藤 俊秀 サイトウ トシヒデ(日本サッカー協会ナショナルコーチングスタッフ)
GKコーチ:高桑 大二朗 タカクワ ダイジロウ(日本サッカー協会ナショナルコーチングスタッフ)

選手
GK
1 谷 晃生 タニ コウセイ(ガンバ大阪ユース)
12 鈴木 彩艶 スズキ ザイオン(浦和レッズジュニアユース)
DF
2 池髙 暢希 イケタカ ノブキ(浦和レッズユース)
7 菅原 由勢 スガワラ ユキナリ(名古屋グランパスU-18)
3 小林 友希 コバヤシ ユウキ(ヴィッセル神戸U-18)
15 関川 郁万 セキガワ イクマ(流通経済大付柏高)
17 橋本 柊哉 ハシモト シュウヤ(市立船橋高)
5 馬場 晴也 ババ セイヤ(東京ヴェルディユース)
MF
6 桝谷 岳良 マスタニ タカラ(川崎フロンターレU-18)
8 奥野 耕平 オクノ コウヘイ(ガンバ大阪ユース)
4 平川 怜 ヒラカ ワレイ(FC東京U-18)
18 鈴木 冬一 スズキ トイチ(セレッソ大阪U-18)
10 福岡 慎平 フクオカ シンペイ(京都サンガF.C.U-18)
14 上月 壮一郎 コウヅキ ソウイチロウ(京都サンガF.C.U-18)
16 岩本 翔 イワモト ショウ(ガンバ大阪ユース)
FW
11 宮代 大聖 ミヤシロ タイセイ(川崎フロンターレU-18)
13 中村 敬斗 ナカムラ ケイト(三菱養和SCユース)
9 斉藤 光毅 サイトウ コウキ(横浜FCユース)
19 栗原 イブラヒムジュニア クリバラ イブラヒムジュニア(三菱養和SCユース)

スケジュール
7月11日(火)
PM トレーニング
7月12日(水)
AM
15:45 トレーニング
練習試合 vs U-17北信越選抜
7月13日(木)
AM/PM トレーニング
7月14日(金)
AM/PM トレーニング
第21回国際ユースサッカー in 新潟
7月15日(土)
16:30 vs U-17クロアチア代表(五十公野公園陸上競技場)
7月16日(日)
16:30 vs U-17メキシコ代表(五十公野公園陸上競技場)
7月17日(月・祝)
15:50 vs U-17新潟県選抜(デンカビッグスワンスタジアム)

今後の予定
7/7
FIFA U-17ワールドカップインド2017組み合わせ抽選会
8/17~28
チェコ遠征(第24回バツラフ・イェジェク国際ユーストーナメント)
9/26~10/30
トレーニングキャンプ ~ FIFA U-17ワールドカップ インド2017(10/6~28)


●初召集選手
GK鈴木
DF橋本、馬場
MF岩本
FW斉藤

●久しぶりの招集
DF関川(昨年11月以来)
FW栗原(昨年5月以来)

●今回は召集されなかった主力選手
GK青木(アカデミー福島)大内(横浜FCY)
DF監物(清水Y)菊地(JFAアカデミー福島)瀬古(C大阪Y)
MF喜田(C大阪Y)椿(横浜FMY)井川(札幌Y)
FW棚橋(横浜FMY)山田(C大阪Y)久保(FC東京Y)

感想
10月の世界大会(U-17W杯)に向けてチーム作りを進めている最中のU-17代表。
今回は初召集が5人。まだチームを固めず新たな選手をテストする意味合いも強い選手選考になった印象。
代表常連の選手が複数名選考漏れしており、8月のチェコ遠征が最後のテストとなりそう。



都知事選2017

2017年07月05日 21時09分16秒 | その他
難しいことはわからないけれど、「これ地方選挙?」という印象しか残らなかった。
日本の首都東京都の議会選挙だから日本中から注目を集めることは理解できるが、国政は無関係のはず。
様々な組織が様々な都合を代弁しようとしているように見えた選挙だと感じた。

特に酷かったのが、選挙翌日夜に放送されていたTBSの報道生放送。
生出演した小池都知事に番組出演者の星浩、ホラン千秋が質問するところで、番組の都合を一方的に押し付けた質問を連発。
小池知事がキレて目が怖かった事だけが印象に残った。
TBSの話の持って行き方が、「自民惨敗、安倍首相に変わる新たなリーダーは小池氏だ!」といわんばかりの小池知事の国政進出を前提にした強引な質問ばかり。
自民に逆風が吹いた事で、反安倍政権寄りの報道姿勢が強いTBSは「このチャンスを逃すな」と言わんばかりの強引な内容。もはや放送事故レベルだった。

さすがにこんな強引でバレバレなやり方やってたら、視聴者は「さすがにこれは」と逆効果なんじゃないか?とも感じた。
たぶんテレビを見ていた多くの人が実際にそう感じたと思う。
でもTBSもバカじゃないからそのあたりは承知したうえで放送していたんでしょう。

TVを見ている多くの人がそのように思っても、実際に選挙に行くのは偏った放送を真に受けやすい高齢者ばかり。
つまり何が最も悪いかというと、正しい判断が出来る若い世代の多くが選挙に行かないという事。
TV局は選挙に行く高齢者を対象に、偏った番組を作っているのが現状。