マイダス DVD-BOX1 | |
クリエーター情報なし | |
エスピーオー |
レビュー一覧は、こちらから。
父から、ドヒョンと仲直りするよう言われたジョンヨン。言い過ぎたと反省していましたので、自分から謝ろうとしました。
ところが、連絡を取ろうとしても出来ず、事務所に問い合わせて見ると、釜山出張中とのこと。
だから、ジョンヨンは、すぐさま釜山に。驚かせて、謝ろうとしたんです。
ホテルで迎えてくれたイネの部下ジェボムにも、ドヒョンには内緒で・・・と頼みました。
で、ジェボムは一応イネに報告したんですが、イネは、それをドヒョンには伝えませんでした。ジョンヨンの気持ちを受け入れて・・・ではなく、彼女の計算があったからですよね。
イネは、何も知らないドヒョンにお酒を勧め、酔わせて自分の部屋に泊めたんですよ。
ドヒョンの部屋で一晩待ちぼうけになってしまったジョンヨン。
仕方なく部屋から出たところで、イネと一緒に部屋から出てくるドヒョンを目撃してしまったんです。
どう見ても、一緒に過ごしたとしか思えないような状況です。
ショックを受けたジョンヨンは、そのまま逃げるようにホテルを後にしました。
ジョンヨンは、誰にも言えず、悶々としたままでした。
何度もジョンヨンから連絡が入ってたのを知ったドヒョンが、連絡してきても、冷静に会う自信は無かったみたいです。嘘をついて断ってました。
それでどう出たかと言うと。ジョンヨンは冷静で賢い女性だと思います。
誰にも言わず、二人の関係悪化の根本にイネが居ると分かっていたので、直接イネに会いに行きました。
ドヒョンか変わったこと、その原因にイネとの出会いがあるということ、ドヒョンを解放してほしいと言う事を話しました。極めて落ち着いて・・・。
でもね、同じものを見ても、人によってこれほど見方に違いがあるとは・・・とイネに言われました。何の不満があるのか分からない・・・とね。
平行線に終わりましたね。
ドヒョン父は、やっぱりお金が返せず、ドヒョンの弟ドチョルを人質にとられちゃいましたよ。
どうしようもなくなってドヒョンに会いに来ました。
でもね、ドヒョン、ドチョルの事を聞いても、全く表情を変えず、縁を切ったから関係ない・・・と突っぱねました。
あ~ぁ、やっぱりね。こうなると思ったよ、あたしゃ
ソンジュンは、どうしてこうなってしまったのか、その道の専門家に事情を探らせています。
このままでは終われないという意地ですな。
これが、一見胡散臭いアジョッシなんだけど、どーも腕利きのようで、ドヒョン達の計画が知られるのも時間の問題のようですよ。
イネは、後継者として兄弟を集め、これからのインジングループの経営方針を伝えました。
長兄のギジュンは、これまで通りインジン建設の代表を務めるように・・・と言いました。名前だけの代表ではなく、実質的に携わるように言いました。
そして、冷や飯を食わされていたミョンジュンには、TSモ―ル任せる・・・と言いました。勿論、頼りになる人物を付けます。大きなショッピングモールですね。
妹のミランは、自分のやりたい事を見つけろと言いました。働かないなら、これまでの様な生活は保障しないと、厳しく言いました。
問題のソンジュンには、インジンキャピタルから退くよう言いました。検察の捜査が終わるまで自粛しているように・・・とも。
ソンジュン覚悟していたんでしょうが、やっぱり腹の虫がおさまらず、激怒しました。
イネに掴みかかろうとしたけど、ジェボムが阻止。
「ゲームオーバーだと思うな。」
と、捨て台詞を吐いて出て行きました。
イネは、チェ弁護士にも引退を勧告。
チェ弁護士、どー出る まだ退く気は無さそうだけど
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます