マイダス DVD-BOX2 | |
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またまたかなり時間が空いてしまいました。面白いんだけど、何故かイマイチ食指が動かないんです。
ハルモニの名前はウ・クムジと言いまして、金融界の大物らしいです。たくさんの人に恨まれて来た・・・と言います。
だから、ドヒョンの様な人間も理解出来る・・・と。今の自分が分かってないんだと言うのです。可哀想に・・・と。
「あの子を憎んじゃダメだ。」
と、ジョンヨンに言いました。
ジョンヨンは、ウ会長の話を聞いて、ドヒョンに連絡を取りました。酷い事を言ってしまった事を謝ったのです。
ドヒョンの夢や野望を勝手に危険で悪いモノだと決めつけたことを・・・です。
ただ、この事を誤解しないでほしいとも言ったのです。ドヒョンとやり直したいという意味ではないんですね。ドヒョンは、まだまだジョンヨンに未練がある事を隠しませんが。
ジョンヨンだって、ドヒョンへの想いが吹っ切れたとは思えませんけどね。
ドヒョンは、そんな言葉をかけてくれた事だけで嬉しかったようです。
この時、ドヒョンは、頭取から良い返事を聞かされた後でしたしね。ジョンヨンの‘幸せ?’と言う問いに、迷いなく‘うん’と言えましたから。
でもね、ドヒョンの夢はここで途切れることになってしまうんです。
イネとソンジュンが手を組んだんです
あれほど、ドヒョンに思わせぶりな態度を取っていたのにね。
資金繰りに困るソンジュンに、ローンアジアが資金提供したんです。
結局、ハニョン銀行の売却先は、ソンジュンの会社と決定されました。
ドヒョンたちは、最後の最後まで自分たちが選ばれると思い込んでいたのに、土壇場になって、変更されたのですよ。
おまけに、時を同じくしてドヒョンの事務所に検察の捜査が入りました。
ドヒョンも指名手配されましたよ。
ドヒョンは、イネに会おうとしますが、海外出張中だとかで会えません。
事情を調べて、ソンジュンとイネが手を組んだ事が明らかになり、衝撃を受けるドヒョンです。
仲間は、自首すると言いますが、イネが何故裏切ったのか、自分を捨てたのか知るまでは自首出来ない…と言うドヒョン。
ある日、やっとイネに電話出来ました。
何故、自分を捨てたのですか?・・・と聞くドヒョン。
「あなたを守る能力は、私には無いの。だから別れた。」
そう言うイネ。・・・ですよ。共倒れを避けたという意味でしょうけどね。
やっぱり、ドヒョンは単なる駒だったんですね、イネにとっては。
そのあと、ジョンヨンにも電話しました。
何も言わず、ただジョンヨンの声を聞いて、切りました。
ドヒョンは自首しました。
何か、復讐を考えてる表情ですよ。
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