先日の長居植物園で、小さなバナナが球状に並んだような珍しい実の生っている木に出会いました。
名札には「カンレンボク」と記載されていました。
カンレンボク(旱蓮木)
ヌマミズキ科。中国雲南省やチベットを原産地とする落葉高木。
強い生命力と一つの果実の中にたくさんの種をつけることから、子孫繁栄にたとえられる喜びの木として喜樹(キジュ)と呼ばれ、庭木、街路樹や加工材として用いられてきましたが、抗ガン効果が知られたことから、cancer tree、tree of life、happy treeなどとも呼ばれる。
雌雄同株で淡黄色のタンポポの実のような花(写真上左)を咲かせ、秋になると実(写真上中)をつける。でき始めの実は球体だが、徐々に小型のバナナのような形(写真上右)に変化していく。
植物の変化の不思議さを感じる木でした。
名札には「カンレンボク」と記載されていました。
カンレンボク(旱蓮木)
ヌマミズキ科。中国雲南省やチベットを原産地とする落葉高木。
強い生命力と一つの果実の中にたくさんの種をつけることから、子孫繁栄にたとえられる喜びの木として喜樹(キジュ)と呼ばれ、庭木、街路樹や加工材として用いられてきましたが、抗ガン効果が知られたことから、cancer tree、tree of life、happy treeなどとも呼ばれる。
雌雄同株で淡黄色のタンポポの実のような花(写真上左)を咲かせ、秋になると実(写真上中)をつける。でき始めの実は球体だが、徐々に小型のバナナのような形(写真上右)に変化していく。
植物の変化の不思議さを感じる木でした。
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