和倉温泉では、二日間で3回温泉に入り一年の疲れも取れました。
11時前、腹ごなしの散歩へ、和倉港には露天風呂の前を泳いでいたのと同じカモが数羽連れだってくつろいでいました。
足湯のある湯っ足りパークの芝生広場には、昭和6年に与謝野晶子が夫鉄幹と和倉温泉訪問時読んだ歌碑がありました。
『むかひたる 屏風が崎と嶋屏風 そのかなたにて 鐘の鳴る海』
その歌碑の後方の防波堤の上で「ピーヨピヨ」と良い声で鳴く青色の美しい鳥が止まっていました。
調べてみて、イソヒヨドリの雄であることが判明。
イソヒヨドリ(磯鵯)
ヒタキ科。
アフリカとユーラシア大陸に広く分布する鳥で、和名どおり海岸や岩山などで多く見られる。
ヒヨドリに似ていることからこの和名がついている。
日本での繁殖は、北海道では少なく本州以南には普通に分布し小笠原諸島、南西諸島などの海岸の崖地に生息している。
全長23cm。オスは頭から胸、背、腰までが青藍色で腹は赤褐色。翼と尾は黒っぽい。メスは全体が灰褐色で、背は腹より黒っぽく鱗模様が沢山あり図鑑で見るとヒヨドリのようです。
散歩の途中で、地物寿司の昼食を終えホテルへ。
バスで約6時間要しましたが無事帰阪。
11時前、腹ごなしの散歩へ、和倉港には露天風呂の前を泳いでいたのと同じカモが数羽連れだってくつろいでいました。
足湯のある湯っ足りパークの芝生広場には、昭和6年に与謝野晶子が夫鉄幹と和倉温泉訪問時読んだ歌碑がありました。
『むかひたる 屏風が崎と嶋屏風 そのかなたにて 鐘の鳴る海』
その歌碑の後方の防波堤の上で「ピーヨピヨ」と良い声で鳴く青色の美しい鳥が止まっていました。
調べてみて、イソヒヨドリの雄であることが判明。
イソヒヨドリ(磯鵯)
ヒタキ科。
アフリカとユーラシア大陸に広く分布する鳥で、和名どおり海岸や岩山などで多く見られる。
ヒヨドリに似ていることからこの和名がついている。
日本での繁殖は、北海道では少なく本州以南には普通に分布し小笠原諸島、南西諸島などの海岸の崖地に生息している。
全長23cm。オスは頭から胸、背、腰までが青藍色で腹は赤褐色。翼と尾は黒っぽい。メスは全体が灰褐色で、背は腹より黒っぽく鱗模様が沢山あり図鑑で見るとヒヨドリのようです。
散歩の途中で、地物寿司の昼食を終えホテルへ。
バスで約6時間要しましたが無事帰阪。