四国には、四国八十八カ所巡りの際に本当にお世話になりました。
一番札所霊山寺から八十八番札所大窪寺まで四国四県にまたがって参拝したこと、またところどころ歩くのですが中には数度の山越えを体験したことを思い出します。
思い出すたび、相棒と共によく思い切って巡ってよかったと、感慨を新たにしています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/d8/0e90dbd80f2912631cbae9f52811f995.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/ea/53fda22f288d18361db2011c021f18c0.jpg)
今回の旅で、「三大がっかり名所」と「三奇橋」を体験しました。
まず三大がっかり名所は、札幌市時計台(北海道札幌市・「思ったより小さい」)、オランダ坂(長崎県長崎市・「普通に生活道路として使われるただの坂道」)、そしてはりまや橋(高知県高知市・「以前のように堀にかかっていない」)と言われています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/eb/2d5cf1c12dd86dabf847310ea829e227.jpg)
そして三奇橋は、猿橋(山梨県大月市)、かずら橋(徳島県三好市),と錦帯橋(山口県岩国市)と言われています。
猿橋・・猿橋とは、山梨県大月市の桂川の渓谷にかかる高さ30mの橋脚のない刎木橋(構造・写真下右)。長さ31m。
橋名の由来は、猿が対岸に渡る方法に学んでこの橋を考案したことによると言う。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/c2/b72d78521e8a95128bf10ff1c471c9cf.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/18/72a29829f52e101a5896279eb0aa141f.jpg)
かづら橋・・徳島県西部、三好市の善徳にある、かずらでつくられた吊橋。
祖谷渓の険阻な絶壁に架けられており、3年毎に架け替えられる。長さ45m、幅1.5m。
山地に野生する猿梨の蔓を編んで作られ、端は両岸の樹木に繋ぎ止めてある。橋の最も原始的な一形態で、現在ではチベットやインド等の僻地に見られるだけである。日本でも明治初期までは山地に散見されたが、鋼索使用の普及とともに姿を消した。
1955年、国の重要有形民俗文化財に指定された。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/4a/2a8f44ad61414566030d63eb38610943.jpg)
錦帯橋・・山口県岩国市の錦川 (岩国川)に架かる橋。
5つのアーチ橋を連ねた木橋で、長さは直線で196m、橋面に沿って210m。4個の橋台は水面から5m。
木曾の檜材を使用し、1本の釘も使っていない。
延宝1年(1673年)、岩国藩主吉川広嘉によって完成され、20年毎に架け替えられてきたが、1950年のキジア台風の洪水で流失。
1953年復元。
一番札所霊山寺から八十八番札所大窪寺まで四国四県にまたがって参拝したこと、またところどころ歩くのですが中には数度の山越えを体験したことを思い出します。
思い出すたび、相棒と共によく思い切って巡ってよかったと、感慨を新たにしています。
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今回の旅で、「三大がっかり名所」と「三奇橋」を体験しました。
まず三大がっかり名所は、札幌市時計台(北海道札幌市・「思ったより小さい」)、オランダ坂(長崎県長崎市・「普通に生活道路として使われるただの坂道」)、そしてはりまや橋(高知県高知市・「以前のように堀にかかっていない」)と言われています。
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そして三奇橋は、猿橋(山梨県大月市)、かずら橋(徳島県三好市),と錦帯橋(山口県岩国市)と言われています。
猿橋・・猿橋とは、山梨県大月市の桂川の渓谷にかかる高さ30mの橋脚のない刎木橋(構造・写真下右)。長さ31m。
橋名の由来は、猿が対岸に渡る方法に学んでこの橋を考案したことによると言う。
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かづら橋・・徳島県西部、三好市の善徳にある、かずらでつくられた吊橋。
祖谷渓の険阻な絶壁に架けられており、3年毎に架け替えられる。長さ45m、幅1.5m。
山地に野生する猿梨の蔓を編んで作られ、端は両岸の樹木に繋ぎ止めてある。橋の最も原始的な一形態で、現在ではチベットやインド等の僻地に見られるだけである。日本でも明治初期までは山地に散見されたが、鋼索使用の普及とともに姿を消した。
1955年、国の重要有形民俗文化財に指定された。
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錦帯橋・・山口県岩国市の錦川 (岩国川)に架かる橋。
5つのアーチ橋を連ねた木橋で、長さは直線で196m、橋面に沿って210m。4個の橋台は水面から5m。
木曾の檜材を使用し、1本の釘も使っていない。
延宝1年(1673年)、岩国藩主吉川広嘉によって完成され、20年毎に架け替えられてきたが、1950年のキジア台風の洪水で流失。
1953年復元。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/b1/0e6adba982fd8cbfb17cb5efff56dad3.jpg)