奈良大菊人形展が開催されるとの情報を得、調べてみますと枚方遊園地で開催されていた菊人形展の再現、との言葉があり懐かしくて行ってみました。
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会場は、近鉄奈良駅から徒歩10分程度の奈良公園バスターミナルビルの屋上、ちょうど同ビル二階にて13時からの秋華音楽祭が始まり参加。
和楽器(琴・十七絃・尺八)と生け花のコラボ・ヴァイオリン・大正琴・マリンバ・二胡の各演奏を楽しんだ後、菊人形展へ。
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菊人形展は、「国のはじまりの地・奈良」をテーマに聖武天皇・光明皇后・孝謙天皇等の人形や大仏の手・螺鈿紫檀阮咸が菊の花で華やかに形作られていました。
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以前の枚方菊人形展の規模に比べると大変淋しいものがありましたが、菊人形展が復活されていることは嬉しく、今後に期待したいものです。
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菊人形を観賞後、約120年ぶりの大規模修理前の五重塔の初層内陣が公開されている興福寺へ。
興福寺五重塔は、天平2年(730年)興福寺創建者である藤原不比等の娘光明皇后が発願して建立され、5回の焼失と再建を経て現在の塔は室町時代の応永33年(1426年)に建立。
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内陣では、心柱を中心にして薬師如来(東方)・釈迦如来(南方)・阿弥陀如来(西方)・弥勒如来(北方)の各像の左右に脇侍仏を従えた三尊仏の形式で合計十二体が安置されていrました。
須弥壇下の一部囲いが外され、心礎上に立つ心柱の最下部が見学できました。
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ほんの一部分が紅葉していましたが、奈良公園には修学旅行の中学生や多くの観光客が訪れていて、久しぶりに鹿せんべいの売り子も多く見られました。
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会場は、近鉄奈良駅から徒歩10分程度の奈良公園バスターミナルビルの屋上、ちょうど同ビル二階にて13時からの秋華音楽祭が始まり参加。
和楽器(琴・十七絃・尺八)と生け花のコラボ・ヴァイオリン・大正琴・マリンバ・二胡の各演奏を楽しんだ後、菊人形展へ。
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菊人形展は、「国のはじまりの地・奈良」をテーマに聖武天皇・光明皇后・孝謙天皇等の人形や大仏の手・螺鈿紫檀阮咸が菊の花で華やかに形作られていました。
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以前の枚方菊人形展の規模に比べると大変淋しいものがありましたが、菊人形展が復活されていることは嬉しく、今後に期待したいものです。
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菊人形を観賞後、約120年ぶりの大規模修理前の五重塔の初層内陣が公開されている興福寺へ。
興福寺五重塔は、天平2年(730年)興福寺創建者である藤原不比等の娘光明皇后が発願して建立され、5回の焼失と再建を経て現在の塔は室町時代の応永33年(1426年)に建立。
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内陣では、心柱を中心にして薬師如来(東方)・釈迦如来(南方)・阿弥陀如来(西方)・弥勒如来(北方)の各像の左右に脇侍仏を従えた三尊仏の形式で合計十二体が安置されていrました。
須弥壇下の一部囲いが外され、心礎上に立つ心柱の最下部が見学できました。
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ほんの一部分が紅葉していましたが、奈良公園には修学旅行の中学生や多くの観光客が訪れていて、久しぶりに鹿せんべいの売り子も多く見られました。
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