最近、鶏頭をよく見かけます。
司馬遼太郎記念館からの帰り道に、まさに雄鶏のトサカそっくりの鶏頭(トサカ系・写真下左)に出会い暑い夏の象徴と思って前回の「処暑」にアップしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/16/284ec3f062112b58ae367e1d4bc83383.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/29/d7d0f95cc5ab807291bae52a35c1def7.jpg)
昨日、国立大阪医療センターへ行きましたら、正面玄関のソテツ前の大型プランターに鶏頭(久留米系・写真下右)が植えられており、帰り道相棒と待ち合わせのスーパー近くの園芸店にて、また鶏頭(ノゲイトウ系・写真上右)に出会いました。
ケイトウ
ヒユ科の一年草。熱帯アジア原産。
一般的にケイトウと呼ばれるものは、炎のような鮮やかな花色で秋の花壇を彩り、古くから親しまれているなじみのある花です。
ニワトリのトサカに似ていることから「鶏頭」と呼ばれ、花房の先端が平たく帯状や扇状に大きく広がり、これがよく目立つのが大きな特徴です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/6d/ec4cd5bf33b87950db74b3cdfe6eb164.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/4a/4a2fa99ae0a3194c13f81b9b91ee0c10.jpg)
ケイトウの種類は、約60種類。
今回出会ったのは、最もケイトウらしいタイプの花のトサカ系・トサカ状の花が折り重なるように固まって球状になるタイプ久留米系・トサカにならず、花穂は細長い円錐形で枝分かれしてたくさんの花穂をつけるノゲイトウ系でした。
トサカの様に燃え立つような真っ赤な花を見てケイトウは夏の花と思っていましたが、今回調べてみて秋の花(季語も秋)であることが判明、ケイトウが枯れると冬到来。
どうやら季節は順調に移ろっているようです。
司馬遼太郎記念館からの帰り道に、まさに雄鶏のトサカそっくりの鶏頭(トサカ系・写真下左)に出会い暑い夏の象徴と思って前回の「処暑」にアップしました。
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昨日、国立大阪医療センターへ行きましたら、正面玄関のソテツ前の大型プランターに鶏頭(久留米系・写真下右)が植えられており、帰り道相棒と待ち合わせのスーパー近くの園芸店にて、また鶏頭(ノゲイトウ系・写真上右)に出会いました。
ケイトウ
ヒユ科の一年草。熱帯アジア原産。
一般的にケイトウと呼ばれるものは、炎のような鮮やかな花色で秋の花壇を彩り、古くから親しまれているなじみのある花です。
ニワトリのトサカに似ていることから「鶏頭」と呼ばれ、花房の先端が平たく帯状や扇状に大きく広がり、これがよく目立つのが大きな特徴です。
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ケイトウの種類は、約60種類。
今回出会ったのは、最もケイトウらしいタイプの花のトサカ系・トサカ状の花が折り重なるように固まって球状になるタイプ久留米系・トサカにならず、花穂は細長い円錐形で枝分かれしてたくさんの花穂をつけるノゲイトウ系でした。
トサカの様に燃え立つような真っ赤な花を見てケイトウは夏の花と思っていましたが、今回調べてみて秋の花(季語も秋)であることが判明、ケイトウが枯れると冬到来。
どうやら季節は順調に移ろっているようです。