9月28日のRWC(ラグビーワールドカップ)、天王寺てんしばでのPV(パブリックビューイング)会場でのボランティア活動中、日本対アイルランド戦を見ることができました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/cc/f32f2b5bf87e441dfdf31575ec266372.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/75/dd5cada3c4c22c8d2f8ea676984a264e.jpg)
試合開始前から会場には多くのラグビーファンが押し寄せ、16時15分の開始時間には入場制限が行われる程の満員。
前半、アイルランドに2トライ1ゴール(12点)を決められましたが、日本はペナルティーキック3本で9点を挙げ接戦です。
後半は、鉄壁の守りで0点に抑える一方、攻撃では1トライ1ゴール、1ペナルティーキックにて10点を挙げトータル19点対12点で逆転勝利。
大型画面上では、福岡選手が逆転のトライを挙げた瞬間観客が総立ち、同時にてんしば会場でも芝生上に座っていた観客全てが立ち上がり両手を挙げて大興奮。
以下の写真は、ビデオに撮ったTV画面です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/51/1bd5547ac8e901fc5bf7ccb23c78df4e.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/3f/2e6a5eb3acf2b18a7eb698750ee477e9.jpg)
アイルランド戦前の私はとても勝てるとは思えず、7点差以内で負けてボーナスポイント1点が取れれば最高であり、アイルランドには負けてもスコットランドやサモアに勝ってベスト8に入れればと思っていました。
対戦後の報道によれば、スクラムでは、内側の足をあと1センチ下げる、右ひざを3センチ沈める、足の幅1センチにこだわる等100以上のチェックポイントを、またタックルでは相手1人に対し2人(1人は足にもう1人はひじを押さえ込む)でタックルにあたり、加えてタックル後1人はすぐに立ち上がりラインに戻る、といったトレーニングを長谷川コーチと共に徹底的にやったそうです。
結果、タックル成功率93%(アイルランド88%)・また細かいパス回しも成功しボールを持ち進んだ距離は471m(アイルランド318m)と相手を上回り、スクラムでのマイボールは100%を確保し且つ押し勝ち、防御面でも隙を与えず今回の勝利になったようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/88/e14f8eeaa8ade302908003db894c84fd.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/89/202e580118d63403e9cb80815759bf66.jpg)
選手たちの談話では、海外選手と日本選手全員がONE TEAM(写真下・ロッカー内の掲示)となり、練習通りにできれば勝てる、との思いでゲームに臨んでいたようで、今回の勝利は奇跡ではなく、当然の結果だったようです。
前回の南アフリカ戦では、南アに油断(次戦のサモア戦のことを考えていた)があったようですが、今回のアイルランドは十分に気を付けていたようですから、そのチームに勝ったことから、もはや実力であると言えるのではないでしょうか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/cb/bfb5d063f4a66ad647aebf87b39e45fa.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/59/621115a9a3c602c92521915067622e30.jpg)
取り敢えず残り二試合、日本中の応援を得て油断することなく勝てることを祈っています。
相棒もてんしばまで出かける力の入れよう、日本頑張れ!!
ボランティアもあと二日ありますので、私も頑張って活動する積りです。
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試合開始前から会場には多くのラグビーファンが押し寄せ、16時15分の開始時間には入場制限が行われる程の満員。
前半、アイルランドに2トライ1ゴール(12点)を決められましたが、日本はペナルティーキック3本で9点を挙げ接戦です。
後半は、鉄壁の守りで0点に抑える一方、攻撃では1トライ1ゴール、1ペナルティーキックにて10点を挙げトータル19点対12点で逆転勝利。
大型画面上では、福岡選手が逆転のトライを挙げた瞬間観客が総立ち、同時にてんしば会場でも芝生上に座っていた観客全てが立ち上がり両手を挙げて大興奮。
以下の写真は、ビデオに撮ったTV画面です。
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アイルランド戦前の私はとても勝てるとは思えず、7点差以内で負けてボーナスポイント1点が取れれば最高であり、アイルランドには負けてもスコットランドやサモアに勝ってベスト8に入れればと思っていました。
対戦後の報道によれば、スクラムでは、内側の足をあと1センチ下げる、右ひざを3センチ沈める、足の幅1センチにこだわる等100以上のチェックポイントを、またタックルでは相手1人に対し2人(1人は足にもう1人はひじを押さえ込む)でタックルにあたり、加えてタックル後1人はすぐに立ち上がりラインに戻る、といったトレーニングを長谷川コーチと共に徹底的にやったそうです。
結果、タックル成功率93%(アイルランド88%)・また細かいパス回しも成功しボールを持ち進んだ距離は471m(アイルランド318m)と相手を上回り、スクラムでのマイボールは100%を確保し且つ押し勝ち、防御面でも隙を与えず今回の勝利になったようです。
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選手たちの談話では、海外選手と日本選手全員がONE TEAM(写真下・ロッカー内の掲示)となり、練習通りにできれば勝てる、との思いでゲームに臨んでいたようで、今回の勝利は奇跡ではなく、当然の結果だったようです。
前回の南アフリカ戦では、南アに油断(次戦のサモア戦のことを考えていた)があったようですが、今回のアイルランドは十分に気を付けていたようですから、そのチームに勝ったことから、もはや実力であると言えるのではないでしょうか。
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取り敢えず残り二試合、日本中の応援を得て油断することなく勝てることを祈っています。
相棒もてんしばまで出かける力の入れよう、日本頑張れ!!
ボランティアもあと二日ありますので、私も頑張って活動する積りです。