昨日、高島屋で開催されている「安野光雅追悼展」へ相棒とともに出かけました。
高島屋でも出入り口が一か所に絞られていて入るのに少しまごつきました。
会場の7階の入場者もまばらで,水彩画の横に添えられたエッセーを読みながらゆっくり鑑賞できました。
安野光雅
昭和2年~令和2年、94歳没。島根県津和野市生まれの画家。
小学校教師のかたわら本の装丁を手掛け、昭和43年「ふしぎなえ」で絵本作家としてデビュー。
科学・数学・文学にも造詣が深く想像力豊かな作品は高く評価されている。
司馬遼太郎の「街道をゆく」の装画も担当した。
アンデルセン賞・菊池寛賞・紫綬褒章・勲四等旭日小綬章・文化功労者を受賞。
津和野市には常設美術館「安野光雅美術館」が開設され、京丹後市にも「森の中の家・安野光雅館」が常設美術館として開設されている。
産経新聞には平成23年から9年間にわたり毎月1回エッセーを掲載され、その横に描かれた水彩画が優しい色合いでユーモアあふれるエッセーとともに楽しませて頂きました。
本展では、産経新聞に掲載された京都や京都御苑の花を描いた作品原画等121点が展示され、会期は9月6日まで。
また、「安野光雅追悼展・イギリスの村」は、9月8日から森の中の家・安野光雅館にて開催されます。
新型コロナが猛威を振るっている中でしたが、このような催しや各種講座・落語会等が感染防止に万全を期しながら少しずつですが開催され始めており、私も新型コロナに負けないよう注意をしながら参加を始めようと思っています。
お土産に、洛中洛外図の東寺図を購入し玄関に飾りました、玄関が明るくなり相棒もご機嫌です。
高島屋でも出入り口が一か所に絞られていて入るのに少しまごつきました。
会場の7階の入場者もまばらで,水彩画の横に添えられたエッセーを読みながらゆっくり鑑賞できました。
安野光雅
昭和2年~令和2年、94歳没。島根県津和野市生まれの画家。
小学校教師のかたわら本の装丁を手掛け、昭和43年「ふしぎなえ」で絵本作家としてデビュー。
科学・数学・文学にも造詣が深く想像力豊かな作品は高く評価されている。
司馬遼太郎の「街道をゆく」の装画も担当した。
アンデルセン賞・菊池寛賞・紫綬褒章・勲四等旭日小綬章・文化功労者を受賞。
津和野市には常設美術館「安野光雅美術館」が開設され、京丹後市にも「森の中の家・安野光雅館」が常設美術館として開設されている。
産経新聞には平成23年から9年間にわたり毎月1回エッセーを掲載され、その横に描かれた水彩画が優しい色合いでユーモアあふれるエッセーとともに楽しませて頂きました。
本展では、産経新聞に掲載された京都や京都御苑の花を描いた作品原画等121点が展示され、会期は9月6日まで。
また、「安野光雅追悼展・イギリスの村」は、9月8日から森の中の家・安野光雅館にて開催されます。
新型コロナが猛威を振るっている中でしたが、このような催しや各種講座・落語会等が感染防止に万全を期しながら少しずつですが開催され始めており、私も新型コロナに負けないよう注意をしながら参加を始めようと思っています。
お土産に、洛中洛外図の東寺図を購入し玄関に飾りました、玄関が明るくなり相棒もご機嫌です。