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大阪城での四季のうつろい

相棒や友人たちとの日々の行動を記録するため、2005年(平成17年)リタイア後ブログをはじめました。

「空飛ぶ車」特別イベント

2025年05月18日 | 催事
昨日、地下鉄大阪港駅から徒歩約10分の大阪港バーティポート(空飛ぶクルマの離着陸場)での空飛ぶ車特別イベント「空クルラボ」に相棒と共に参加。
2025大阪・関西万博にて株式会社 SkyDrive がデモフライトで使用予定の「大阪港バーティポート」にて、空飛ぶクルマの機体への搭乗体験や開発ヒストリーの展示、VR体験など、様々なコンテンツを用意したイベント『空クルラボ』を開催。

空飛ぶクルマ・正式には「電動垂直離発着型無操縦者航空機(eVTOL)」と呼ばれる。
電動化や自動化といった航空技術、そして垂直離着陸などの運航形態によって実現される、利用しやすく持続可能な次世代の空の移動手段のことです。

現在、多くの企業や研究機関が実用化に向けて取り組んでいます。
空飛ぶ車の技術が未来の移動手段として注目されており、交通渋滞の解消や都市の姿を変える可能性があります。
クルマのように人々の生活に欠かせない存在となることを目指して「空飛ぶクルマ」と呼ばれています。
3年後には実用化され、日常目にすることが期待されています。

格納庫には、4種類の空飛ぶクルマが展示されており、そのうちの一台に搭乗できました。

残念ながら飛ぶことはできませんでしたが、VR体験で空を飛んでいることが体験できました。
写真下左・3人乗りの空飛ぶクルマの25分の1サイズ、右・実物の飛んでいる写真

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茶摘み体験

2025年05月10日 | 催事
5月の連休を利用して、孫(長男の長男)の結婚式と私たちのダイヤモンド婚式のため5月3日から9日まで東京へ。
まさか孫の結婚式(可愛いお嫁さん)に参列できるとは・・、相棒と共にこの幸運を噛みしめています。
また、昭和40年に結婚して以来、早60年経過しました。過ぎてみるとあっという間でしたが、思い起こしますといろいろなことが脳裏を駆け巡り、幸いなことに楽しいことや嬉しかったことのみが思い出されました。本当に相棒に感謝、その一言です。

娘夫婦の家に泊めてもらって色々な所へ行ってきました。
まず、5日には狭山の茶畑での茶摘み体験。

妻と娘が茶摘み衣装に着替えますと茶摘み娘?が2名誕生。
4人で茶畑へ、スタッフから新芽の摘み方(新芽の出始めたところの下の葉二枚・・一芯二葉)を教わり摘み始めます。
本当に柔らかい新芽を摘み取り、20分ほど摘んだところで記念写真へ。
写真下左・摘み取った新芽、右・洗った新芽

その後、コツは「揉みと乾燥」との指導を受け新茶づくりを体験。
摘んだ新芽を水洗いしビニール袋にぃれて電子レンジで2分、次にその新芽を優しく手もみ後電子レンジへ1分、同様工程をもう二度繰り返し、茎がぽきっと折れれば新茶の出来上がりです。
世界に一つの新茶を湿気防止の小型封筒に入れて持ち帰ります。
写真下左・2分後の新芽、右・1回目の手揉み

完成後、新芽の天ぷらを頂いて一服。
家に帰って、早速作ったお茶を入れて飲みましたが、さすが一番茶、香りもよく美味しいお茶に仕上がっていました。
茶畑を見かけることは良くあるのですが、茶摘み体験は初めてで、しかもこんなに簡単に美味しいお茶がつくれたことは驚きと共にとても良い体験ができました。連れて来てもらった長女夫婦に感謝です。
写真下左・完成したお茶、右・新芽の天ぷら

茶摘みは、4月中旬から5月中旬が最盛期。一番茶を摘み終わると約45〜50日間ごとに二番茶、三番茶と続き、長いところでは秋冬番茶といわれる秋頃まで茶の収穫と加工が行われます。




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大阪・関西万博(その2・火星の石)

2025年04月19日 | 催事
日本館の目玉、火星の石を見て触ってきました。
見かけは、黒っぽい普通の石でハワイのマウイ島の火山の噴火口近くで見た石のような感じがしました。
1cmくらいの小さな欠片は表面がツルツルしていて、なぜこんなにツルツルとの思いを抱きました。(ツルツルの理由下記)
(写真下・日本館の公式とオリジナルスタンプ)

火星の石は約1000~1300万年前に火星から飛来し、数万年前に地球に到達したと考えられており、2000年に日本の南極地域観測隊が昭和基地から南に約350km離れたやまと山脈付近で発見しました。
大きさは幅29センチ、高さ17.5センチ、重さ12.7キロで、ラグビーボールほどの大きさを誇り、火星由来の隕石としては世界最大級です。 

この火星の石には、水がない限り生成しないとされている粘土鉱物が含まれており、かつて火星に水が存在していたことを示す貴重な資料とされています。これにより、水や生命の起源を解明するための重要な手がかりとなることが期待されています。また、

火星の石のサンプルに実際に触れるコーナーもあり、小さな欠片が数個壁面に貼りつけられていて指先で触ってきました。
日本館の担当者によると、「資料保護のためアクリルで固定された状態となっており、封入後に研磨して石を露出させているため、ツルツルとした手触りとなっています」とのこと。ツルツルの理由が判りました。

1970年の大阪万博で見た月の石は、今回みたいにゆっくり見ることもできなかったことを思い出しました。
相棒も子供2人を連れて見に行きましたが、大混雑の中でちらっと見たようです。
今回はアメリカ館で展示(写真上・55年前の石)されているようです。
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大阪・関西万博(その1・各国パビリオン)

2025年04月17日 | 催事
昨日、大阪・関西万博に相棒と共に行ってきました。
2023年12月に万博の入場券発売開始と共に、開幕を無事に迎えられるか、と思いながら2枚購入しました。
開幕が近づくに従って、入場日の予約・パビリオンの予約等の手続きをアドバイスを受けながら何とかクリアー。

地下鉄中央線で舞洲まで行きましたが、車内の混雑はなかなかのものでした。
舞洲駅で下車した全員が万博入場者と思われ、ぞろぞろと階段を上っていきますと、ゲート前にはすでに先客多数。
私達もスタッフの誘導に従い列につき、小一時間で入場ゲートへ。
写真下・参加の165の国と地域と国際機関の国旗等

パソコンで申し込み手続きをしましたので、紙での入場券を手に入場ゲートへ。
入り口では空港での手荷物検査と同じような検査を受けて、何とか相棒と共に入場できることができました。
入場後、パビリオンの予約ができるとのことでしたので、スタッフの手助けで日本館の予約をゲット。

入場ゲートの前には、正座したミャクミャクがお出迎え。
まず、予約済みのオーストラリア館(写真上右)へ。見学を終えパビリオンスタッフからドイツ館他が予約なしで入れるようだ、との情報をゲット。
すぐそばのドイツ館(写真下左)へ。入場後、パビリオンスタッフ(わざわざかがんで頂きました)とパチリ。

共同館(コモンズA・写真下左))が空いているとのことでしたので、29か国の展示物等を見学。
そこでもトンガ国のスタッフとパチリ。

昼食は、会場内のベンチで持って行った弁当を頂きました。

午後は、予約した日本館(写真上左・手前の白っぽい物体は警備のロボット)を見学後、大屋根リングをウオーキング。
回廊は2025mあり、ところどころ回廊が二重になっていて、一段と高い部分からの眺望も素敵でした。

写真上左・アイルランド館、右フィリピン館
その後、ベンチで休憩を取りながら少しパビリオンの外観を見て回り、相棒も疲れてきましたので帰途に。
とても広くて全部は回れませんでしたが、良い天気に恵まれたうえ比較的すいていましたのでいろいろなパビリオンを見ることができましたことは、相棒ともどもとても楽しい一日でした。

私達が歩いた中で一番行列の出来ていたのは、フランス館(写真上左)とアメリカ館(写真上右)で下。
本日の来場者は、71千人との発表、今後ますます増えてくるでしょう。
私の歩数計は、23535歩。

写真上左・ルクセンブルグ館、写真右トルコ館
2025年(令和7年)4月13日から10月13日の184日間開催されますが、その間無事に終えられますよう祈っています。

写真上左パナソニック館、右ネパール館
前回の大阪万博では、大変な行列を並んで月の石を見たことを思い出しています。
次回には、火星の石についてアップする予定です。



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春節祭

2025年02月01日 | 催事
昨日、三宮でのゴルフレッスンの帰り道、三宮駅で相棒と3時に待ち合わせて神戸元町の中華街へ。
前日、相棒に春節祭に行こうか、と声をかけたところ、即行きます、との回答があり、1月29日から2月2日まで開催されている春節祭に行ってきました。

元町駅から元町商店街を抜けてすぐの中華街へ。
そこそこの人出の間を抜けて南京町広場へ、すぐ横で中山手通から出張してきている関帝廟にお参り。

そこでは西遊記の登場人物の衣装を着た人物がカメラ撮影の大サービス。私たちも参拝客と同じように彼らに囲まれての撮影に参加。二人とも「春節祭」の掛け声を何度も上げながら撮って頂きました。

広場では、変臉(変面)や太極拳等のイベントが催されていましたが、大変な人垣で全く見えませんでした。
下の写真は、TVでのニュースから。

以前に来た時には、変臉(変面)や獅子舞などを目の前で見たことを相棒と思い出しながら南京町をブラブラ、相棒の要望により小籠包、豚まんや胡麻団子の食べ歩きを楽しみ、点心の各種詰合せをお土産に帰宅。

最寄り駅の大阪上本町駅から三宮まで乗り換えなしで行けるようになっていますので、乗り換えの階段を上り下りすることなく便利に行けました。本日の歩数計、7860歩。



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