昨日、最高気温5度の中、大阪南港野鳥園での15時からのカモ観察会へ。
地下鉄から南港ポートタウン線に乗り換えてトレードセンター駅下車、緑道で寒椿を愛で小鳥のさえずりを聞きながら徒歩15分ほどで野鳥園着。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/0a/b4d5a9ed9b1e864c269ba8807fb1122a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/ff/29dec7a99952b3d4f2b8922f23efa166.jpg)
展望塔には多くの探鳥マニアが多く集まり、大きなカメラを干潟に向けています。
マニアの目的は、ハイタカのようで、しばらくしますと誰かが「ハイタカ!!」の声。
その指差す方向に向かって一斉にシャッター音が響き渡り、私もよく見えないままシャッターを切りました。
その後、別室で観察会のレクチャーを受けた後7班に分割、私達4班は南観察所へ。
私達の双眼鏡では小さくしか見えませんが、野鳥園ボランティアが見つけた野鳥の名前を教えながら所有の望遠鏡で覗かせてくれます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/1b/65ca7d885a06d357fd13fc477a4bf93a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/e0/cef6795603a31920766cae4ab95a4acd.jpg)
大阪南港野鳥園
明治39年・・住吉浦の埋め立て(現在の大阪市住之江区平林地区を含む)がはじまる。
昭和8年・・木津川河口沖の海の埋め立てがはじまり埋立地を南港町と名づける。
昭和16年・・第二次世界大戦で埋め立て工事中断。
昭和33年・・埋め立て工事再開、大阪南港開発造成事業として7月から着工。
南港野鳥園があるところは、もともと水深数メートルの海でした。
現在の埋立地を囲うコンクリートの護岸ができ、昭和53年頃に近くの海底から水といっしょに吸い込んで泥水のようになった土が、護岸の中へいっぱいに流し込まれました。
これが水と分離して沈澱し、約2年かかって天日と風によって表面が乾き人がやっと歩けるようになり、昭和58年野鳥園開園。
本日観察できた野鳥は、(鴨科)マガモ・カルガモ・ヒドリガモ・ミコアイサ・キンクロハジロ。(鴫科)イソシギ・ツルシギ・アカアシシギ。(カイツブリ科)カイツブリ。(クイナ科)オオバン。(サギ科)アオサギ。(チドリ科)シロチドリ。(セキレイ科)ハクセキレイ。(猛禽類)ハイタカ・チュウヒ・トビ・ミサゴ。
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/c8/78df6997f1740eb08221635408cb8fb8.jpg)
猛禽類を多く観ることが出来るのは、餌となる野鳥が多く飛来するための様です。
5時前からの夕陽の鑑賞を最後に観察会を終えました。
写真は、ハイタカ・オオバン・ハクセキレイです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/1a/d578a019601c22e56f14d6ed0575e3ff.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/f3/baf71d1150e708fc9556a55477ec22c8.jpg)
望遠鏡では、ほとんどの野鳥を見ることができましたが、写真には被写体が遠いため一部しか撮れませんでした。
来たかった野鳥園にやっと来れました、相棒も寒い中でしたが望遠鏡を熱心にのぞき、見えると喜んでいました。
地下鉄から南港ポートタウン線に乗り換えてトレードセンター駅下車、緑道で寒椿を愛で小鳥のさえずりを聞きながら徒歩15分ほどで野鳥園着。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/0a/b4d5a9ed9b1e864c269ba8807fb1122a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/ff/29dec7a99952b3d4f2b8922f23efa166.jpg)
展望塔には多くの探鳥マニアが多く集まり、大きなカメラを干潟に向けています。
マニアの目的は、ハイタカのようで、しばらくしますと誰かが「ハイタカ!!」の声。
その指差す方向に向かって一斉にシャッター音が響き渡り、私もよく見えないままシャッターを切りました。
その後、別室で観察会のレクチャーを受けた後7班に分割、私達4班は南観察所へ。
私達の双眼鏡では小さくしか見えませんが、野鳥園ボランティアが見つけた野鳥の名前を教えながら所有の望遠鏡で覗かせてくれます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/1b/65ca7d885a06d357fd13fc477a4bf93a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/e0/cef6795603a31920766cae4ab95a4acd.jpg)
大阪南港野鳥園
明治39年・・住吉浦の埋め立て(現在の大阪市住之江区平林地区を含む)がはじまる。
昭和8年・・木津川河口沖の海の埋め立てがはじまり埋立地を南港町と名づける。
昭和16年・・第二次世界大戦で埋め立て工事中断。
昭和33年・・埋め立て工事再開、大阪南港開発造成事業として7月から着工。
南港野鳥園があるところは、もともと水深数メートルの海でした。
現在の埋立地を囲うコンクリートの護岸ができ、昭和53年頃に近くの海底から水といっしょに吸い込んで泥水のようになった土が、護岸の中へいっぱいに流し込まれました。
これが水と分離して沈澱し、約2年かかって天日と風によって表面が乾き人がやっと歩けるようになり、昭和58年野鳥園開園。
本日観察できた野鳥は、(鴨科)マガモ・カルガモ・ヒドリガモ・ミコアイサ・キンクロハジロ。(鴫科)イソシギ・ツルシギ・アカアシシギ。(カイツブリ科)カイツブリ。(クイナ科)オオバン。(サギ科)アオサギ。(チドリ科)シロチドリ。(セキレイ科)ハクセキレイ。(猛禽類)ハイタカ・チュウヒ・トビ・ミサゴ。
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猛禽類を多く観ることが出来るのは、餌となる野鳥が多く飛来するための様です。
5時前からの夕陽の鑑賞を最後に観察会を終えました。
写真は、ハイタカ・オオバン・ハクセキレイです。
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望遠鏡では、ほとんどの野鳥を見ることができましたが、写真には被写体が遠いため一部しか撮れませんでした。
来たかった野鳥園にやっと来れました、相棒も寒い中でしたが望遠鏡を熱心にのぞき、見えると喜んでいました。