島の医者になって、た頃もあった

70代男の日記風ブログです。新連載「京都へ、京都から」も始めました。

休憩7 29.夏見舞

2020-08-06 | 菓子たくさん
 
 北海道帯広にある六花亭製菓、普通は六花亭(ロッカテイ)と言っていて、なんといっても六花亭と言えばマルセイバターサンドが有名ですね。
元来レーズン好きの私ですが、初めてこのバターサンドを食べた時は「世の中にこんな美味いものはない」と思いましたし、50年以上前に東鳩オールレーズンを食べた時以上の感激でした。
 
 今回は六花亭でもバターサンドではなく、この夏らしいお菓子「夏見舞」、1袋240円です。
 
 梅ゼりーを1口サイズにカットして、紛糖をまぶして乾燥させてあります。
固いかなあと思う見た目と違って、柔らかいお菓子です。
あっという間に、全部食べてしまいました。
 休憩はこの辺で終わり、また不評の天皇陵巡りにします。
新型コロナはまだまだ終息が見えず、お盆も予定なく、室内で熱中症にならないようにして過ごすぐらいなので、結局天皇陵巡りを書くしかないようですよ。
 すみません!

        返事
花水木さん:おでんの大根ですか・・・・。
     知ってる人がボケたのを見るのは辛いですが、
    自分がボケても辛くはないですよね。
    私は今辛い思いをしてません。
toitenlabeeさん:虎屋は、
    東京人好みになりすぎです。
和さん:和さんもおでんですか・・・。
    厚く切った沢庵には見えませんかね。
     五島にも1~2年は、
    大手を振って行きにくいですね。

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休憩6. 28.虎屋夏菊

2020-08-05 | 菓子たくさん
 
 これは夏季限定販売の虎屋「夏菊」。
さすが虎屋、やっぱり高く1個420円。
 
 夏菊は小ぶりの菊の一種だそうですが、まあ夏に咲いた菊は全て夏菊ですかね。
型に寒天を流した物で、涼しそうな夏のお菓子です。
 
 予想以上に歯ごたえがあるお菓子で、切ってみると、多分白小豆の餡が中に入っていました。
 珍しく季節感もありますが、毎日食べるほどではありませんでした。

      返事
toitenlabeeさん:神社に向かって左が「かざりや」です。
花水木さん:昔の古い映画を観てて、
    タバコを吸う場面が出てくると、かっこいいと思いつつ、
    ドキッともする近頃、
    5年後に今の映画を観てて、マスクしてない姿に、
    興奮するかもしれませんね。
     昔は飲みに出て、一番に酔って、
    皆に介抱されて迷惑かけて、帰ってましたので、
    酔ったもの勝ちでした。
    ボケも、ボケたもん勝ちですよね。

コメント (3)
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休憩5. 梅雨が明けたらやっぱり夏

2020-08-03 | ノンジャンル
 
 梅雨が明けたと思ったら猛暑です。
京都も暑く、休日昼の自宅は、造り方が悪かったか(私の設計)暑いです。
 新型コロナで自宅で自粛してたら、競馬の貯金が底をついたり熱中症になったでは、笑えないので、やっぱり出かけることにしました。
 
 熱くなった車に乗る前に、ドアを開けたまま、自宅横を流れる用水路を眺めると、なんか流れが綺麗でした。
流れの波の作る模様も涼しげで、少し見とれてしまい、写真まで撮ってしまいました。
 息子たちはここでザリガニ獲りをし、友人が徹マン明けに落ち込んだこともある、由緒正しい川ですが、40年見てきて、流れ模様の綺麗さに気づいたのは初めてです。
 
 あてもなくドライブして、ブログ用にちょっと必要な滋賀県高島の乙女ヶ池に寄ってみました。
少し迷って着いた古戦場の池は、木橋が造られていて、渡ると涼しい風が包んでくれました。
 
 そのまま長浜までドライブしましたが、黒壁スクエアも人影はまばらでした。
長浜に行ったら行くレストランROKUで、今日は家内と向かい合わず、横に並んだコロナスタイルか家族ゲームスタイルでランチです。
 
 緑を観ながら食べるのは良いですね、暑さも忘れてしまいます。
結局このランチだけで、琵琶湖一周して帰りました。
 いつもなら夏休みピークの8月第1週末、今年はなんか力が湧きませんので、もう少し休憩を続けます。

      返事
花水木さん:お下の世話、
    家内にしてもらうのも嫌ですし、
    ましてや嫁にしてもらうのも嫌、
    施設で他人にしてもらう方が、まだましですが、
    まあそんなことになる前に死にたいです。
     京都の食べ物は、量が少なく高いですが、
    70歳過ぎると丁度良くなりますね。
    京都は老人向きの町ですかね。

コメント (2)
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休憩4 27.あぶり餅

2020-08-01 | 菓子たくさん
 
 京都今宮神社は「玉の輿」の語源となった、近くの八百屋の娘お玉さんが、徳川5代将軍綱吉の生母になり、桂昌院の称号まで貰ったので、ここを再建して今のように立派になったそうです。
 
 この今宮神社参道の両側に店を構える「一和(カズワ)」さんと「かざりや」さん、元々兄弟が分かれて二つになったそうですが、400年以上昔からあるそうです。
 孫のお宮参りの帰りに、「かざりや」さんで休憩。
 
 「あぶり餅」細い昼ノ刺して炭火であぶって、甘い白味噌のたれで食べます。
写真で一人前、この日はご馳走になったので分かりませんが、多分一人前500円。
なんぼでも食べられる味です。
冷たいお茶を飲んではパクッ、又お茶を飲んでパクッ。
 
 いつもは「一和」さんですが、今回は初めての「かざりや」さんです。
「一和」さんのを食べてから20年以上は経ってるので、味の区別はつきませんでした。
 お姑さんはこの前の紫野高校の出身だそうで、高校時代に女の子同士で、帰りにここで長い時間を何回もお茶をお替りして過ごされたそうで、さすが京都の女子高生です。
 暑い夏の日でしたが、冷房はなしです。
それでも扇風機と、開け放された縁側から入ってくる風や、時々聞こえてくる縁側の風鈴の音で、冷たいお茶がよく合う「あぶり餅」でした。
5人前+おまけは、完食です。

      返事
toitenlabeeさん:君に会いたいが歌えませんか・・・。
    ちょっと悲しいですが、
    私は悲しい色やねんは歌えましたよ。
     恋すれど廃盤、言われてみたらなかなかのタイトルですね。
    結局ダメだった、と言うことでしょうね。
大雪男さん:さすが大雪男さん、
    歌ってくれて嬉しいです。
     元気でまだまだ活動的な山男の大雪男さん、
    万一新型コロナに罹患しても大丈夫だと思いますよ。

コメント (1)
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