島の医者になって、た頃もあった

70代男の日記風ブログです。新連載「京都へ、京都から」も始めました。

年末

2011-12-25 | ノンジャンル
     
 巷はクリスマス3連休と言ってますが、本当は天皇誕生日3連休なんですね。
寒くなってきました。金・土は京都です。
 無用になってしまったTVアンテナ越しの比叡山、薄っすらと雪景色でした。
歴代天皇のうち70人以上は、毎日この比叡山を眺めていたのでしょうね。
     
 先週にタイヤも冬用に変えていたので、孫Ⅱ≠Pを連れて、大原から途中を越えて滋賀県にドライブ。
 途中(地名です)の道端に車を停めて、雪見です。
     
 峠の辺りだけ少し積もっていました。
私の手、家内の手、右の方わかりにくいのが、いわゆる孫の手です。
       
 滋賀県堅田のスーパー食堂から、薄っすら雪景色の比良山系と手前の堅田駅を通過する列車を眺めます。
孫Ⅱ≠Pは、例によって賢そうに、「雷鳥」や「トワイライトイクスプレス」まで当ててくれます。
  本日日曜日は、粟生に帰って日当直です。
いい天気ですが、寒いですね。
 高校駅伝観て、強い強いオルフェーヴル有馬記念を観て、当りませんでしたが、まあ今年もなんとか無事に過ぎそうです。
    来年もまたゆるいブログに付き合って下さい。
       よいお年を

    返事
花水木さん:「ビケ足場」、かなりのシエアと思うので、東日本にもあると思うのですが・・・。
コメント (3)
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ビケ足場

2011-12-20 | ノンジャンル
      
 夏休みの旅行中温泉街をブラブラ歩いていた時、工事中の建物の足場にこんなものを見つけました。
     「ビケ足場」? ビケ?なんだこれは?
とは思いましたが、そのまま忘れていました。
         
 そしたら今回フークと散歩していたら、近所の建築中の家でも、同じ看板を見付けました。
 1980年ごろ、クサビ式の低層用仮設足場をダイサン(大三機工商会)が開発。
このくさび緊結式足場を、建築現場を美しい形で表現するという考えから(美形と言う意味ですかね)、「ビケ足場」と名付けて売り出したようです。
今ではほぼこれが工事現場を席捲してるようで、住宅建設現場ならどこでも見られるようです。
私が気付かなかっただけで、「ビケ足場」はずっと前から有ったんですね。
          
 昔は、窒笆リで編んだ足場があって、ジャッキーチェンもよくそんな足場の上で戦っていましたね。
 昔の大工さんは、ずれないように縄で上手に結んで足場を作っていたのに、「今の若い奴はハンマー一つで足場を組み立てよる」と思っているのでしょうか?
 同じく、昔の外科医は一本一本手縫いで腸管吻合していたのに、「今頃の若い奴は自動吻合器で全部縫いよる」ですが、私のような年寄り外科医でも、自動吻合器のほうが綺麗に縫えたような気もします。

   返事
花水木さん:昔は、家のツリーに一巻する程度の電飾でも、
    キティランドしか売っていず、しかもべらぼうに高かったですね。
喜珍さん:それでも、旧奈留小前のイルミネーションは続けてほしいですね。

コメント (1)
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イルミネーション

2011-12-15 | ノンジャンル
      
    12月はイルミネーションの季節
 島に行く前に働いていた病院のある、京都の南の城陽でも、総合公園のイルミネーションは年々豪華になっていると、ニュースで見ました。
 奈留島の旧奈留小前の恒例のイルミネーションも、DONDON奈留の皆さんで綺麗に飾られたと、喜珍さんのブログで読みました。
 その反面、昨年綺麗だった、京都ー粟生の週末往復時に車で通るローム本社前のイルミネーションは、今年は中止されたようで、暗いビルが見えるだけでした。
  上の写真は、家の近所のイルミネーション
     
 京都自宅の周りは結婚式場が増え、ウエディングロードと呼ばれているようですが、そこもウエディングロードのイルミネーションとして宣伝しているせいか、12月になってカップルが増えています。
  左上の十字架もライトアップ
     
 京都土日夕方の散歩では、私もフークとこのウエディングロードをカップルで歩きます。
     
 クリスマスの3連休は、私とフークが邪魔になるぐらい、もっと若いアベックであふれることでしょう。
    
 小野市役所前の広場のイルミネーションも、今年は少し増えていました。
こちらには、一人寂しく行きましたが。
  イルミネーションはフラッシュを焚かないで撮ると、上手く撮れることだけは判りました。

   返事   
花水木さん:誰でも、自分のもので恥ずかしがらずに自慢できるのは、孫や犬ですかね。
    私は本当は妻を自慢したいのですが、本人からも世間からも「アホか!」と言われそうなので・・・。
春の女神さん:賢そう、あくまでもが付くのが私の家系です。
コメント (2)
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京都の秋

2011-12-11 | 京都

 寒くなりましたね!
今週末は当直で粟生ですが、先週末は京都に帰ると、前日の風で落ち葉が目立ちましたが、急に京都の山々の紅葉が色づいていました。
 朝、五山の「妙」の山もすっかり紅葉。
     
 少し時雨れた天気の悪い日曜日は、人も少なく、絶好の動物園日和!
長男夫婦と家内に孫二人を連れて京都市立動物園に、大人600円て、値上がりしたかな?
 寒いので動物園入場者は少なかったですが、近くの南禅寺への道は車が数珠つながり。
     
 さっさと帰って、入ったけど負けたジャパンカップダートを見ながら、孫Ⅱ≠Pと碁を並べると、ちゃんと置いてくれます。
なんとなく二人で碁を打っているような気分、「天才かな?」と思いましたが、家系的に勝負事はまあダメでしょう。
       
 奈留島で作ったNゲージ模型も、喜びそうなので出してきたら、やっぱりこちらの方が家系的には向いているようでした。
じっとは見ずに、やっぱり手が出て、ジオラマ内の満開の桜はだいぶ散ってしまいましたが、それでも息子達が私の昔の鉄道模型を壊した時に比べると、まだまだ許せる範囲ですし、たとえばらばらにしたとしても、孫なら笑って許せそうなのは不思議ですね。
      
 夕方、フークや孫達と散歩中に見上げた比叡山も、綺麗な紅葉。
先週で京都の紅葉は終わりですかね。
     
 先週月曜日の朝、青野原病院の紅葉の方が綺麗かなとも思いましたが、今朝はこの木ももうほとんど裸になっていました。
  寒いです。

  返事

花水木さん:ある時は福山雅治、またある時は妻夫木聡、そして今回は28号を操る金田正太郎、
    しかしてその実体は、単なる妄想老人だ!
春の女神さん:三木家の人から直接話を聞くとは、すごいですね!
喜珍さん:そうです。多分太平洋戦争のために日本陸軍が開発したのだと思います。
    27号と28号が闘った話もあったと思います。
    「赤影」はTVドラマでしか知りませんが、「伊賀の影丸」とは違う話。
     「影丸」の方が圧涛Iに面白いです!
コメント (2)
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神戸長田区

2011-12-05 | 播州
       
 休日神戸でデートです。
若い時に2年間、神戸の病院にいましたが、西の方の長田にはあまりいったことがありませんでした。
 震災直後に、長田区は猛火に包まれ、そのTV画面が印象的でした。
 車を神戸の西の方に駐車して、地下鉄で長田駅に、駅周辺は新しく区画整理された新しい建物ばかりでした。
 その中に、鉄人28号が鎮座していました。
大きいですが、実物大?かどうか判りませんし、ビルより高いという感じではありませんでした。
      
 28号の下から見上げると、肛門が見えました。
水抜きの為でしょうか、当日は曇っていましたが、雨の日でも鉄人28号の下では雨宿りは出来ないようです。
     
 横山光輝は神戸出身だと思うので、鉄人28号があって、また三国志を書いていたので、「三国志ガーデン」もありましたが、フィギア好きでなければ入館料400円は高い。
私的には、横山光輝作品では「伊賀の影丸」を熱心に読んでいましたしたし、一番面白かった。
     
 長田は震災前から靴の町だったようで、「シューズプラザ」で靴を見ようと、家内は楽しみに出かけましたが、休日にもかかわらず定休日。
唯一あった赤いハイヒールはサイズが合いませんでした。
      
 震災復興で整備された歩道には、神戸ゆかりのトップアスリート達の靴型タイルがはめ込まれていました。
ちなみにこれは、復活なるか野口みずきです。

   返事
花水木さん:もちむぎ麺はまだ食べていませんが、
    もち麦の入ったお菓子類は、麦の香りが一杯でした。
春の女神さん:ますます分からなくなりましたが、私がどこかで勘違いしてるようです。
    三木家のことまでよくご存知ですね、その三木家は改修中で入れませんでした。
喜珍さん:私が兼と書いたのでややこしくなりました。
    本当は「○○を辞めた後△□をした」ですかね。
コメント (3)
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