島の医者になって、た頃もあった

70代男の日記風ブログです。新連載「京都へ、京都から」も始めました。

日記自慢

2008-01-31 | ノンジャンル
プチ自慢として、小さいときから日記を書いています。ブログをやる人は、日記の経験者が多いのでしょうか?

幼稚園の頃の絵日記から(”け”や”に”が反対になっています)、

小・中・高・大と、社会人になっても、ほとんど三日坊主に近い日記帳が並んでいます。

しかし、当直も減った40歳過ぎてから、まず3年日記を完成、次いで5年日記も、一日も欠かさず終了(1週間ぐらいのまとめ書きもありますが)。

そしてついに、ブログの写真バックでお馴染みの10年日記帳も、今年は10年目。

10年間の1月1日・2日が埋め尽くされています。字は相変わらず滅茶苦茶ですが。
  ちょっと偉いでしょう。 
 来年は10年日記を買っても、年齢的に無駄になるかもしれないので、5年日記ぐらいにしておきます。

(七つ以上の顔を持つ古狸さん:一緒にいた14年間のお前さんの悪事の数々は、きっちり日記につけているので、じたばたせずに観念して、もっとほめるコメントを書きやがれえい
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お年玉年賀状

2008-01-30 | ノンジャンル
27日はお年玉年賀状の当選発表がありました。(いつもは成人の日だったような気がしますが、民営化と関係あるのですかね)

4等切手シートが4枚、それとなんといっても1万分の1の確率の3等が当りました。

前の病院で一緒に働いていた、奥さんの綺麗な内科のM先生。その病院の患者で、往診もしていた若い女の子のT.Mちゃん。若い時一緒に働き、一緒に遊んだのに今は耳鼻科の教授になったH教授。私の陶撃フ先生で、友達の義弟でもあるKさん。それと3等をくれた、大学の同級生の中では一番賢かったが、左に傾きすぎたS君。
  ありがとうございました! 時間があったので、それぞれに礼状まで出してしまいました。

皆さんご存じないと思いますが(優越感)、3等に当った時は、その賀状を郵便局に持って行くと、申し込みはがきとカタログを貰えます。

カタログを開き、10品のうちから1品選び、申込用紙を送ると、品物がもちろん郵便で届くことになっています。

 10品の内から、家内の好きな「マロングラッセ」か、家内がより綺麗になるよう「コラ<Qン配合美容飲料」か迷って、今京都の家内に電話したら、「あんたが使うのに便利やろ」と一番実用的な「ドリップコーヒ125袋セット」を推しました。
 なんと仲のいい?夫婦でしょう
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エイ

2008-01-29 | 奈留島
数日前も、タコ貝を探しに、船廻の海岸を散歩しました。
 ターシャさんの話だと、そろそろタコ貝の季節も終わるそうですが、まだ見つかりませんでした。
 
マツイカを捌いて、海の水で洗い、鳥から守るため「逆鳥かご」の中にそのマツイカを干していました。
 

 イカのはらわたを海に投げるため、えいが本当にそこまで寄ってきていました。
 
見る間に1匹・2匹・・・4匹と、石を投げたら殺せそうですが、尻尾で刺されたらえらい目にあうので、止めました。
 時々外来に、エイの尻尾で刺されたと言うか切られた、患者が来ますが、かなり痛く、
その時には温水(45℃)に浸けて毒をとります。(島に来て憶えました)

 エイが沢山いたら、背中に乗れそうです。
因幡の白兎は、ワニ(鮫)にではなく、エイの背中を踏み飛んでいって、エイの尻尾で刺されたのではないでしょうか、大黒様は兎をお湯に浸けて痛みを取ったと考えると納得です。
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ぶらっと長崎5 椿三十郎

2008-01-28 | 九州本土
そもそも今回の長崎は、織田裕二の「椿三十郎」を観に行くか、という旅のつもりでした。
 新聞にあった200円の割引券まで切り取って持っていったのですが、間抜けなことに、前日で終わっていたのです。
 替わりに、「ナショナル・トレジャー」、まあどうでもいい映画を観てきましたが、
その中の、現役米大統領役の俳優は、もうチョット貫禄のある俳優のほうが、良かったと思います。
 イエス・キリストや天皇を演じる役者は、なかなか難しいのでしょうね。
中京区制60周年記念誌より無断掲載
 多分昭和20~30年代の懐かしい写真がインターネットで手に入りました。壁画にシマウマがいたと思っていたのですが?

中学3年生の時に、京都の懐かしい、東郷青児の壁画で有名な「朝日会館」で、黒澤明名作週間がありました。
 昔のことは突然はっきり思い出すことがあります。そうです、確かクラス対抗バスケットボールの試合の後、遅れそうになって弟を連れて映画館まで走ったことまで思い出しました。

「野良犬」「天国と地獄」「七人の侍」「用心棒」隠し砦の三悪人」それと「椿三十郎」を2本づつ観た記憶があります。「生きる」「悪い奴ほど良く眠る」の組み合わせだけは、地味で面白くないと行かなかった、その頃も人生がよく解ってない中学生でした。

椿三十郎」は楽しい映画だったし、以後しばらく、山本周五郎にかぶれた時期もあったため、

今回の森田芳光監督と比較したら面白いかと思った、ぶらっと長崎の旅は、結局予定を実行できないまま、思案橋やドンドン坂で終わってしまいました。
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一万回

2008-01-27 | ノンジャンル
ありがとうございます!!
 アクセス数が1万を超えました。
息子が「1万回を越えると何かが起こるかもしれない」、と言ってましたが、何も起こりませんでした。
 
 私が「コメントはなっかったかな」と、日に2~3回は自分のブログにアクセスしているので、本当は10500回ぐらいで1万回かもしれません。
 
 最近は、「話題が尽きてしまうかもしれない」、という恐浮ニ戦っています。
今後もコメントを、よろしくお願いします。
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