島の医者になって、た頃もあった

70代男の日記風ブログです。新連載「京都へ、京都から」も始めました。

ガンプラ

2012-06-29 | 趣味
  
 月日の経つのは早いもの、奈留島に戻ってもう3ヶ月程経ちました。
なんかずっと前から、続けて奈留島にいたような気もしています。
 それでも、3月に青野原病院を辞める時に、リハビリ室の皆から餞別を貰ったことはしっかり覚えています。
餞別は、何故か戦艦大和のプラモデルでした。
  
 戦艦大和はまだ箱のまま飾ってありますが、島に行く前に、島で閑な時に作ろうと、小野のジャスコで少しプラモデルも買っておきました。
  ガンプラガンダムザクのセット
  
 1980年代のガンプラ初期には、ジムズコックを作った記憶がありますが、その頃は接着剤必要。
 最近のガンプラは、最初から着色済み、少し柔らかい部品もあります。
なんと言っても、接着剤がいりません、はめ込むだけで作れます。
昔のはめ込み式プラモデルは、安い粗悪品が多かったですが、さすが田宮の人気のガンプラ、ピチッピチッと接着剤なしで綺麗に作れます。
  久しぶりのガンダムザク、やっぱり初期作品が一番良いですね、と言うか他の作品を知りません。
  
   「やっつけたか?」           「手間とらせやがって!」
     
      次は戦艦大和に攻撃させます!

  返事
花水木さん:奈留島の雨の休日は困ってしまいます。
     「雨読」したらいいのですが・・・。
喜珍さん:私としては、普通の滝と思われるように、
    わざと道路を入れずに写した、工夫作のつもりなのですが・・・。
和さん:私の梅雨の思い出は、7月になってからは毎日のようにある夕立、
    女の子の傘に入りたいと思いつつ、毎日傘を持たずに通学した・・・。
喜珍さんⅡ:里山に人々が入らなくなったのが、獣が人家近くに来る様になった原因」と、
     じょんのびさんも書いておられたので、そうなんでしょうね。
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奈留の滝

2012-06-25 | 奈留島
  
 台風4号は、奈留島にはほとんど影響を与えずに通り過ぎましたが、その後の前線の影響で、23・24日の土日はずっと雨。
 日曜日朝は、特に時々強く雨が降っていましたが、新聞が来るまで2人と1匹で島をドライブ。
矢神の海岸も霧にけむっていましたが、一時的に雨がやんだのでフークも降ろして、海岸を散歩。
  
 奈留島には川らしい川はありませんが、雨が降ると今まで隠れていた所にも川が出来ます。
 汐池に行く途中の道路沿いのあちこちにも、山肌から水が勢いよく溢れるように流れて、滝?を作っていました。
  
 このいつもはほんの少しだけ岩肌を湿らすようにしか流れてない崖も、今日は立派な滝になっていました。
すぐ下に車を止めて出てみると、滝つぼから仰ぎ見るようで、なかなか迫力が有って良い滝?です。
 京都にも「鳴滝」と言う地名があって、私はそこで生まれているのですが、これは「奈留滝」。
 昼前に到着の九スモナ宝塚記念買いましたが、6月は滝つぼならず、どつぼにはまって全敗です。

   返事
花水木さん:「自転車だけならなんとかなっても・・・」のコメントですが、
    たぶん花水木さんの自転車では、何ともならないと思いますが・・・。
和さん:「コバルトブルーを見てもらえないのが残念」のコメント、
    確かに晴れの日の五島の海の色は強烈な印象ですね。
小野市のひまわりおばさん:「若さの秘訣は・・・」とのコメントですが、
    家内からは「60過ぎているのだから、もうチョットしっかりしてね」と、いつも言われています。
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医療班?ボランティア

2012-06-19 | 五島列島
 
 6月16日(土)は1日雨、18日(月)も1日雨、今日18日(火)の昼にやっと雨はあがりましたが、雨の谷間の17日(日)だけは曇り時々晴れでした。
 その6月17日(日曜日)は福江島で、
   2012五島長崎国際トライアスロンバラモンキングの日、私は晴れ男ではないですがね。
 スイムは7時に富江を出発していますが、奈留島からのボランティアは10時過ぎに、まだ用意してないゴールの前を通過して、バイクとランのトランジションに到着。
  
 石田城のお堀端公園内の医療班として、奈留病院から院長も含め4人で参加。
ちなみに「バラモン」とは、(バラモン凧)として有名ですが、その意味は、五島弁で「活発で元気のいいこと」らしいです。
  
 今までもボランティアとして参加していましたが、2年前口蹄疫で国際トライアスロン大会は中止、これでもう五島では大会をしてくれなくなったようですが、昨年からはバラモンキングとしてスタート、スイム3.8km・バイク180.2km・ラン42.2km。
 しかし参加者は以前よりかなり減り、国際的な一流選手は来なくなり、一般人(と言っても、こんなことやる奴は特殊な人ですよね)ばかりになったようです。
 まあ特殊一般人の大会ですが、我々医療班はまともな人間です。
  
 実働5時間でしたが、ほとんど曇りで暑くなく、唐黷髏lもなく、道路も乾いて自転車で転唐キる人もなく(岩で足をチョット切った人と筋肉痛の人だけ)、医療班の仕事はほとんどなし。
 5時間の間、拍手して「頑張れ~!」と、特に女子選手を中心に(意外と皆可愛い!)応援班として働いただけでした。

  返事
喜珍さん:猪すごく増えているのに、私はまだ一匹も見ていません。
花水木さん:奈留島でも年間100頭以上捕獲してるようですが、
    業者との契約の関係で、肉は食べてはいけないそうで、残念です。
小野市のひまわりおばさん:若い頃は遺伝的に輝くのを心配していた頭も、
    意外と保って輝いていないので、安心しています。
    「輝くなよ」と念じすぎたので、頭の中身も輝かなかったのは残念ですが。
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2012-06-15 | 奈留島
 
 奈留島をぶらぶらしていたら、草摘峠の三叉路に、新しい見慣れぬ看板が立っていました。
高速道路や一般道でも見かける、動物注意の標識、奈留島ではです。
  
 城岳や東風泊・汐池に行く分岐道の壁面にも、同じく目が吊り上がった猪の標識。
1年半前私が奈留島を去る頃に、汐池に若松島から猪が泳ぎ渡って来て出没しだしたと、聞いていましたが、今はそれらが繁殖して、長崎新聞によると、昨年は箱わなで128頭も捕獲したそうです。
それでも現在、少なく見積もっても500頭の猪が奈留島には居るそうです。
ニュージーランドの羊ではないですが、今に奈留島民の数より猪の数の方が多くなったらどうしましょう。
 
 城岳の山道に沿っては、こんな「防獣ネット」が張りめぐらされていました。
 じょんのびさんのブログ「晴徨雨読」によると、このネットが日本のいたる所に張りめぐらされるようになって(こんな補助金はすぐに出るようです)きているようですが、基本的な考え方はどうも間違っているようです。
  
 だいいちこんなのを張りめぐらして、どれほどの効果があるのか不明ですが、奈留島では山の斜面に立てているので、平地に有るほどはアウシュビッツのような感じはしませんし、実際猪を見てびっくりし、単車でひっくり返りけがした人もいたようなので、それなりに役に立っているのかもしれませんが・・・。

  返事
花水木さん:卵が全部水中になくても、ゆで卵は出来るのですね。
福山市さん:長男嫁の母方が笠岡ですので、又繋がりが増えましたね。
    M捕手の母Mさんも、元気で奈留病院で働いていますし、
     M君は大学でも軟式野球を続けているしうです。
小野市のひまわりおばさん:40年前はイキイキ輝いていたかもしれませんが、
     今は、イキがゼイゼイ鳴っています。
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島の日曜日

2012-06-12 | 奈留島
 
 本格的な梅雨の季節に入ったようですが、日曜日奈留島は晴れ、午前中に自転車で夏井の方向へブラブラ散策。
波も無く、風も穏やか、気持ちよいサイクリングです。
相ノ浦湾に沿って進むと、湾の出口を塞ぐようにある葛島も近づいてきます。
  
 夏井まで来ると海の色も更に綺麗になりました。
今日のおにぎり弁当は、豪華ではなく、残っていた佃煮とおかかだけですが、今回は塩水で握りました。
卵好きの友人から「賞味期間も意外と長いので、卵は買って沢山食べなくてはダメ」と言われたので、花水木さんの教えも参考に6分間茹でましたが、まだ少し柔らかめ。
 防波堤に座って、一人食べますが、それ程寂しくならない程度によい天気です。
 
 丁度奈留島は紫陽花の盛りか、やけに濃い色の紫陽花もありましたし、
  
   こんな真っ白な紫陽花も、道々色々咲いていました。
 土曜日は「小椋佳」の、散策帰った日曜昼には「井上陽水」のショーを、NHKのBSで観ましたので、なんか25歳前後の私の青春後期のチョット苦しかった頃を思い出し、涙ぐむと言えば大げさ。
 その後の競馬は6レースも買ったのに全部ダメで、これは本当に涙ぐんでしまいました。

   返事
小野市のひまわりおばさん:意外ではなく、私は普通にミーハーです。
花水木さん:「田舎に泊ろう」当時はまだブログをしていませんでした。
     してたら、沢山書いていたでしょうね。
喜珍さん:ブログをアップして確認してから、私も気付いていますので、技術ではありません。
中ちゃん:一応トライアスロンはボランティア参加ですが、
    私はまあ、見に行くんですかね。
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