島の医者になって、た頃もあった

70代男の日記風ブログです。新連載「京都へ、京都から」も始めました。

奈良で昼

2023-02-25 | ノンジャンル

 最初はしいたけのスープ、確かに椎茸の味がしました。

天皇誕生日、奈良の長男宅に、次男の息子中学生のⅡ-1と荷物をもって、家内と車で出かけました。

 マンション近くの料理屋で、ちょっと豪華なランチを6人で食べました。

今回は個室のようなところに案内されたので、気兼ねなく写真を撮ろうと思いましたが、2品目は途中写真です。

 北海道厚岸産の牡蠣、一人1個です。つるっと入りました。

従兄弟同士の中学1年生Ⅰ-1とⅡ-1は、中学受験も終わってゲームに明け暮れてる人生です。

 西欧人はこんなパテ料理が好きですが、私にはやや塩辛いか?大好きではありません。

 メインのスペアリブ、これは私にはぴったりの味。

付け合わせのカブが、相性良かったです。

 家内の頼んだ赤ワイン煮、分けて貰いましたが、ワインでか満腹でか、眠たくなりました。

 デザートはクリームチーズの何とか、甘めのソースがかかってますがフワフワです。

孫は食べないと言うので、二人分食べてお腹いっぱい!

 最後に、焼き菓子とレモンのゼリーも付いてきましたので、食べ過ぎです。

たまにはこんなランチも良いですが、まあパスタランチのデザート付きぐらいが、私には合ってる気はします。

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117.後桜町天皇

2023-02-22 | 天皇陵巡り

 昨年秋に、都市ホテルに泊まった時の朝食バイキングの最後のデザート写真です。

やっぱり都市ホテルのデザートは美味しかったと言うことで、残念ながら月輪陵(ツキノワノミササギ)ですよ。

第115代桜町天皇(1720~1750)(在位1735~1747)と正妻にあたる女御二条舎子(イエコ)との間の第2皇女として産まれた、幼名以茶宮(イサノミヤ)・緋宮(アケノミヤ)は1750年11歳で内親王宣下、智子内親王(トシコナイシンノウ)と成りました。(第1皇女は早世しています)

  久しぶりですが、それでも見飽きてると思われる月輪陵正面です

 1762年に、母は違いますが弟帝の第116代桃園天皇(1741~1762)(在位1747~1762)が22歳の若さで崩御し、儲君(チョクン)の英仁親王(ヒデヒト)は幼少であった為、協議の末に姉君智子内親王が中継ぎ天皇として、第117代後桜町天皇(ゴサクラマチ)(1740~1813)(在位1762~1771)として即位しました。

 実在が確かな女帝は、第33代推古・第35代皇極(重祚して第37代斉明)・第41代持統・第43代元明・第44代元正・第46代孝謙(重祚して第48代称徳)・第109代明正と今回の後桜町で、8人10代が存在したことに成ります。

  月輪陵横に廻ると、塀越しに内部の石塔だけは見ることが出来ます

 幼かった英仁親王も1768年立太子し、2年後には英仁親王に譲位した後桜町天皇は、その第118代後桃園天皇と次の第119代光格天皇と続いた幼帝の即位を受けて、院でそれぞれの太上天皇となり、支える役割を43年間も果たして、独身のまま1813年に74歳で亡くなり、この月輪陵に葬られています。

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京都マラソン

2023-02-19 | 京都

 3年ぶりに開催の京都マラソン、あいにくの小雨でしたが、寒くなくむしろ生暖かい日曜日でした。

 京都マラソンは、嵐山を回って植物園の中を巡ったり、鴨川の土手を走りますが、私の家はコース中間点を少し過ぎたあたり。

 朝のTV中継でスタートを観てから、ちょっと用事をしてたら、外の北山通はもうランナーであふれていました。

 小雨の中ちょっとだけ、北山通に出て見物ですが、まだまだ良い位置のランナーたちは、結構速く走っています。

 それから1時間、ここでは戻ってくるランナーも観れますが、もうその戻るランナーがチラホラと、ゆっくり走っているだけです。

 私も外に出ずに、家から望遠で、道の間を走っていくランナーと、コーンをかたずけ始めた警備員を撮るだけにしました。

 マラソン規制で、1日中家に居ましたので、競馬はGⅠ含め全敗です。

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バレンタインデー

2023-02-17 | ノンジャンル

 全盛期のバブル期には、30個以上の義理チョコに囲まれていた私ですが、どんどん減少して今や壊滅状態になりかけていました。

しかし今年のバレンタインチョコは、日銀総裁が代わるせいか、上向きの7個です。

しかも個人が6個で、親族はそのうちの1個だけでした。

 親族は家内ではありません。

義理チョコは嫌いで、真実の愛だけで一貫してる家内からは、幸か不幸か、50年間一度もバレンタインチョコを貰ったことが有りません。

 このチョコ1個だけが、15人ほどの団体からの物です。

団体からの義理チョコはお返しが辛いですが、それでも嬉しいのは同じです。

 唯一の親族は、いつも辛めの末娘からです。

缶の蓋にMAJANIと書いてあったので、麻雀牌の形のチョコと思い、さすがにわが娘と思いましたが。

 開けてみたら、FIATのミニカーが入ってるチョコレートでした。

食べ終わったら孫に返せと言うことでしょうか?

可愛いミニカーなので、すぐにゴリゴリして壊しそうな孫には渡さずに、飾っておこうと思います。

 そして1日遅れて、近所に住む息子の嫁から親族二つ目のチョコも届き、今年は合計8個(その内個人7個)のチョコの大豊作になりました。

 いつまでもバレンタインチョコを貰えるなら、2月14日から3月14日の間に死んで、お返ししない人生を送りたいです。

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春近し、と思ったら

2023-02-15 | ノンジャンル

 まだ2月中旬ですが、立春を過ぎて、何となく寒い日が少なくなってきた気がしています。 

先週末は、年寄りは無料の府立植物園を抜けて、賀茂川堤を少し歩きましたが、散歩に丁度良い気候。

 賀茂川の流れにも、何となく春を感じます。

 その植物園内の散歩ですが、こちらはまだ何も咲いていず、このスノードロップの周りだけ、写真撮影の人だかりが出来ていたぐらいです。

 園内の梅林の梅もまだチラホラ咲きですが、桜と違って梅は満開より、チラホラ咲きの方が綺麗ですね。

 ビニールで囲って温室状にした春の草花展の中だけは、もう完全に春でした。

 京都ももう一回ぐらい、雪が積もって寒く震える日が来ると思いますが、やっと春、そう言ってたらすぐに、暑い暑いとこの寒さを懐かしがる日が来るのでしょうね。

  頑張って生きていきます!

 そんな風に気楽に思ってたら、早速今朝は積もった雪です!

でもすぐに溶けそうなので、せっかくの休み、昼前からは行動開始します。

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