島の医者になって、た頃もあった

70代男の日記風ブログです。新連載「京都へ、京都から」も始めました。

想い出6.

2022-04-27 | ノンジャンル
 
 いったん本土に戻った私たちですが、やっぱり奈留島のことが懐かしく、「島の医者になって」のブログ名にふさわしい環境にと思ったのかどうか知りませんが、もう一度2012年春から奈留島に、家内とフークに連れられて戻ってきました。
 続いて応援してくれていたコメンテーターさんからも喜ばれてうれしかったですが、なんといっても今も続いて応援してくれてる(大雪男)さんが上五島でインフルエンザに苦しみながらこのブログにたどり着き、奈留島まで会いに来てもらえたり、(福山市)さんも海鮮ウオークで奈留島に来れれるなど、実際にブログで繋がって会えた人がいたことです。
 
 2回目の勝手知ったる奈留島だったので、例大祭では舟にも乗せてもらえて、奈留島の鳴る島たる写真の洞窟までも見せてもらえましたし、
 
 家内などと共に、離島総合センターの写真の緞帳修復など、奈留島生活を楽しみましたし、小倉百人一首のパロディーで「奈留島百人一首」シリーズを掲載、(喜珍)さんはじめそれなりの好評も得ました。
 
 そんな中65歳の一応定年も迎え、奈留病院も付属診療所奈留医療センターと有床診療所になったため、色々考えた末、隣の大きな福江島にある富江病院で嘱託医として働き、週1回奈留島で外来をすることになったのです。

      返事
Toitennさん:青野原病院で住んでいた官舎の隣に、
    驚くことに、Toitennさんが少女時代を過ごした官舎の跡が残っていましたね。
    運命のいたずらか!と言うこともないか。

コメント (2)
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想い出5.

2022-04-24 | ノンジャンル
 
 「島の医者になって」の名前のブログでしたが、5年半の奈留島生活から離れて、その後の1年半は本土兵庫県小野市の病院で、大学同級生の院長のひきで働くことにしました。
 全く経験のなかったリハビリ科で若いPT・OTさんたちと働き、国立病院というまたちょっと違う組織で働いたことはいい経験になりました。
 通院でリハビリしてる子供たちやその母親の、中ちゃん・小野市のひまわりおばさん・エビアドガボさんなどがコメントをよこしてくれ、奈留島を出たのに奈留島から続いて皆さんの暖かいコメントもあったり、私の高校のマドンナだったじょんのびかあさんからもコメントが来たり、美容院のあんふぁんさんからも時々あったりで、何とか本土の1年半もこのブログを続けることが出来ました。

 *このteacupのブログは7月で消滅します。
   https://blog.goo.ne.jp/150759 のGooブログで続けますので、乗り換えよろしくお願いします。
        
  返事
花水木さん:私も読み返してますが、
    昔の私はおもしろかったですね。
    最近のはキレが明らかに落ちてますが、それなりによろしく。
大雪男さん:もっと前からコメントを入れてもらってたと、
    思い込んでいました。
    意外に新しいコメンテーターだったんですね。
Toitennさん:このシリーズ好きでした。
    でしょ!

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小浜で甘鯛

2022-04-23 | 日記

 

 金曜日はまたまた小浜です。

刺身定食と甘鯛の姿焼きを食べました。

京都で食べる甘鯛(グジ)はうろこが付いたままで食べますが、ここではうろこは取ってあって、生を塩焼きにしてあるので、骨以外はすべて食べました。

柔らかく無茶苦茶美味しい!

京都の料亭で一切れ食べるより、安くて美味しいかもしれません。

 イカの刺身も食べましたが、久しぶりに甘いイカを食べました。

まあ奈留島で食べるイカよりは高いと思いますが。

 春とはいえないような暑い日、帰りの道の駅では新緑の田舎を見ながらソフトクリームです。

一見抹茶ソフトに見えますが、なかなか美味しかったよもぎソフトです。

周りでくつろいでいる10数人は、団体でもないのに全員私よりも年上のようです。

絶対入る道の駅の男子トイレには、ツバメが飛び交っていましたが、絶対雌でしょうね。

      返事

Toitennさん:トイレとスイーツの話は好きとのことですが、

    ご存じのように私、こう見えても元消化器外科医、

    昔とった杵柄で、食べ物の入るほうと出るほうは任せてください。

 

 

コメント (2)
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48.茶だんご

2022-04-20 | 菓子たくさん

 今年7月には消滅に危機にあるteacupのブログ「島の医者になって、た頃もあった」、その中で47回にわた って掲載してきた[菓子たくさん]、好評に答えて?48回目からはGooブログの「島の医者になって、た頃もあった」で続けます。

47回までの詳細は7月までに https://white.ap.teacup.com/simanoisya/  でお読みください。

「茶だんご」は京都宇治市地域の銘菓で、宇治の抹茶を練りこんだ団子のことです。

 宇治橋から宇治平等院鳳凰堂へ向かうお土産屋さんの通りの入り口にある宇治駿河屋さん。

たくさんの茶だんごの中から、今回はここの茶だんごを食べました。

 店によって抹茶の色もいろいろ、串にさしてお団子風にした品もありますが、駿河屋さんのには串はなしです。

だいたいどこの店の茶だんごも1個30円ぐらいで、私はこれなら900円分ぐらいは楽に食べられます。

         返事

Toitennさん:おとなしめのコメントありがとうございます。

    やり方いろいろ面倒にはなってますが、よろしくお願いします。 

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想い出4.

2022-04-19 | ノンジャンル
 
 満を持して始まったか、ネタに困って始まったか奈留島121ヶ所ゴミ箱霊場観光巡り、2008年8月から2年以上146回にわたって続きました。
2010年9月1日に結願(ケチガン)しましたが、第1番霊場として紹介した写真の北〇豆腐店横のゴミ箱も、終了ごろには豆腐店も更地になってしまい、旧北〇豆腐店跡地横のゴミ箱と改名せざるを得なくなっていました。
その結願からもう12年以上、121の霊場は今はどうなっているんでしょうね。
喜珍さんが生きていてくれたら、きっと報告してくれると思うと、早い死が残念です。
 
 大作奈留島121ヶ所ゴミ箱霊場観光巡りには、ユーミンの「瞳を閉じて」のような「袋を閉じて」の愛唱歌も生まれましたし、この写真のような御朱印帖も作られましたね。
(まあ私が無理やり作ったのですがね)
 そしてこの間にも、福岡のさんまさん、ミカン屋さんから繋がった和さん、福江島出身のシカリ・のほほん日高・テツロウさん、カエデさんや久賀島で今もがんばっておられるhisakajimaさん、奈留島にも来られた福山市さんと、たくさんのコメンテーターにも恵まれました。
 皆が懐かしいですが、結願した後すぐに、私は奈留島を離れています。

     返事

花水木さん:奈留島はいつまでも懐かしいですし、
    花水木さんはじめ、皆さんのコメントにも助けられました。

コメント (3)
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