島の医者になって、た頃もあった

70代男の日記風ブログです。新連載「京都へ、京都から」も始めました。

奈留島へ

2012-03-29 | 島に来た理由
  
 長い休暇ももう終わりです。
スキー旅行もしたし、一家で温泉旅行も出来ました、京都と徳島の墓参りも終わりました、ゴルフも久しぶりに行きましたし、負け続けている競馬もそれなりにして、もちろん麻雀もやりました。
持って行くおもちゃも買いましたし、友人の娘さん夫婦の仏人と美術館にも行き、最後に奈留島の子供一人がリトルリーグの全国大会で2安打2得点2ファインプレーのMVP級の活躍試合を昨日寝屋川まで観に行って、休暇中にしたかったことはほぼ済ませました。
 フークと散歩しながら見る、この比叡山ともしばらくお別れです。
    実は(何でや?と尋ねないでくださいね!)
4月から又もう一度奈留島の奈留病院で働きます。
 自分自身もパワーダウンしていますし、奈留病院ももうじき奈留診療所に縮小されるようですので、いつまで居れるか分かりませんが、私なりに頑張るつもりです。
  島でインターネットが繋がるまで、しばしお休みです。
次回は又奈留島から、「島の医者になって2」かどうか知りませんが発信いたします。

 追伸
出発目前になって、追突され、車の修繕が必要なため、フークと家内と車は置いて、とりあえず私だけで行きます。
噂では、私を待つ人は少なく、奈留島の皆さんはフークが帰ってくるのを楽しみにされているようなのですが・・・・。

  返事
花水木さん:3代の家族旅行は、旅行の朝食などでそんなグループを見かけ、
    憧れていたかもしれませんが、いかんせん金がかかりすぎますので、これっきりにします。
小野市のひまわりおばさん:私が消えて、10人から9人になる可能性が高いかもと考える、
     今日この頃です。
コメント (7)
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サンダーバード

2012-03-23 | 
  
 JR西日本で大阪から京都を通って湖西線を廻り金沢・富山に向かう特急の名はサンダーバード
  
 2歳の孫二人は汽車が大好き。
孫Ⅰ‐1はユーチューブで汽車を見てるそうですし、孫Ⅱ‐1はトワイライトエクスプレス・カシオペア・オーシャンアロー・ゆふいんの森など、汽車の本を見ながら説明してくれます。
しかし本ではサンダーバードは、まだこの型になっており、新しいのを彼は知りません。
   
 孫がかわいいおじいさんは、最近のサンダーバードがこの形になっていることを知ってもらうためにもこの列車に乗せてやろうと考えました。
  
 山代温泉に行くべく京都駅から加賀温泉駅まで、喜ぶ孫Ⅰ‐1と孫Ⅱ‐1を乗せてサンダーバードは出発です。
   御供は我が家の残り8人です。
  
 恥ずかしながら、私の家内も還暦になってしまったので、そのお祝いが目的の1泊2日の旅なのですが、私だけは「私の壮行会」と思っています。
   
 40年近く前に2人で出発した我が家も、7年前に奈留島に行く時までには5人に増え、そして今は10人になりました。
   ありがたいことです。
 宴の前に挨拶を指名されましたが、急に泣きそうになって挨拶はやめておきました。
   なんか私だけ年をとりました。

  返事
喜珍さん:徳島出身の家内も30歳になって初めて積もった雪を見たぐらいですが、
     スキーを好きになっています。
     韓国旅行より楽しいですよ、経験して下さい。
花水木さん:雪道なので滑らないように歩いたから、歩数変化したのでしょうね。
     それより、「いぶりっこ」って何ですか?
春の女神さん:だんだん正体がわかってきた春の女神さんの家から、
     歩いては無理としてもスキー場に行けるような気もしますが?
中ちゃん:まだまだ若いと油断しないようにします。
小野市のひまわりおばさん:青野原病院の庭師のおじさんも知っているとは、
     ひまわりさんの正体に興味がわいてきました。
    
 
コメント (3)
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蔵王温泉スキー場2

2012-03-19 | 
  
 蔵王温泉スキー場と言えば、前回紹介した樹氷で有名ですが、もうひとつ有名なのがトニー・ザイラー
1956年コルチナ冬季オリンピックで3冠を獲ったトニー・ザイラーは、50年前の日本でも今で言えばサッカーのベッカム以上の人気者で、僕ら子供にも憧れでした。
日本映画の「銀嶺の王者」をこの蔵王に長期滞在して撮ったようですが、なんとなく覚えていることは、共演の鰐淵晴子の日本人とは思えない美しさだけです。
 そのトニー・ザイラーの顕彰碑がゲレンデに建っていました。
雪が深く少し埋もれていて、平坦なのでスキーで近づきにくく、遠くからキミマロズームだけで近づきました。
    
 蔵王温泉スキー場は名前の通り温泉もあります。
日本武尊の家来が見つけたぐらいですから、景行天皇の御代の開湯と、歴史もかなり古いです。
 泊った宿にあった「離れ湯百八歩」は、宿から歩いて108歩という乳白色のイオウ泉、スキーの疲れはとれましたが、科学者?である私は、本当に108歩か行くたびに数えてみました。
私の足は短いのか、191歩・161歩・182歩・・・・かかりました。
   
 今回のスキー旅行は、子供の幼稚園のママ友のスキー仲間夫婦と4人。
     4人合わせて250歳以上。
 スキーしている人は私以上の年配の人がかなりたくさんいますし、若い人はスノーボードです。
 私のスキー歴は、それこそザイラーが来日した50年前からですが、一向に上手くなりません、それでもこの年でスキーがまた出来たことがうれしいです。
  
 帰りのバスの山形の運転手さんの話では、仙台は飲み屋を中心に震災バブルのようですが、山形・秋田はスキー場も含めてかなり落ち込みが激しく不景気のようです。
 私たちは、素晴らしい雪と人がいない広いゲレンデ(中央の小さい人は家内です)を楽しみましたが、皆様もぜひ山形・秋田にお金を落としに行ってください。

   返事
花水木さん:3枚目の写真、中央に立っているのは先生ですか?の質問。
    私は3枚目ではありません、ボーゲンで滑る家内です。
小野市のひまわりおばさん:青野原病院の庭師のおじさんには、国有財産の筍を貰ったり、
     親切にしてもらいました。よろしくお伝えください。
コメント (6)
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蔵王温泉スキー場1

2012-03-15 | 
  
 青野原病院退職後の休みを利用して、7年ぶりのスキーです。
奈留病院に就職前に、家族で行った北海道スキー以来ですが、今回は初めての山形蔵王
   蔵王温泉スキー場です。
    
 一応東北で金を使って、震災復興の手助けをするという大義名分(という言い訳)。
 震災時ひたひたと津波が押し寄せた映像がまだ目に浮かぶ仙台空港に到着。
空港ターミナルは、今はもうきれいに整備されていましたが、1階の天井近くまで水が押し寄せたようですし、近くの住宅地は全滅したようで、家の土台が少し残るだけのだだっ広い空き地になっていました。
   
 蔵王といえば樹氷で有名、3月初めは暖かく雨も降って樹氷は落ちてしまったようですが、到着した日の夜にホテルの周りでも20㎝程雪が積もったので、また小さなミニ樹氷が出来たようです。
    
 雪は今まで体験したことのないような粉雪、新雪すぎて滑りにくいぐらいも圧雪部はこぶもなく、レンタルの短いカービングスキーも慣れるとなかなか良い具合、上手になった気分でした。

  返事
春の女神さん:日本からは出ないつもりです。
花水木さん:仙台空港近くにも、イオンの大きな建物がありました。
    1000匹中900匹は下に固まっていましたね、小さい魚は集まるのか、金魚すくいでも集まっていますね。
喜珍さん:水草もいいですね、大きな金魚すくいの網でも・・・・。
小野市のひまわりおばさん:すみません、もう小野市から離れました。
中ちゃん:数少なくなったバレンタインデーの贈り手です、ありがとうございました。
コメント (2)
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(無題)

2012-03-10 | ノンジャンル
  
 青野原時代、一人の時の買い物は、小野のイオン・加西のイオン・社のイオンと替わりばんこに、時には三木のイオンにも、映画も見るときは加古川のイオンにまで足を延ばしていました。
 ダイエーがしょぼくれてしまってから、西日本ではイオンの一人勝ちの感じがあって、一番の所で買い物するのは、なんかいやなのですが、ついつい行ってしまいました。
 奈良の孫Ⅰ≠Pに逢うために南下途中も、ついつい大和郡山のイオンで買い物兼休憩。
       イオン玄関前にあるこれは?
  
  さすが金魚の町 大和郡山
今や探しても見つけにくくなった公衆電話ボックスに、金魚が1000匹泳いでいました。
 「茜色の約束」というご当地映画の宣伝のためか、京都造形件p大学の金魚部の制作のアート作品でした。
ちょうど雨が降っていて、傘をさしながら観ていたので、よけい不思議な感じがしました。
中にマネキンを入れたら・・・・、やっぱりこのままのほうが良いですよね。

   返事
和さん:京都から娘のPCで発信出来ましたが、京都からは3月中だけです。
花水木さん:どこまでもコメントでついてきて下さい。
エビアボガドさん:こちらこそ楽しい時間でしたし、エネルギーももらいました。
     ケーキもおいしかったです。皆さんにもよろしくお伝えください。
小野市のひまわりおばさん:小野市もいろいろ見せてもらいました。またどこかで!
福山市さん:私はそれほど元気があるというタイプではありませんし、
     健康でもなく、薬も服用中。
     ただのんびりだらだら生きることは上手だと思います。
浮岡さん:お元気ですか、またよろしくお願いいたします。

コメント (6)
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