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藤原家隆(1158~1237)のこの歌、文学部志望の女の子と上賀茂神社を散策してる時、今まで奈良にある川と思っていたならの小川が、上賀茂神社の境内を流れる川であることを教えられ、あわてて体裁を取り繕ったことを思い出すので、好きな歌です。
もう秋のような涼しさですが、みそぎ、六月祓(ミナヅキバラエ)が行われてるので、まだ夏ですよね。
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この六月祓は旧6月30日に行われ、京都ではこの日に水無月を食べるのですが、私は今年はもう3個食べ終わりました。
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鶴屋吉信の水無月(ミナヅキ)、1個250円です。
私はこんな外郎系の和菓子も大好きです。
抹茶や黒糖の味もありますが、ここはやはり白い水無月。
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6月には氷室の氷を宮中で食べる習わしが有ったので、氷室形といって三角形に切る水無月になったようです。
返事
花水木さん:京和菓子にも詳しいですね。
俵屋吉富の雲龍はちょっと重いので、
1本食べるのは無理ですが、
最近は半分の長さの雲龍も売ってるので、
これなら2~3日かければ、完食いけそうです。
toitenlabeeさん:うまいなあ~
水無月でも何かお願いします。
悪例;水無月は水無月(皆好き)です。