島の医者になって、た頃もあった

70代男の日記風ブログです。新連載「京都へ、京都から」も始めました。

スバルインプレッサ

2013-10-31 | 趣味
  
 おなじみデアゴスティニのおまけ付き雑誌(雑誌付きおまけか)
        =隔週刊ラリーカーコレクション=
創刊号は990円でスバルインプレッサの為買ったと報告しましたね。
その時の御約束どおり、第三号が福江の本屋さんにあったので2190円で買いました。
 
       第三号は  スバル・インプレッサWRC2008  です。
 今の私の(厳密には家内名義の車ですが、これにはワケがあって、私は結婚してから免許もないのに車を買って、家内の運転で自動車学校に恥ずかしながら1年近く通って免許を取りました。最初の車が免許所持者の家内の名義で買ったので、以後ずっと車は家内名義なのです。)車です。
 その前の車も、前の前の車もインプレッサでしたが、この車は妻夫木さんが宣伝していたので、それに踊らされて買いましたが、買った途端スバルはWRCから撤退してしまいましたよ!
 この雑誌120巻まで出すそうですが、まあ10号までいかないうちに本屋さんの店頭からはなくなると思いますし、私ももう他の車は買わないと思います。

     返事
花水木さん:古代オリンピックで綱引きは華だったようなので、
     オリンピック種目にして人気回復をはかるのはどうでしょうか。
喜珍さん:初めて写真の場所を間違ってもらったので、嬉しいです!
      この写真は、ごみ焼却場の向こうの田尻の防波堤です。
大雪男さん:10年ぐらい前のTV中継の頃は、
     金沢消防隊とか強いチームがいましたね。
和さん:正式審判員用のユニフォームで、奈留島の人は審判しています。
コメント (3)
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五島市民体育大会綱引き競技

2013-10-29 | 奈留島
 
 27日日曜日、奈留島の総合体育館で 五島市民体育大会綱引き競技 が行なわれました。
 いつもは5月の連休に奈留島で行なわれている綱引き競技、来年の長崎国体で正式競技ではなくデモンストレーションスメ[ツ競技として、この奈留島総合体育館で行なわれるので、今回はその予行演習?もかねて行なわれたようです。
 
 国体を控えて盛り上がるかと思いましたが、5月の綱引き大会よりも参加チームは少なそうで、しかも奈留島のチームばかりです。
 綱引き競技の正式審判員の資格をとっている人も奈留島は沢山いるのに、今回は五島市民体育大会を名乗っているのに賞品も無く(名乗っているから賞品はダメなのか)、本土はむろん福江島からのチームもまったくなく、見物人も本当に少なかったです。
 来年の国体の練習も兼ねて、今の季節に開催されたと思うので、もう少し誰かが努力して、人を集める宣伝やチーム数を増やす働きかけをしてくれていたらなあと、もったいなく思いました。
  
 同じ日同じ時刻に福江島の富江で行なわれた 中国・四国・九州ブロック選抜トライアスロン大会(長崎がんばらんば国体リハーサル大会) は、同じく国体の予行演習ですが、ごとうチャンネルで生中継されていましたし、五島市長もTVに写っていました。
審判団やボランティアも沢山出てるようです、シフォンさんなどが頑張ってるためだとは思いますが、なんかチョット奈留島の綱引きは差別されたようで、悔しいような仕方ないような・・・。
 
 天皇賞は獲れましたが収支はマイナス、夕方散歩では、もう台風の影響はまったくない海で釣り糸を垂れる人(前回の奈留島百人一首に使いたかったような写真も、遅かった)、チョット寂しい気分の日曜日でした。

      返事
花水木さん:私は昔から葡萄パンが大好きです。
喜珍さん:女の人はいくら歳をとっても、「可愛いままにいてほしい」と、願う私です。
コメント (4)
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台風は過ぎました

2013-10-28 | 五島列島
 
 先週の台風も五島はそれてくれて、少し船の欠航はありましたが無事でした。
土曜日は少し風が残っていたぐらい。
 昨年も季節はずれに咲いていた旧奈留小の桜、今年も何故か今頃、風にも散らずにチラホラと咲いていました。
 
 土曜日はフークに留守番させて、2人で上五島に車で。
勉強会に使う上五島地区の病院の写真を撮るためです。
 又、新魚目のリゾートホテルのマルガリータでランチ。
  
 イタリアンです。
ウエーターさん達も大分慣れてきてテキパキサービス、以前ほど待たずに美味しくいただきました。
パンも街と同じくらいの値段ですが、美味しいので買って帰ります。
 なんとかこのまま、つぶれずにやっていけるぐらい、人が来てくれていたらいいのですが、まあ福江島の同じリゾートのコンカナのランチよりは人が来ています。

     返事
花水木さん:昔から男は「疲れマラ」と言って、しんどい時こそ、
    死ぬ前に子孫を残そうと、性欲がより出るそうですが、
    女は、しんどい→死ぬ前→妊娠出産は無理→性欲なし と、
     動物の本能ではこうなるらしいですね。
喜珍さん:年とったら変わりすぎるので、可愛い外人女は信用できません。
大雪男さん:和泉式部は美人だったそうなので、
     恥じらいをなくしたとしても、こんな感じは好きです。
コメント (2)
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奈留島百人一首56

2013-10-25 | 奈留島百人一首
 
 56. あらざらむ この世のほかの 思ひ出に
             いまひとたびの 逢ふこともがな

                                 和泉式部(979?~1036以後)
    ここの「逢ふ」もやっぱり契りを結ぶことです。
 「私はもう死ぬかもしれないので、せめてあの世への思い出に、もう一度あの人に抱かれたい」、和泉式部さんもえらい激しい歌を詠みますね。
 次の57番作者の紫式部や59番の赤添衛門と共に、第66代一条天皇の后・彰子(ショウシ)に仕えた女官で、60番の作者小式部内侍の母になります。
  
 今年の正月、京都の街中新京極をぶらぶらしていて、和泉式部誠心院専意法尼の墓所を見つけました。
 よく歩いていたのに、昔はこんなのにまったく気付いていませんでしたが、奈留島百人一首のおかげでいろんな新しい知識も増えています。
 
 56. あらざんねん 餌をとられた 口惜しさに
              いまひとたびと 糸たれるかな

                         あらざ・に・いまひとたび・かな  12字 同じ
 30番の替え歌と同じような立場の歌になってしまい、写真ももひとつの感じで(この子のせいではないですよ)、下から数えて数番の歌になってしまいました。
    100首の中には、こういう駄作があるのもご愛嬌!
        「あらざんねん」とお笑い下さい。

     返事
大雪男さん:一里四方は誇張ですね。
     コノハナサクヤヒメが子供と一緒に死んでしまったら、今の天皇家は消滅してしまうのですが。
喜珍さん:タッキーは綺麗過ぎましたかね。
花水木さん:プライドは、若い時は持ちすぎて困っていましたが、
    今は持たな過ぎて悩んでいます。
喜珍さん2:奥さんに名前を聞きました、確かにすごい名前ですね。
コメント (3)
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奈留島百人一首55

2013-10-23 | 奈留島百人一首
 
 55. 滝の音は 絶えて久しく なりぬれど
            名こそ流れて なほ聞こえけれ

                            大納言公任(ダイナゴンキントウ)(966~1041)
 第52代嵯峨天皇は離宮であった大覚寺に滝を作って、楽しんでいたそうです。
 「その滝の音は200年後の今や聞こえなくなっていますが、その評判だけは残っています。」と詠った公任は、関白藤原頼忠の子で、政治的にも件p的にもプライドがかなり高かったようですので、嫌な奴だったかもしれません。
 
 55. 鳴神の音は 絶えて久しく なりぬれど
             名こそ続いて 今も島の名

                 の音は・絶えて久しく・なりぬれど・名こそ・て  20字 同じ
 奈留島の南端の岬は鳴神鼻と言い、そこには海蝕による大きな洞窟があったため、打ち寄せる波の音がドーンドーンと一里四方にまで響いていたそうです。
 これ故にこの島は鳴島と言われていましたが、700年ごろに好字二字に統一する詔により、鳴→奈留となったそうです。
 その海蝕洞も最近は上部の崩落があって、以前のような大きい音は出なくなりました。
 
 奈留神社の祭神コノハナサクヤヒメは、古事記の話とは違って、笠沙からこの鳴神鼻に漂着して子供を産み、育てている時に過って海に落ち流されて、奈留神社下の海岸に死体となって漂着したと、奈留島では伝えられています。
したがって秋の奈留神社の例大祭では、大漁旗で飾られた御輿を乗せた船団が鳴神鼻の洞窟までパレードをして、御神酒(オミキ)と祝詞(ノリト)をあげて帰ってくる行事があります。
   奈留島の名前の由来を上手に伝えた良い替え歌になりました。

      返事
福山市さん14日分:今コメントを見つけました。
     「あみん」は再結成しているのですね。
喜珍さん:特派員の家内まかせで、今年の実物を見ていませんが、
     写真で見る限り、やっぱり高いですね。
喜珍さん2:車のことを考えていませんでした。
    旧奈留小グランドでは車が混みすぎますかね。
花水木さん:今回の貼り付けからは、クレソン畑に入れましたね。
コメント (4)
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