島の医者になって、た頃もあった

70代男の日記風ブログです。新連載「京都へ、京都から」も始めました。

休憩5. 梅雨が明けたらやっぱり夏

2020-08-03 | ノンジャンル
 
 梅雨が明けたと思ったら猛暑です。
京都も暑く、休日昼の自宅は、造り方が悪かったか(私の設計)暑いです。
 新型コロナで自宅で自粛してたら、競馬の貯金が底をついたり熱中症になったでは、笑えないので、やっぱり出かけることにしました。
 
 熱くなった車に乗る前に、ドアを開けたまま、自宅横を流れる用水路を眺めると、なんか流れが綺麗でした。
流れの波の作る模様も涼しげで、少し見とれてしまい、写真まで撮ってしまいました。
 息子たちはここでザリガニ獲りをし、友人が徹マン明けに落ち込んだこともある、由緒正しい川ですが、40年見てきて、流れ模様の綺麗さに気づいたのは初めてです。
 
 あてもなくドライブして、ブログ用にちょっと必要な滋賀県高島の乙女ヶ池に寄ってみました。
少し迷って着いた古戦場の池は、木橋が造られていて、渡ると涼しい風が包んでくれました。
 
 そのまま長浜までドライブしましたが、黒壁スクエアも人影はまばらでした。
長浜に行ったら行くレストランROKUで、今日は家内と向かい合わず、横に並んだコロナスタイルか家族ゲームスタイルでランチです。
 
 緑を観ながら食べるのは良いですね、暑さも忘れてしまいます。
結局このランチだけで、琵琶湖一周して帰りました。
 いつもなら夏休みピークの8月第1週末、今年はなんか力が湧きませんので、もう少し休憩を続けます。

      返事
花水木さん:お下の世話、
    家内にしてもらうのも嫌ですし、
    ましてや嫁にしてもらうのも嫌、
    施設で他人にしてもらう方が、まだましですが、
    まあそんなことになる前に死にたいです。
     京都の食べ物は、量が少なく高いですが、
    70歳過ぎると丁度良くなりますね。
    京都は老人向きの町ですかね。

コメント (2)
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