いよいよ今年も終わりですが、12月初旬に下鴨神社に行った時は、まだ最後の紅葉があってまだ秋だったのに、もう初雪も積もり、今は雪も舞ってますので冬ですね。
下鴨神社へは孫の習字が境内に貼ってある(地元の子供なら誰でも、上手下手は問いません)ので、見に行ったのです。
何故か、幼稚園児の孫は「ほしのカービィ」と、小二の孫は「力づよく生きる」と書いていました。
帰り道にぶらっと入ったフランス料理店のランチ、前菜と鹿ケ谷カボチャのャ^ージュに続いて出てきたのが、この63種類の野菜・花・野草のサラダ、直径20㎝以上あって綺麗なのにびっくり、ここまででちょっと腹も大きくなりました。
メインは牛肉の赤ワインソースで、その後デザートのカシスモンブランのケーキが出た後、コーヒーにも写真上方の小菓子が付いて来ました。
苦しくなってきたのと同時に、ランチにしてはちょっと高い店に入りすぎたかと思ったのですが、会計の家内から聞いた値段は、ホッと胸をなでおろす金額で、良かった!また行けると思っていたら、数日後のTVでこの店紹介されていました。
神戸に買い物に行った日は、久しぶりの元町で、観音屋の名物チーズケーキを家内は食べましたが、私はこのコーヒーゼリー様パフェです。
天皇陵巡りは阪急電車で、高槻から富田へは普通電車に乗り換えて行きました。
昼の普通電車の先頭車両の乗客は私一人、運転手さんは銀河鉄道999のメーテルさんみたいでした。
降りた摂津富田は、さすがに北大阪でした。
有料の駅前自転車置き場「チャリンコの家」は、1階は150円・2階は100円って、なんか納得できた、さすが大阪!
またある日、よく行くスーパ近くの若々しい店で、軽いランチの大きな玉子サンド。
私は玉子サンド好きですが、やっぱり昔風のゆで卵をつぶしたような玉子サンドの方が好みです。
またある日、友達が日展作家なので(最近は別の友達の奥さんまで、日展作家になりました)、日展初日にも出かけました。
今年は京都市立美術館が改装中なので、会場は近くの「みやこめっせ」と「京都市美術館別館」で開催されていますが、さすがに狭い。
南座も耐震工事中なので、今年の顔見世興行はロームシアターであります。
京都の師走風景まねきも、ロームシアター前にちょっと不自然にあがっていました。
12月も残り数日、仕事は明日1日だけになりました、さすがに観光客も減ってきたので、京都観光でもしますかね。
返事
花水木さん:「神代の昔から、一番性質の悪いのは人間」、
なかなか素晴らしいお言葉ですね。