昨日のTVニュースで、ご覧になった方もおられると思いますが、京都の盲人が、皇居で勲章を授与されていました。
この付き添いで、初めて盲導犬が昇殿を許され、皇居内に昇っていました。
賢そうな、立派な盲導犬で、京都なので、血が繫がっているかもしれないと思ったぐらい、フークに似ていました。
長崎新聞から
フークも、盲導犬の名門の家系に生まれ育ったのに、少しおくびょうだっただけで、盲導犬に成れませんでした。
引き取った頃は、キリッとした賢そうな犬でしたが、ぼんくら父親に甘やかされて、数日前からは、ソファーに上がることを覚え、悠々と眠っています。
世が世なら、フークが昇殿していたかもしれませんが、
今では、フークは昇ソファーです。
この付き添いで、初めて盲導犬が昇殿を許され、皇居内に昇っていました。
賢そうな、立派な盲導犬で、京都なので、血が繫がっているかもしれないと思ったぐらい、フークに似ていました。
長崎新聞から
フークも、盲導犬の名門の家系に生まれ育ったのに、少しおくびょうだっただけで、盲導犬に成れませんでした。
引き取った頃は、キリッとした賢そうな犬でしたが、ぼんくら父親に甘やかされて、数日前からは、ソファーに上がることを覚え、悠々と眠っています。
世が世なら、フークが昇殿していたかもしれませんが、
今では、フークは昇ソファーです。