福江島観光の初級編２

　初級２は、港からは車でも１時間と一番遠い「大瀬崎灯台」からです。

こんな写真しか無く、すみません。
ここから歩いて２０分ぐらいで、灯台まで行けるようです、一度行きたいと思っています。
　日本で一番明るい光の灯台で、日本で最後に沈む夕陽が見れる場所の一つだそうです。
この向こうは、台湾か中国か？

数ある教会の中では、有料で、一番有名な「堂崎天主堂」です。
隣に喫茶店があって、（るるぶ）によると、奈良からの移住者が経営されているようですが、日曜休みのため、４回行って４回とも休業でした。

福江のどこからでも、芝生におおわれた特徴的な姿を見ることができる、「鬼岳」
。（奈留島からも見えます）。
火山体の底面積に比べたら大きな火口を持つ「臼状火山」です。火口まで登っていませんが、展望台に有る「ココロの玉」という、チョット不思議な彫刻です。

　以上の４箇所を押さえておくのが、基本的な？福江観光と思います。
続いて明日？からは中級編です。

福江島観光の初級編１

　長崎県以外の人に、これが長崎県の位置ですよ。

　あのハウステンボスも、火砕流で有名な雲仙普賢岳も、対馬・壱岐も長崎県ですよ。

　当然五島列島も長崎県なので、長崎に来られた時、はもう一泊二日余裕を作ってもらったら、福江観光は充分出来ます。
長崎港からジェットフォイルで１時間３０分、フェリーで４時間、長崎空港からは３０分です。
　
　港から歩いていける「石田城」、攘夷目的で江戸時代最後に築城された城です。
場内に有る｢心字ヶ池」は有料ですが、行かないほうがいいと思います。

これも場内に有る、セメント作りの「観光歴史資料館」で、有料ですが安いので、ここには先ず寄って、勉強したら観光の役に立つと思います。

城の近くの「武家屋敷通り」、火山岩？で出来た石塀が続いています。塀の上には、海岸の丸石が積んであります。賊が塀の上に乗ると、この石が落ちて音がするため、気付かれる、と言うことで納得しましたが、本当に実用的なのかどうかは？？
　ここからは、レンタカーを借りるのが一番いいと思います。
明日？に続く。
　

閑話休題

　福江島紹介の内容がまとまらないので、また閑話休題。
ブログを本格的に開始してから、半年以上がたち、徐々に話題の種が尽きてきたような感じですが、しぶとく続けていられるのは、ひとえに皆様のコメントのおかげです。

　TOZYOKO（島のターシャ）さん：いつもまじめなコメントに赤面しています。私の話はうそが多いので、どうか話し半分以下で読んでください。
　花水木さん：いつもひねりの効いたコメント楽しんでいます。一人でツッコミ返しています。
　喜珍さん：いつも為になるコメント恐縮です。一度落語を聞かして下さい。
　古狸（海豚、都人、ゴキブリ、家具や姫、鮫、シスター・・・・）さん：いつも名前変えてのコメント・・・。「ややこしてしゃあないわい！！」
　チャリンカーさん：時々コメントありがとう。ツールド北海道に出るなんて言わないでくださいよ。
　商家の嫁とその夫さん：思い出したかのようなコメントありがとう。吉報をお待ちしています。
　最近はコメントが無くなった、春子のお父さん・山の神さん・金助・さくらさん・友達の嫁さん・栗太郎さん・春の女神さん・たか子さん・山もももさん・巫女さん・まるっこさん、ちゃこさん・酒屋の嫁さん・ジャンルーと有紀ちゃん・HT・AKITOMITA９９・KYOTOZINN・YOKOHAMAKID・陽子・ISO・SAKI・４階の住人さん・美しい貝さん・コスモスさん・胡桃さん・LEMIDORIさん・Sくん・・・。まとめてありがとうございます。もれていた人、ごめんなさい。親族、子供達もありがとう。
　コメントがある度に、返事をしたくなるぐらい楽しいコメントが多いいですが、どうか皆様読むだけでなく、気楽にコメントを入れてください。お願いします。

　何せますますセメントのほうが面白いブロックに成ってきてますから！

この最後を思いついたために、この文を書いてしまいました。
　

閑話休題

　福江島の紹介すると言いながら、まだまとまらず、「閑話休題」を。
閑話休題の使い方、合っていますかね？
　日曜日、休み、一人で福江島サイクリングです。
先ず、モスバーガーで遅い朝食。なんとなく懐かしくて、寄ってしまいます。
場外競艇場の前を通ると、ふらふらと寄ってしまいます。

鬼岳に向かって打つゴルフ場で、７０球ぐらい。寄ってしまいました（ちゃんと手袋は持ってきてます）。貸しクラブです。
そしてその鬼岳まで、自転車押してサイクリングです。
帰りは早い、途中の「コンカナ王国」に寄って、五島牛を食べ、鬼岳温泉に浸かりました。
帰りも場外に寄ると、数字で買った、５レース中２レースも的中で、倍以上に成ってました。

途中に寄った、五社神社に着飾った娘さんが３人、結婚式かと思ったら、「十三まいり」
でした。五島にも十三まいりの風習はありました。
本屋に寄って、寿司屋に寄って夕食を買い、帰りました。
帰って、録画していた「エリザベス女王杯」、なんと「ウオッカ」出てません。
今年のＧⅠまだ一回も獲れず、今回は半分返ってきたので最高です。
考えたら獲れず、数字合わせで獲る、これが私の実力です。

弁当

　土曜日、お休み、家内は京都、フークと島をサイクリングすることにしました。

　最近やっと米が炊けるようになったのに、もうこんな美味しそうな弁当が作れます。
多分、生まれて初めて作った弁当ですが、自分の進歩が浮｢？？　　
　おにぎりの中は、友達が送ってくれた「三嶋亭のしぐれ煮」・昨日島の人にもらった「かまぼこ（長崎のかまぼこは、魚のすり身を揚げたもの）」。東京の先輩がくれた「浅草海苔」で巻いています。
米はどこのか知りません。塩はどっちの料理ショーにも紹介された「富江の塩」です。
　小さいのはフークの分です。

　それにしても、おにぎりを握るのの熱いこと！　
女の人は顔だけでなく、手の皮も厚いのでしょうか。
　私は火傷をしてしまい、「マイザー軟膏」を塗布してしまいました。