島の医者になって、た頃もあった

70代男の日記風ブログです。新連載「京都へ、京都から」も始めました。

自炊

2024-10-30 | ノンジャンル

 半年ぐらい前から、生協の宅配弁当のおかずのみを月~金の週5回頼みだしたので、自炊回数も減り、ちくわも食べなくなっています。

 写真の1食分が800円弱です、やや年寄り向きに作ってると思いますが、飽きが来ない味付けなので、二人で分けて食べてます。(最近はほぼ私が独占)

 私のブログを読んでてくれてる素敵な看護婦さんから「最近自炊話がないですね」と言われたので、昼食に肉玉子うどんを作ってみました。

 作ったと言っても、冷凍うどんをヒガシマルうどんスープで味付けし、それに200ℊ980円のサービスこま切れ肉(奈留島では一番上等な肉でも100ℊ500円だったのに)100ℊと玉子2個を(1年かけてやっとなくなりかけてきた)創味のつゆに砂糖をたくさん加えて炒めた(煮た)トッピングに、写真の為に海苔まで添えました。

  でも 色合い地味ですね!!

これで550Kcalタンパク質26ℊ、経費は600円ぐらい(ほぼ肉の値段)。

家内と半分ずつに分けて 「いただきまあ~す!」

 最近家内もこれくらいは食べてくれるようになりました。

 全然減らないなあと思ていた、越前大野で買っていた使いかけの醤油も、1年でやっと800㏄プラボトルがなくなりました。(砂糖、特に塩は全く減りませんねえ)

余り使わないので、今回は新鮮密封ボトルを買ってみることにしました。

大分県臼杵市のフンドーキン醬油、愛する人へ まくておいしい にひかれて買ってみましたが、確かに甘い、島で使っていた長崎の醤油も甘いですが、こちらはもっと甘い。

私はまあ満足ですが、肝心の愛する人からは、偉そうに「普通の醤油が良い」と言われてしまったので、酸化を防ぐ二重構造ボトル ヤマサさしみしょうゆ 密封容器も買い足しました。

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衆議院選挙

2024-10-27 | ノンジャンル

 今日は衆議院選挙投票日、朝食食べてボーっとしていたら思い出したので、家内に「選挙に行ってくると」言ったら、「私は?」と返事するので、「留守番してて」とお願いして、電動自転車で投票場の松ヶ崎小学校まで行きました。

往復15分ぐらいなら、家内をほって行けてます。

 奈留島では全国など大きい選挙は土曜日が投票日で、投票箱を写すのさえ「どうぞどうぞ」と言われてましたが、ここでは投票所内部撮影は禁止です。

 7時過ぎだったのですが、並ぶほどでもないですが老人中心にまずまずの出足です。

 結婚してからは、必ず選挙投票をしてきましたが、一人で行くのは初めてだと思います。

 帰り道に氏神様の新宮神社を下から参拝、もちろん家内の健康を祈りましたが、ついでに天皇賞必勝も祈っておきました。

お賽銭もあげずのお詣りだったので、天皇賞はホウオウビスケットが粘ったまでは良かったのですが4番が余分でダメ、最近また競馬獲れなくなってます。

 昼から娘家族が来てくれてたので疲れてもう眠く、選挙開票速報を見ながら寝てしまいそうです。

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番外編高瀬川6.

2024-10-26 | 京都へ、京都から

  京都市立芸術大学構内や東海道本線のガードをくぐって流れてきた高瀬川は、この辺りではコンクリートの土手に囲まれて、単なる水路の感じになっていますので、木屋町あたりの高瀬川とは別物でした。

 十条が近づくと、水路の除草作業をしてますが、水は少し流れています。

何と言っても運河ですから、調整は可能なんでしょうね。

 高瀬川の最後は水は流れてませんが、鴨川に接して大きな貯水場としての、コンクリートのプールのような溜まり場になっていました。

手前の4本の棒のような、水門から鴨川に水は戻っていくようです。

 水門を管理する建物が、鴨川河川敷に建っていました。

昔の高瀬川は、ここで鴨川を横切って(どの様にして運河と鴨川が交差してるのかどうしても理解できませんが)、更に伏見まで流れていくようです。

横切った高瀬川ですが、今は全く違う水と少し違う経路で、東高瀬川と名を変えて、流れて行ってるようですが、ここで私の番外編高瀬川は終わり、再び東海道に戻ります。

 高瀬川の旅を終えて、帰りは四条の田中彌で同級生が開いていた真多呂人形の展覧会に寄りました。

同じく同級生もたくさん来ていたので、懐かしい話が出来ました。

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時代祭り

2024-10-23 | 京都

昨日10月22日、京都では時代祭りが有りました。

2年前は二人で御所で少し見てたはずですが・・・・。

 今年は仕事から帰る車の中から、ほんの少しだけ見物出来ました。

旗が「和」と読めますので、たぶん和宮降嫁の行列だと思います。

 時代祭り行列が三条京阪を東西に横切るので、川端通りを北上して帰る私はもろに影響を受け、四条通手前から少しずつ動いて30分近く、最後に止まらせられた場所からフロントガラス越しにズームで撮りました。

牛車も通り過ぎていきますが、たぶん江戸時代の行列になると思います。

 待たされても家内がデイサービスから帰るまでには家に帰れましたし、もう今は待たされることに平気になっています。

私が通り過ぎるのを待ってるのが、走り出した車からちらっと見ると織田信長上洛の列の様でした。

 小学校の時は、学校の前の烏丸通に座って、毎年全部観さされていた時代祭り行列ですが、こういう時代祭り見学も一興です。

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番外編高瀬川5.

2024-10-21 | 京都へ、京都から

 五条通の手前で暗渠になった高瀬川は、数mまで鴨川に近づいて、写真の五条通の下を流れていきます。

写真中央を高瀬川は流れているのですが、ビル一つ左はもう鴨川です。

 五条通より下流の高瀬川を、私は全く知らないのですが、この辺りの高瀬川の再整備には、金のない京都市に替わって、近くに本社のある花札屋さんから世界企業になった、任天堂の社長さんの寄付が使われているそうですので、新しい石垣になってる所も多いです。

 七條通をくぐる高瀬川は、再整備工事中もあってか、水がなくなっていました。

古い七條橋の欄干も有りました。

 新しそうな塩小路小橋をくぐって、更に高瀬川は流れて行ってますが、この辺りは京都駅周辺再開発が行われています。

 遠くに京都タワーも見えてきました。

 ここで高瀬川は奥のビルの手前でほぼ直角に左折し、移転してきた京都市立芸術大学構内を抜けて、東海道本線もくぐって南に流れるので、私は高瀬川に沿って自転車で走ることが出来ず、迂回して再会してます。

 昔の高瀬川の流れより、この辺は少し水路の変更もなされている感じです。

    あと1回、あと1回。

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