島の医者になって、た頃もあった

70代男の日記風ブログです。新連載「京都へ、京都から」も始めました。

アンコール

2007-11-20 | 奈留島
 奈留島の倭寇が好評??でしたので、もう一回奈留島の人にしか分からない話題を。

 富江のこの像の、今回は左側の人、自転車に釣りセットを積んで走り回っている、「松○ み○る」さんに似てませんか。きっと「ヤー坊」も「松○さん」も倭寇の子孫でしょう。
 そして、「奈留島で昼間から、自転車でぶらぶら走っているのは、この二人と犬の先生だけや」と言われています。そしたら僕も倭寇の血が流れているのかもしれません。

 次は、日本人皆がわかる話題を。
福江の観光案内してきてますが、しょうもないと思わずに、こんなのも有ります。
 日本3大期待はずれ名所をご存知ですか。
1.札幌の時計台
2.高知のはりまや橋
3.京都の高瀬川    の三つだそうです。
 1.確かにビルの間に、写真1枚分だけのスペースで時計台と、最初のときは思いましたが、島に来る前にスキーで行ったときは、後ろに展示館もあってそれなりでした。
 2.もう10年以上前しか知りませんが、確かにコンクリートの道から欄干が数本出ていただけで、写真の撮りようもない所でしたね。
 3.これは、名所に当たるかどうかも疑問ですが、桜の夜は綺麗ですよ。綺麗に整備されていますが、最近は、11時越えると親父狩りに遇いそうで浮「場所になっています。
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福江島観光の中級編2

2007-11-19 | 五島列島
 本日は、福江島の南西玉之浦と富江方面です。

かなり世界的にも有名で、綺麗な現地産の「玉之浦椿」です。私はまったく知りませんでした。
 玉之浦椿の鉢植えも、何個か島の人に貰ったのですが、地面に移し変える頃に、皆枯らしてしまいました。


大宝寺」 西の高野山と呼ばれ、空海が唐からの帰りに漂着し、日本で始めて開いた寺だそうです。
 福江島にも、島全体を巡る八十八ヶ所が有ります。大宝寺は88番札所です。
死ぬまでに一度、歩くか自転車で、本場四国の八十八ヶ所を廻るのも、私の夢の一つです。 叶いますように!

大瀬崎灯台へ行く途中に有る、「井持浦教会ルルド」です。
 カトリックの世界では結構有名な、日本最初の霊泉地で、全国から巡礼団がこられているそうです。
 この親子3人は、皆さん京都のカトリック幼稚園の出身だそうで、幼稚園にも有ったと、懐かしそうに見ておられました。

富江の海辺に有る「勘次ヶ城」。倭寇のお城跡で、石垣が残っているだけです。
 そこに建っている、海を見ているハリボテのような、倭寇の像です。奈留島に居る(ヤーボー)と皆が言っている人に、右の顔はそっくりです。ヤーボーは絶対倭寇の子孫だと思います。
 奈留島では、男の人を、お兄さんと呼ぶ感じで、(坊やバン)を付けて呼ばれている人が多いです。私なら「シュー坊」か「シュウバン」と呼ばれるのですね?喜珍さんあっていますか?

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第21回全五島少年柔道大会

2007-11-18 | 奈留島
 朝の散歩中、港から続々島民以外の子が歩いてきました。
今日は、柔道大会です。そういえば、一昨年も去年も、我が子が出るわけでもないし、柔道が好きでもないのですが、観ていました。

 奈留も九州か、柔道盛んなようです。
福江の柔道会が、今年の全国3位ですし、大学生の女子で今年全国三位の女の子は、奈留島の出身です。
 立派な名前ですが、名前に負けない立派さです。

 と思っていたら、奈留の選手が(中学生の女子ですが、相手は男の子です)手を捻ったようで、当直ですので、帰って診察でした。
 福江観光の続きは又明日?

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福江観光の中級編1

2007-11-16 | 五島列島
 いよいよ中級編に入ります、この後は当然、上級編・番外編・温泉編と続き、好評なら続編も考えていますが、早くも疲れています。
 島の北西、三井楽は遣唐使ゆかりの地です。万葉集にも多く歌われています。
804年、桓武天皇の頃、第16次遣唐使の空海・最澄も、ここを日本最後の寄港地として旅立っていったようです。
 
辞本涯」(日本の果てを去るという意味)の碑、日本三筆の空海さんの書です。
地の果てから、東シナ海を乗り切って唐に至らなくては、という気にもなるように風が吹いていましたが、目の前にまだ、姫島と言うお椀を伏せたような島があるため、まだ果てという気がしませんでした。
 おっつ!端のほうにフークが写っていました。
 
奈留島には白砂の浜がありませんが、ここは白砂が有名な「高浜海水浴場」です。
 今、島のターシャさんのブログの波は、ここの波です。
離岸流と言う言葉を、ここの看板で知りました。綺麗ですが、恐ろしいので泳ぐのは止めました。
 ワラビーをコピーは出来ても、貼り付けられない!!古狸さん。だからまだ人妻です。
しまった!人妻より(離岸流)を貼り付けたほうが面白かったか。

海辺の高台に立つ、木造の白い「水ノ浦教会」。 「寅さんシリーズ」の一つで、最後の場面に出てきたと思います。
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福江島観光の閑話休題編

2007-11-15 | 五島列島
 使い方を間違っているかもしれませんが、閑話休題が好きになったので、そして観光案内も調べるのが大変なので、又閑話休題を入れさしてもらいます。
 1.肝心の福江島の地図を紹介しませんでしたね、観光ガイドブックから無断でスキャンして!!載せます。

 プリンターが壊れたので、この前長崎で買いました。
コピーもスキャンも出来て2万円台。
昔ならもろ手を挙げて喜ぶのですが、こんな印刷機が、こんな値段で各家庭にある世界が正しい世界だとは思えませんね。 と言いつつ、使っている、この信念の無さは生まれつきですかね。
 この地図の右上端わずかに出ているのが、奈留島ですよ!
 2.同じくガイドブックを読んでいたら、「武家屋敷通り:石垣塀の上には、こぼれ石と称される丸い小石を積み重ね、いざというとき武器代わりに用いた」と書いてありました。前回初級編で私が書いた、「賊が乗ったら石が落ちて音がするため、防犯になる。」
という説は、誰から聞いたのでしょう? すみません!!
 好きなほうを選んどいてください。
 3.顔の消し方、字以外の方法でも消せそうですか?
有れば教えてください。マンネリ化しているので。
 4.食べ物紹介の希望もありますが、私も五島市民ですので、いろいろ問題があるかもしれません。「どこも獅「」と言うことでご勘弁を。
 明日は?中級編を
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