西都モノクローム

西都大好きな市議会議員が、徒然なるままに街のこと、写真のこと、空手のこと語ります。

ランチ、稽古、会議、BG(Blue Giant)

2020-08-26 22:30:34 | 日記

コロナウイルス対策で最も被害を受けたのは飲食業だと考えます

機会があれば(お金が許す限り・・)お店でお昼ご飯を食べよう(テークアウトも含め)と思っています

今日は水曜日で父も母もデイサービスなので息子と妻を誘いお昼ご飯を食べに行きました

玄関にこの置物があるお店です

さすが宮崎の食肉をリードするお店なので満足しました

次は西都の熟成赤肉のお店かなと妻と話しました

夕方は稽古なのですが、地区の会議があるため途中で帰ることにしました

で、子供たちが来る30分ほど前に自主稽古です

三戦と鉄騎を行い、移動稽古で体の使い方を一人でやりました

また型の分解をshadow空手で行っていると、子供たちが集まります

今日は一般部の岩切初段と平島茶帯が来てくれますから

全体を二人に見てもらい、細かい指導は中学生に来てもらいやってもらいました

雨の時は渡り廊下でのけいこです、これも良い!

(先生はなくとも生徒は育つ)子供たちの成長はうれしい限りです

で、途中で抜け地区の役員会

今年はコロナウイルス対策でほとんど地区事業ができない状態(敬老会も中止です)ですが

その中で、自主防災事業を少しづつ取り組もうと決めました

防災は 自助>共助>公助の順番だと私は思います

高齢化が進むと真ん中の共助がより重要性を持ちます

そこを補うのが地区です、頑張っていきます

さてBG(blue giant この漫画を多くの人に見てもらいたいので、このブログでもいろいろと紹介したいと思っています)

の良いところを第一巻から私見(勝手に)で紹介します

主人公の大君のひたむきで努力を惜しまない姿を見て

周りの大人たちは感化され、応援していきます

この感覚よくわかります

一所懸命頑張っている子供を見ると損得なく応援したくなる気持ちは

心に響きます

 

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議会運営委員会、写真展

2020-08-25 12:27:50 | 日記

9月議会が近づきました

本日議会運営委員会がありました、内容を簡略して紹介します

議案は24件です、内容は専決処分2件、人事案件2件、条例の制定2件、条例の一部改正5件、予算補正11件、高規格救急車購入に伴う売買契約、辺地総合整備計画の策定1件

このうち開会日の一審議(つまり委員会付託せず)は5件でした

報告案件は令和元年度の西都児湯医療センターの業務実績

追加予定されているのは15件 予算補正と、昨年度決算

また昨年度の健全化判断比率、資金不足比率についても報告があります

昨年度の決算を審議するので決算審査特別委員会を設置します(通常委員会終了後)

なお今回の一般質問は8名です、新緑会1名、信西興会2名、公明党1名、令和の会1名、共産党1名、創生会2名です

一般質問は9月8日から10日です

なおコロナウイルス感染症対策で・入口で検温・消毒液設置・マスク着用・傍聴席は1席間隔を置く・会議後の消毒・休憩時間の換気・傍聴者の氏名住所連絡先記入を行います

質問時間は通常通りです

なお今回理事側(市長、市職員側)の三密を防ぐため、理事席も間隔を作ることにしました

そのため質問の答弁する部局以外は議場に入らず議場の後ろの委員会室で質問を聞くことになりました

という内容でした

一般質問、委員会でのどうしても市民に知ってもらいたいことは、このブログで報告いたします

さて夢たまごに行きました

海老原さんが写真展をやっています

西都原などの風景写真です

さて、昨日ドキュフォトの永友さんから電話があり

「海老原さんの写真展見に行くから会わない?」ということで永友さんと会いました

ドキュフォトは20回を迎え、無事いったん閉幕したのですが

発起人の著名写真家英さんからお礼の手紙とオリジナルプリントをいただいたというので見ました

ドキュフォトの手伝いをして一番良かったのは

額装する時に

写真家の生の写真を至近距離で見れることです

これはほんと良い経験でした(本物を見るというのは得難い学びです)

英さんのプリントを見たとき、黒の締まり、トーンなど衝撃を受けました

これが真のモノクロプリントだという、驚きです

今日見せていただいた六つ切りぐらいの写真も素晴らしいものでした

永友さん良かったですね

久しぶり良いプリントを見て、うきうきして

歩きながら写真を撮りました

 

 

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稽古、日本講演新聞

2020-08-24 23:21:00 | 日記

今日の稽古も基本のおさらいです

どんな稽古だったか紹介します

水分補給 準備体操・補強運動(約20分)水分補給 

騎馬立ち基本稽古 中段突き(極めをしっかり)→三連突き(引手注意)→裏拳(スナップ)→受け(揚げ受け、外内受 下段払い 予備動作十字を作ること)→手刀受け(後屈たち注意)水分補給

移動稽古 追い突き(頭の上下、後ろ足の張り注意)→受け逆突き(半身注意 膝の方向)→蹴り移動前蹴り 回しけり(抱え足引き足注意)→裏回し(ひっかけができるよう)→後ろ蹴り(回転バランス)→後ろ回し蹴り→横蹴上げ、蹴りこみ(膝の位置注意)水分補給

形稽古小学生平安 中学生指定形 一挙動ずつ注意すべき点を確認

大体この流れで今は行っています

試合の予定がないので、基本重視です

さて

昨年まで宮崎中央新聞が今年から「日本講演新聞」と名称変更しました

この新聞は心に響くことが多い新聞です

もうかれこれ10年以上定期購読しています

新聞とありますが、新しい名称のように編集者が色々な講演を聞き

講演者の協力のもと講演のエッセンスが書いてあるのです

最近、「なるほど!」と思える記事に巡り合えました

南空会として空手の指導を始めてもう20年近くなります

どうすれば、どうすれば子供たちは成長できるかを考えながらの20年です

頭の悪い私でも少しずつ気づいてきたことがあります

それは「子供たちは教えられて成長するのでなく、自ら成長する」ということです

すごく雑な言い方ですが、教え込むのでなく、自ら学ぼうとする指導の仕方が効果的だと思ってきたのです

ワクワクさせること、楽しくさせることができたら、子供たちは自ら学び、努力を惜しみません

そんな中、先の「なるほど」とうなずく記事です

「わくわく」は可能性の宝箱 という題でNPO キーパーソン21代表理事の朝山あつこさんの講演です

箇条書きで書きます

・「こうしなければいけない」「あれもやらねばいけない」など「ねばならない」で動いているときは「わくわく」は感じない

・「ねばねば」を「わくわく」に変えることができると、主体的に変え 能動的になっていく

・「キーパーソン21」のミッションは子供たちの人生をワクワクさせること

・そのために子供と一緒に「わくわくエンジン」を探し、認めてあげること

・「わくわくエンジン」を発見した子供は自ら動き出す 

ここからがこの講演の良いところ

・ある中学校野球部の三人に「わくわく」するものはと聞いた、三人とも「野球「と答えた

・そこで「野球選手になれればいいね」と大人が言ってしまうと、子供たちは野球選手になりたいとワクワクする

・でも簡単にプロになれるわけはない

・なれなかった場合自信を無くすかもしれないし、未来の自分とつながっていた糸がぷつんと切れてしまう

・挫折を感じた子供たちは「どうせ俺なんか」と後ろ向きになる

・大人が職業と子供の未来をつなげたアドバイスを(安易に)することは、子供たちの人生の可能性を狭めることになりかねない

・職業は時代や社会が作るもので、時代の変遷とともに変わる

・子供がワクワクするものと職業を短絡的に結び付けない

・「野球」がワクワクすると答えたら、「野球の何にワクワクするの」とワクワクする理由を聞く

・A君は「作戦や戦略を立てるのが好き」b君は「チームで何かを達成するために、自分もその役に立っているのがうれしくてしょうがない」C君は「素振りや筋トレをやりながら、日々の小さな成長を感じるのが楽しい」それぞれ「野球にワクワク」する理由は違う

・大人(指導者)は子供の内面にあるワクワクの理由をキャッチする観点を持つことが大切

・一人一人の中に誰もが必ず持っているわくわくして動き出さずにはいられない自分だけの原動力を「わくわくエンジン」と呼ぶ

・野球がワクワクすると答えたことで、ワクワクの要因を知れば、それは野球以外の日常や家庭などに生かせることができる

・子供の内面にあるわくわくエンジンを大人が理解することによって子供の可能性を広げ成長のあと押しすることができる

ざっくり書くとこんな内容でした、腑に落ちることいっぱいの記事でした

日本講演新聞について知りたかったらTEL0985-53-2600にお電話してください

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海を見た午後

2020-08-23 23:43:28 | 日記

業務以外の用事は午前中に済ませ

午後からは割と時間ができました

妻とコーヒーに出かけました、高鍋町にです

エルザは日曜日で空いていないので、コーヒーコーナーがある蔦谷さんへ

ここはコーヒーを飲みながら本を選べるの(読める)が良いです

今日買った本は

pen です

ついでに買い物を済ませ

海を見に行きました

実は私は海を見るのが大好きです

ちなみにユーミンの曲でも

「海を見ていた午後」が大好きなのです(この歌ほんとにいいと思うんだけど、晴れた午後には遠く三浦岬が見える~なんて詞は素晴らしい。「 sweet bitter sweet」という二枚組アルバムに収録されている、この曲は最高です(私見です)

蚊口浜には喫茶店もないし、当然三浦岬なんか見えないけど 波とサーフィンする若者の姿を、潮風にあたりながら、眺めるのが好きなのです

 

でも

遊泳禁止

早く収束させたい

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挨拶、フジ✕100、西都原

2020-08-22 23:44:40 | 日記

写真教室の生徒さんで、まとめ役をやっていただいたKさんが事務所に来ました

来月引越しをするのでその挨拶です

彼女は美大を出て写真も感性あふれる写真を撮っていました

アサヒカメラのコンテストに出してみたらといって出すと、すぐ入選したほどです

コーヒー(私が入れましたが、少し濃く入れすぎました)を飲みながら、写真の話や家庭の話をしてお別れです

お菓子もいただきました、ありがとう

西都を離れるのは残念ですが、きっと写真を続けてくれると期待しています、Kさん頑張ってください

kさんに合うかなと思って貸していたフジX100(初期型)が帰ってきました

私はⅣ型も持っていますのでフジX100が2台シルバーと黒になりました

機能自体は断然4型の方が良いと思うのですが、写友の樋口さん(彼も2台持ち)が言います

「橋口さん、フジX100の機械自体の品質は1型が良いと僕は思うよ、きっとフジも力を入れて作ったんじゃないかな」

なんでも影響されやすい私は、帰ってきたX100に新しいカードを入れました

いつの間にか増えてしまった機材、キャノンイオス5d、キャノンイオス50d、キャノンコンパクト、オリンパスタフ、リコーGRⅡ、ソニーα7、ソニーα7Ⅱ、フジX100、フジX100Ⅳ・・・(デジタルのみです、フイルムカメラを入れるともっと・・どれだけ金つぎ込んでるねん、アホの極みです)

使わないカメラは嫌いなので、それぞれに役割を与えています(絶対与えきれませんが)

建築仕事にはタフ、鞄にはGRⅡ、常備はズミクロン付きソニーα7Ⅱ、頼まれ撮影にはイオス5と50d‥という風に

でフジX100 は軽いし稽古やウォーキングのお供にするつもりです

まず戻ってきたX100の最初の写真は

寝転んでいる妻の足(怒られる・・・)

自転車で西都原を一周、上り坂での有酸素運動(近頃階段上るとすぐ、ハ~ハ~息が切れます)

そのあと自転車を置いてウォーキングです

約2kmちょっと

少し日暮れが早くなりました

歩いていると、空手の黒田先生にお会いしました

こういうことがあるので、カメラは手放せません

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