父、母の状態が不安定で
昨夜も夜中にある出来事があり、私も妻も心配しているところです
妻が献身的に両親の面倒見てくれていますが
私もなるだけ時間をみつけて、二人に寄り添っていきたいと思っています
ということで、妻は朝から病院に行き、わたしは父を散髪に連れていき
そして病院のリハビリに送りました
午後の建築業理事会に少し遅れて参加しました
今年度の防音工事のこと、そして来年度の防音工事に対する取り組みなど熱心に討議しました
そんなこんなで気の休まらない一日でした
で、こんな時に心の薬は「写真」を見ること
写真といえば・・・
ただこれも残念なことで、先日ブログに書きましたが
「ユージン・スミス写真展」を見損なったことです
しかし、残念でした・・
図録を買ったので、それを見て癒されています
これはカントリードクターという作品です
医師という仕事の厳しさが一枚の写真に凝縮された傑作だと思っています
チラシの子供二人の後姿の写真も大好きな写真です
これはユージンの娘息子さんの写真で、ライフが世界中を巡る写真展をやったときやはり冒頭に出された作品です
暗の部分から、明の部分へ歩いていく幼子たちの姿に
「希望」を私は感じます
さてお知らせです
ドキュメンタリーフォトフェステイバル宮崎の事務局長永友啓一郎さんが「コレクション展」を西都市の夢たまごで本日より開催しています
永友さんは絵画や写真を買い求めてコレクションしているのですが
とくに写真のコレクションがすごいです
その写真コレクションを展示します
永友さんはドキュフォトで招待した写真家の作品など買い求め(結構な金額です)ています
作家は石内都さんや橋口譲二さんなど著名な方ばかりです
それらの本物の作品が西都市で見ることができるのは、幸運だと思います
私も明日期待に胸を膨らませて、見に行こうと思います
写真ファンの皆さん、是非観に来てください