西都モノクローム

西都大好きな市議会議員が、徒然なるままに街のこと、写真のこと、空手のこと語ります。

今日の活動(委員会、倫理基礎講座、西都モノクローム)一般質問 スポーツランドの取り組みについて

2023-12-13 21:34:51 | 日記

今日は委員会でした。

産業建設委員会に付託された案件を審議しました。

そのなかである案件について、委員会でいろいろ討議がなされました。・

これからの物なので、委員会に出た内容を踏まえて、行っていただけると、市民にとって喜ばしい内容になると思います。

 

昼は街中に少し用事がありました。そのついでに街中スナップを・・・

夜は倫理基礎講座でした、今回の話は最近母を亡くした私にとっては、心に沁みるものでした。

 

一般質問報告は二番目のスポーツランドとしての取り組みについてです。

壇上質問)

二番目はスポーツランドの取り組みについて伺います。

まずその一つとして、西都市はスポーツランドとして取り組んでいますが、取り組みの現状と、将来の展望を伺います。

市長答弁)

・本市では野球やサッカー等のスポーツキャンプ・合宿並びに大会等イベントを誘致し、交流人口の拡大に努めるとともに、市の活性化等を図ることを目的に、平成12年3月「西都市スポーツランド推進協議会」を設置した。

・以降そんもかぶそしきである「ヤクルトスワローズ等協力部会」「Jリーグ等サッカー協力部会」を中心に、積極的に誘致活動を展開し、ヤクルト球団、Jリーグのかくちーむをはじめ社会人・大学・高校など多くの団体にキャンプやイベント等にお越しいただいている。

・今後は、施設を含めた受け入れ環境のさらなる充実をはかるとともに、現在の野球サッカーに加え、新たな種目競技のキャンプやイベント等の誘致、創出にも取り組んでいきたいと考える

・キャンプや合宿の「通年化」「多種目化」を進め、「スポーツランドさいと」のさらなる拡充を張っていきたいと考える

質問)

平成12年に西都市スポーツランド推進協議会を設置しました、設立から20数年たっていますが、設立当時と現在の熱量に差はないでしょうか

スポーツ振興課長答弁)

・本協議会は、多くの専門家委員や賛助会員の皆様にご支援いただいた上で成り立っている。

・特に野球、サッカー部会の皆さんにおきましては、誘致、受け入れ、大会運営等、積極的に活動いただいており、キャンプ、イベント等における参加者数や宿泊者数の増加につながっているところである

・会員の皆様は、設立当時と変らぬ熱量を持って活動頂いている思っておりますし今後も、市と協議会との十分な連携を図り、また一層のご支援を賜りながら「スポーツランドさいと」を推進してまいりたいと考える。

質問

私が見るところですが、慣れっこになってしまってるところもあるのじゃないかと感じます。私も反省することが多いです、もっと誘致したチームの応援をしなければと思っています。市民が応援することによりチームは活気が出て、西都市とチームが切っても切れない中になるのではと思います、市民はおらが町のチームという意識が必要だと感じます。そういった中サッカーのテゲバジャーロのホームタウンとなりましたが、取り組みについて伺います

スポーツ振興課長答弁

・本市は、令和3年にテゲバジャーロ宮崎のホームタウンに加入した。

・今年の2023年シーズンにはU12から当該チームに在籍していた妻中学校出身の新城選手がトップ昇格し、市民にとっても身近に感じられるようになってきたと思う

・ホームタウンとしての取り組みとしては『ユニリーバスタジアム新富でのピッチバーナー掲出による金銭的な支援』『チームや選手の認知度を高めるため「広報西都」「お知らせ」での記事の掲載等、各種媒介での広報活動』『練習場所の提供』などがあげられる

・また『「西都夏祭り」や「古墳まつり」など、イベントへの選手参加』『市内小中学校への訪問活動』『「台風災害ゴミ撤去」などの地域貢献活動』など本市とチームが連携した取り組みを行っている。

質問)

ありがとうございます、せっかく縁ができたのですから、市民への広報等をお願いしたいと思います。また同じようにプロ野球のヤクルト球団も長年キャンプに来てくれています。

もっと市民が応援できるような取り組みが必要だと感じます、例えば西都には二軍や新人が来るのですが、広報等に細かい情報を載せ、市民それぞれがその選手のストーリーを知り選手の成長共に応援するようになると、深い絆ができ、応援依頼が無くても熱烈に応援してしまう環境ができるのではと思います、考えを伺います。

スポーツ振興課長答弁)

・橋口議員がおっしゃる通り、東京ヤクルトスワローズは35年の長きにわたり本市でキャンプを実施していただいており、本市に根差したプロ球団であると認識している

・キャンプ期間の本市の経済効果も大変大きいものがある

・ここ数年コロナ禍で人が集まることが制限されてきた状況でしたが、今後、市民への広報や選手の皆様との触れ合いを通してチームをさらに身近に感じ、キャンプの観覧をきっかけにファンになっていただくように様々な企画に取り組ん参りたい

・来年2月の春季キャンプの際は歓迎セレモニーを予定しておりますので、多くの市民の皆様の参加をお願いしたいと思います

質問)

答弁には出てきませんでしたが、西都で行う駅伝も伝統となりました、大会前にはチームによっては週末何度も西都に来て試走をしています。また口蹄疫の直後、市長が守った韓国の球団もキャンプに来ていました。台湾にも各種プロチームがあります。台湾とは姉妹都市を盟約した羅東鎮があります。積極的なスポーツランド誘致を展開して欲しいと希望します。いかがでしょうか

スポーツ振興課長答弁)

・市長が壇上で答弁しましたが「すぽーつらんどさいと」のさらなる拡充を図るためには、キャンプ・合宿の「通年化」「多種目化」を進める必要がある

・そのためには新たな競技、団体等の誘致にも力を入れなければならないが、一方本市が有する施設も限られているという現状がある

・今後とも、年間施設スケジュールを鑑み、様々な種目におけるキャンプ・合宿を誘致できればと考えている

 

さて西都モノクロームをしたと言いましたが、今日もカメラとレンズはニコンdfとニッコール35MMf2.0です。

露出等もオートは外し、マニュアル設定としました。また露出を図るため、スポット測光にしました。

そして画質モードはRAWに設定し、ライトルームでモノクロ変換しました。

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