妻が服を整理していたら、このビニールのジャンパーがでてきました
青年会議所で「九州は一つ」を合い言葉に、東九州自動車道早期実現を目指して、九州をマラソンでリレーした時のジャンパーです
これが契機となり官民一体となった運動が展開されました
で、改めてみると、１９９３ MARATHON RELAY の文字があります
そうか、アレは１９９３年の事だったのか～
あれから２３年もたったんだ
やっと、あのときの夢が叶います
でも建設省（今の国交省）や道路公団の人たちと議論したときの「注意」が今、胸に刺さります
「橋口さん、高速道路は諸刃の刃だからね。しっかりとその利点を生かして施策をすればこれほど強い武器はないけど、逆に無策だと、地域の衰退を早めるものになるからね。ストロー現象という言葉をしっかり覚えて、高速道路を地域の発展に活かす施策を後押ししてください（青年会議所として）」
こんな事を言われました
この言葉はずっと、私の胸にありましたが、それを実現できる努力を私はやったんだろうか・・・
SMP
