今やっている写真展「時を刻む」の記事が載りました
昨日の宮崎日々新聞の文化欄です
文化部のNさんは一所懸命、そして熱意をもって取材して頂きました
そしてこのような記事にして頂きました、感謝申し上げます
空手の技術を高めるためには、それをしっかりとみて判断する審判の技術が不可欠だと言われています
美術界でも同じように、しっかりとした目で判断し、それをあらわす人々がいることで、作家の技術も上がってきます
競技の世界での審判にあたるのが、美術界では評論家(マスコミ含む)だと思っています
写真界もそのような方々が育つことを願っています
さて明日福岡に行きます、ターボの大学の代議員会に参加するためです
大事な代議員会ですからしっかりと会議してこようと思っているのですが、もう一つ「上野彦馬賞」(写真界の新人の登竜門)についても色々と聞いてみたいと考えています
ターボの大学が催している賞なのです
SMP Toshiro、s都市論
尾道5
ネガに傷(カビ)がありますが、今となってはそれが手焼きプリントの証のような気さえしてきます
昔は一所懸命修正していたのですが、今はこれもありかな・・と思う自分がいます(勿論反対意見の人もいるでしょうが)