熱戦が続いている北京冬季五輪ですが、昨日もスキージャンプ男子ラージヒルで、小林陵侑選手が銀メダルと大活躍でした。スピードスケート男子500mでも森重航選手が銅メダルを獲得したのです。
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女子のカーリングやアイスホッケーでも奮闘が目に付きます。こんな種目、10年前だったら出場もかなわなかったろうし、仮に出場しても1勝もできなかったでしょう。今は世界の強豪と互角にやりあうんですから、時代も変 . . . 本文を読む
HPはホームページではありません。冬季五輪スノボ競技の一種で、パイプを縦割りしたようなコースをジャンプを織り交ぜ技を競うものなんです。
昨日の決勝で平野歩夢選手が金メダルです。日本スノーボード史上初の金メダルを獲得しました。超大技「トリプルコーク1440」にも五輪史上初めて成功です。2回目を終えて2位でしたが、最後に逆転で悲願の金を掴んだのです。
平野歩夢選手は優勝候補でした。そんな重圧の中、 . . . 本文を読む
オリンピックに出場する選手は皆、肉体的に超人的な能力の持ち主です。そんな身体能力を持ち合わせていない者に五輪への出場はかなわないのです。
今回の五輪で日本の出場選手が肉体能力だけでなく、精神能力の強さを見せてくれたのです。フィギュア男子の羽生弓弦選手と女子スキージャンプの高梨沙羅選手です。
羽生選手はSPでリンク氷面にできた穴に、偶然スケートの先が飲み込まれ、大きな失点となり、8位となってしま . . . 本文を読む
北京冬季五輪で熱戦が続いていて、日本選手も大いに健闘してるんです。そんな中、新しい競技の選手たちは新しい選手スタイルを保っているんです。スノボやニュースキー競技などで見受けられます。(古い競技の若い選手にも見受けられます)
戦い合う選手どうし国に関係なく、対戦相手の競技に敬意を表しハグしあうんです。彼らには国境の概念がないかの振る舞いです。
スポーツってそれでいいんです。体育では、いけないんで . . . 本文を読む
北京冬季五輪で熱戦が続いていて、日本選手も大いに健闘してるんです。そんな中、聞くに耐えない汚い悪口がネットを中心に出回っていますす。古くて臭~い体質の体育会系の輩どもが発しているんでしょうが、そんな輩に限ってリアップを朝から晩まで何回も塗っているんですから、呆れてものが言えません。
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選手への悪口雑言、たくさんあるんだけど、特に悪質だ!と思われるものは、スキージャンプ個人戦で4位となった . . . 本文を読む
昨日行われたスピードスケート女子1500mで、高木美帆選手が銀メダルを獲得しました。高木選手はこの種目で前回大会の銀メダルに続いて2大会連続の銀メダル獲得です。
金メダルを期待されていただけに、残念がる論調もうかがわれますが、2大会連続の銀メダルは価値あるものです。次回もその次も銀メダル目指して、銀メダル連続獲得世界新記録を打ち立ててもらいたいものです。・・・
呆( . . . 本文を読む
昨日期待して記したとおり、男子スキーノーマルヒルで葛西紀明選手が金メダルです。見事なものでした。
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昨夜、眠い目をこらしてTV中継を観てたんだけど、ボクに大きな勘違いがあったことに気付きました。
葛西紀明と小林陵侑選手を取り違えていたんです。
年老いて呆(ほう)けてしまって、時間も空間も入り乱れているんでしょう。20年前も今現在も今のボクにとっては、同一空間に存在するのです。老醜って . . . 本文を読む
始まったばかりの北京冬季五輪、さっそく日本選手がメダル獲得です。フリースタイルスキーモーグルの堀島行真が銅メダルです。前回もメダルを期待されながら涙をのんだ逸材です。重圧の中でのメダル獲得、価値のあるものです。
メダルを期待された女子ジャンプで高梨沙羅選手は4位でした。精一杯のジャンプを披露してくれましたが、相手が強すぎました。3位と4位では評価が大いに異なることに違和感を覚えます。世界の4位で . . . 本文を読む
とうとう北京冬季五輪が始まりました。東京五輪と同様、コロナ禍の中での開催に懸念のがあった中です。
もう競技は始まっています。日本の体育界の後進性を嘆くボクですが、スポーツを観るのは大好きです。
これからの何日間か、世界のトップレベルのスポーツを観られるのを楽しみにしています。 . . . 本文を読む
当然ですが、蒋介石が来る前から台湾には先住民が暮らしていましたし、到来していた大陸人も多数いたんです。日本の植民地を逃れてほっとしていた台湾の民はたった5年でまた新侵略者に襲われたのです。
蒋介石一派が台湾に侵略することに多少の抵抗はあったのですが、蒋介石一派が持つ武力と財力ににいとも簡単にねじ伏せられました。西側諸国の応援もあり、蒋介石一派は台湾を掌握してしまったんです。多少の抵抗があったこと . . . 本文を読む
台湾は温暖なところにあるちょっと大きな島です。大昔から人が居住してました。いわゆる先住民です。複数の先住民が暮らしていたんです。
数百年前から大陸より漢人をはじめとする大陸人が侵略を始めました。北方で厳しい生活を生き抜いた北方人は、温暖なところのの~んびりした先住民をいとも簡単に支配下に置いたのです。
いつの間にか台湾は中国の属国になってしまったんです。
ところが、ところがです。1800年代 . . . 本文を読む
ウクライナは危機的状況が続いていますが、台湾情勢もキナ臭いのです。今すぐに、という状態ではないのですが、中国は香港に続いて台湾を併合しようと本気で検討してると、とれる動きを見せています。
台湾をこれほどの状況に追い込んだのは、西側諸国に大きな責任があります。なにせ、今の中国と台湾を含めひとつの中国だ!って主張し続けてたんですから。そしてつい30年前までその中国の代表は台湾だ!と寝ボケたことを言っ . . . 本文を読む