＃3362 自民党道連幹部はバイキン

昨夜、政府自民党は全国に非常事態宣言を拡大しました。
遅きに失した、との印象ですが、その穴埋めに、全国民に10万円の給付を約束したのです。
この件について日を改めてボクの意見を述べますが、今回はこの件に先駆けること数日前の北海道と札幌市が共同で出した緊急事態宣言について、自民党北海道連幹部の不快な言動について記します。

・・・
14日の新聞に載ってました。
12日に北海道と札幌市が共同で出した緊急事態宣言が、実は二日前の10日に出す予定だった、というのです。
ボクももっと早く出すべきだ、と思っていたんだけど・・・

二日間遅れた原因は、自民党道連幹部への忖度（そんたく）だった、というのですから呆れ果てます。
北海道知事は3月19日に第一弾の非常事態背言を出したのだけど、その時自民党道連に根回しが十分ではなく、反発を買っていたんだそうです。
そんなこともあって、根回しを行ってあらぬ抵抗に遭い、二日間の遅れが生じたのです。

この非常事態時に二日間の遅れは大きな禍根を残しかねません。
この二日間の遅延のために感染拡大が進んだら、自民党道連幹部どもにはキツイお仕置きを科さなければなりません。
例えば、無人島に連れてってコロナウイルスを吹きかけて放置する、なんてふさわしいお仕置きだと思います。（食料は最小限置いてやり、1か月後に迎えに行きます。生きていればね）

自民党道連幹部どもは、知事選の候補選定で国交省道局長を推したり、道議会館内に喫煙場所を求めたり、と道民の理解の得られない言動を繰り返しています。
そして今度は、道民の生命に係わることへの裏切り行為です。
本当にケツの穴の小さい、サモシイ連中どもです。

返す返すも・・・自民党道連幹部どもはバイキンそのもの、だとボクは断言します。
自民党道連幹部どもの中には、ちょっとはマシなのがいることは承知していますが。