アナーキー小池の反体制日記

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#3347 河井克行は“転び公妨”名人?

2020年04月02日 | 犯罪と防犯と審判
2018年5月13日投稿の#2673転び公妨 で“転び公妨”紹介していますが、元法相の河井克行が検察の捜査の際、やってのけたのです。
さすが元法相だ!と感心してます。

“転び公妨”ってのを説明している#2673転び公妨 の一部を抜粋し再掲します。
“転び公妨”は「ころびこうぼう」と読み、公妨は公務執行妨害の短縮語です。
警察の逮捕術の一種で、二人の警察官が“気に食わない者”に職務質問をします。
いきなり一人の警官が「わっ!」と叫んで転ぶんですが、もちろん“その気に食わない者”は何もしていません。
そしてもう一人の警官が大声で「突き飛ばしたな。公務執行妨害で現行犯逮捕する。」
悪名高き“転び公妨”の実態です。
警察、特に公安警察は当局の意に沿わない者をそのように逮捕し拘留するのです。
何ら罪を犯してない善良な市民が、当局の意に沿わない言動をしたために“転び公妨”という警察の犯罪の犠牲になるんです。


河井克行って河井案里の夫で、地検が秘書らを逮捕した3月3日の夜、滞在先のホテルで捜査に関わる令状を示したうえで、河井議員夫妻から携帯電話を押収したことが関係者への取材で明らかにされています。
その際 河井克行は、地検とのもみあいでケガをした、と訴えています。
きっと“転び公妨”なんでしょうね~。
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