つい2,30年前まで、平和を願う人たちが当たり前に使っていた反戦や反核って言葉が、今や使うのをためらうほど口に出しにくい言葉になり果ててます。平和って言葉すらそんな雰囲気が漂っています。
日本国憲法や各種法律にも明記されてる言葉が、白い目で見られる時代って異常です。
アメリカの協力者どもの努力?の成果なんでしょう。
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広島や長崎の原爆記念館を訪れる人も、一部に同列に見られているように感じます。
近年、思考の戦前回帰が見られるそうです。そんなことではいけません。
平和や反戦・反核は世界の人が共通して願わなければならないことなんです。