おどろおどろしい響きを持った名前の薬です。
がん治療や臓器移植後に用いる薬です。
ボクは、免疫力が過剰なことから起きると思われる症状をもった病魔に侵されています。
いま通院中の眼とか皮膚の炎症しかり、以前に突然発祥した難聴・頭痛・高熱や喘息も関係しているのではないかと思っています。
自己免疫力が強すぎて、自身を自分の免疫が攻撃し各部位に炎症を起こしているのです。
しばらく前に、自己免疫力が強すぎておきる膠原病(こうげんびょう)の疑いがあるとして専門病院を受診しましたが、結果として”膠原病の疑いは強いが断定は出来ない"との診断でした。
結局おのおのの症状からでた病名だけで、元となるものは明らかにならないままです。
ボクはこの20年ほど風邪をひいたことが無いのですが、これも自己免疫力が強すぎるせいなのではないかと思うのです。(この病気で良かったのはこの一点だけです。)
免疫抑制剤は字のごとく免疫を抑える薬です。
他人の臓器を移植する臓器移植では、身体が移植された臓器を異物として認識し排除しようとします。
その排除しようとする作用を抑えるのが免疫抑制剤です。
免疫を抑制するのですから副作用は強いものがあります。
免疫は外部からの病原菌をやっつける大事な役割を担っていますが、抑制することにより病原菌は体内にたやすく侵入します。
肺炎や結核など、普通では罹(かか)りずらい病気に罹ってしまいます。(ボクの場合ちょうど良くなるのでは、と思います。)
また、肝臓や腎臓を損ねる作用も知られています。
ボクのような免疫過剰な病状には、よくステロイドが処方されます。
ボクも何年間かステロイドを服用しました。
そして副作用が激しいため、1年半前から減量を続けています。
今では以前の4分の1まで減らすことが出来ました。
でもステロイドが減るにつれ、皮膚の疾患がひどくなりました。
皮膚科の医師は抗炎症剤などいろいろ試してくれましたが、思わしくありません。
最後の手段として免疫抑制剤、とうとうボクに処方されました。
2週間以上前から、少ない量の免疫抑制剤を服用しています。
血液検査をしながらの服用ですが、効果は出て来て皮膚疾患が随分改善されました。
数ヶ月間ひどい状態の皮膚が、ようやく治まりつつあり喜んでいます。
がん治療や臓器移植後に用いる薬です。
ボクは、免疫力が過剰なことから起きると思われる症状をもった病魔に侵されています。
いま通院中の眼とか皮膚の炎症しかり、以前に突然発祥した難聴・頭痛・高熱や喘息も関係しているのではないかと思っています。
自己免疫力が強すぎて、自身を自分の免疫が攻撃し各部位に炎症を起こしているのです。
しばらく前に、自己免疫力が強すぎておきる膠原病(こうげんびょう)の疑いがあるとして専門病院を受診しましたが、結果として”膠原病の疑いは強いが断定は出来ない"との診断でした。
結局おのおのの症状からでた病名だけで、元となるものは明らかにならないままです。
ボクはこの20年ほど風邪をひいたことが無いのですが、これも自己免疫力が強すぎるせいなのではないかと思うのです。(この病気で良かったのはこの一点だけです。)
免疫抑制剤は字のごとく免疫を抑える薬です。
他人の臓器を移植する臓器移植では、身体が移植された臓器を異物として認識し排除しようとします。
その排除しようとする作用を抑えるのが免疫抑制剤です。
免疫を抑制するのですから副作用は強いものがあります。
免疫は外部からの病原菌をやっつける大事な役割を担っていますが、抑制することにより病原菌は体内にたやすく侵入します。
肺炎や結核など、普通では罹(かか)りずらい病気に罹ってしまいます。(ボクの場合ちょうど良くなるのでは、と思います。)
また、肝臓や腎臓を損ねる作用も知られています。
ボクのような免疫過剰な病状には、よくステロイドが処方されます。
ボクも何年間かステロイドを服用しました。
そして副作用が激しいため、1年半前から減量を続けています。
今では以前の4分の1まで減らすことが出来ました。
でもステロイドが減るにつれ、皮膚の疾患がひどくなりました。
皮膚科の医師は抗炎症剤などいろいろ試してくれましたが、思わしくありません。
最後の手段として免疫抑制剤、とうとうボクに処方されました。
2週間以上前から、少ない量の免疫抑制剤を服用しています。
血液検査をしながらの服用ですが、効果は出て来て皮膚疾患が随分改善されました。
数ヶ月間ひどい状態の皮膚が、ようやく治まりつつあり喜んでいます。