アナーキー小池の反体制日記

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#2649 公安警察にアメリカの走狗?

2018年04月19日 | 国内の話題
公安って、国に害を及ぼす恐れがある者を監視しています。(実態は政権に歯向かう者が監視の対象です)
戦前・戦中の特高や憲兵の流れをくむ、ある意味 危険な機関です。

その公安、日本に最も害を及ぼしていた戦犯からアメリカの走狗(そうく・ポチ・スパイ)となった輩(やから)の岸信介、正力松太郎、緒方竹虎、笹川良一、児玉誉士夫らを監視の対象とはしていなかったのです。

実はその公安にも、戦犯からアメリカの走狗となった輩がきちんと混入させられていたのです。
アメリカの周到さに、またまた脱帽です。
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