いよいよ医師の診察です。
〇ンポ医師は例によって椅子にふんぞり返り、ペーパーを読んでおり「訳が分からな~い」と申しておりました。ボクは〇ンポ医師の「訳が分からない内容」の訳が分からず「訳が分かりましぇ~ん」って掌(てのひら)を上に広げて肩をすくめる動作をしようとしましたが、疲れるので止めときました。
〇ンポ医師の「訳が分からな~い」を推測してみます。「せっかく美唄の病院に追放したのに舞い戻ってくるなんて、訳が分からな~い」なんでしょうか、「美唄の病院がお前の病院なんだから薬も美唄の病院からもらうのが当然だろ、訳が分からな~い」またまたペーパーに記されている字が汚く「訳が分からな~い」なんだったんでしょうか。
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看護師や医師の話しの端々から察するに、美唄の病院での検査結果は滝川市立病院整形外科に届いているようなんです。4月から6月の3ヶ月間、すっかりタダの腰痛だとばかり思って診療を続けてたんだけど、その間、腰椎の圧迫骨折が進んで、7月の始めに美唄の病院の診察では「ひどい状態です。」と言わしめるものになっていた、ことが伝えられているようなんです。
ただ〇ンポ医師からは、改めてそのことへの言及はありません。診療ミスへの認識が無いのでしょうか?
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ボクは、改めて美唄の病院で痛み止めの薬をもらい損なったこと、美唄の病院への通院は大変なので前回処方してもらったここを頼った、8月8日に美唄の病院の診察予定なのでその間2週間分を処方願いたい旨、伝えたのでした。あえて美唄の病院での検査結果には触れませんでした。
2週間分の薬を処方されて何とか耐えているんだけど、痛みは相変わらず結構強いのです。骨折の痛みは薄らいでいるようなんだけど、ヘルニアに起因するものと思われる痛みはずっと続いています。明後日、美唄の病院の診察があります。もっと良く効く痛み止めが無いのか相談しようかと思っています。
何せ、骨密度が上がらない限り骨への治療はできないそうですので、まだまだこの痛みと付き合っていかなければならないのです。
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痛み止めと言えば・・・痛み止めの湿布薬の処方も受けてます。湿布薬なんて、ってバカにしてたんだけど、これって結構効くんです。痛みが強い時に湿布を貼ると痛みが和らぎ、剥がすと痛みが強まるのです。そして今の湿布薬は24時間効き続けるってんですから、驚きです。
若い頃の経験から、湿布って貼った時にすうすうするだけで、2,3時間で効果が無くなるもんだ、って思い込んでいたんだけど・・・強力化してるんですね。
続きます。