アナーキー小池の反体制日記

世界中のひとが 仲良く助け合い ほほえみながら 平和に暮らしていくために (イマジン)

#3154 サウジへの空爆

2019年09月22日 | 海外との話題
8月14日、サウジアラビア油田への空爆で大きな被害が生じています。
イエメンの反政府武装組織フーシ派が空爆を実行したと声明を出しています。
トランプは、イランが行ったと主張しているんです。
少なくとも・・・イランの関与はあったようです。

イランの関与があった、との前提で記します。
トランプは盛んにイランを批判していますが、この空爆、トランプがイラン合意から離脱したことにより生じています。
せっかくアメリカ、ヨーロッパ、イランでイランの核合意が出来ていたのに、トランプが突然アメリカの離脱を決め、イランへの経済制裁を始めました。

国際的な約束事を破るのはトランプの得意技です。
TPPやパリ協定など枚挙にいとまがありません。
勝手に国際合意を破っておきながら、後にその責を他に押し付けるのですから、トランプは究極のセンズリ・マンです。
今回の空爆ももとをただせば、トランプがまいた種から発芽したものなのです。

このトランプは、ヒトラー、スターリンと並ぶ極悪政治家です。
世界各国は大国アメリカに阿(おもね)ず、極悪人トランプへの批判を行わなければなりません。
特に、トランプのポチのあのアベは・・・
ムリだろうな、あのアベはアメリカの協力者で走狗(そうく)でスパイなんだもの。
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