アナーキー小池の反体制日記

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#3643 皮膚疾患⑤

2021年01月24日 | ボクの健康
昨年12月23日の内科受診です。

皮膚科の受診を終え、内科を受診しました。
このコロナ禍の中 大層混んでいたんだけど、ボクのように予約外の人が大勢いたんでしょう。
内科医に診てもらったのは、午後1時を過ぎていました。
内科医もお疲れの様子でした。

ボクは皮膚の状態を話し、プレドニンの増量を願いました。
内科医はIgG4関連疾患に皮膚の症状は憶えがないし、IgG4値が安定してるのだからこの病気によるものではないと思う、とおっしゃりました。
でも、皮膚疾患を抑えるため、プレドニン10㎎5日分の追加を処方してくれました。
従前の10㎎に加え10㎎ですので、1日20㎎となります。
20㎎5日間で治まるかな、って不安がありましたがありがたく処方を頂いたのです。

翌12月24日から5日間20㎎のプレドニンの服用です。
3日目ごろから効果が表れ出してきたんだけど、5日目になっても症状の改善はみられるものの治まった状況ではなかったのです。
このまま10mgに戻すと、病状が悪化することは自明に思えました。

ただ、その5日目は12月28日だったんです。
そして翌12月29日から1月3日まで、このマチの市立病院は年末・年始休業なんです。

ボクは苦渋の判断をしました。
その時の病状から20㎎から10㎎にするのは悪化に至るのは自明です。
5mg追加して当面15mgで様子をみよう、との独断です。
15mgを当面続けて疾患が治まれば10㎎に戻そう、と思いました。

服用薬の増減は本来は病院に行き、医師と相談し許可を得て行うべきことです。
プレドニンの増減は危険を伴うことは、ボクも十分に理解していました。

・・・
ボクを診てくれている内科医は、過去に薬を1,2週間分余分に出してくれていました。
なにかあった時、例えば災害にみまわれた時などのために、予備の薬を出してくれていたんです。
6年前に出してもらっているので、常に1,2週間分の予備の薬があるんです。
その薬の中には当然プレドニンも含まれていました。
5㎎の錠剤が30錠か40錠あったんです。

その予備のプレドニンから1錠を取り出して15㎎とし、12月29日から服用しました。
ところが15㎎では足りなかったんです。
12月31日か1月1日に明らかな悪化が認められたんです。
それで1月2日から20㎎に増量したんです。
増量したら少しだけ好転しました。

今思うと、1月4日から病院が開いています。
ボクの内科担当医も1月6日には診療を始めてります。
ただ、このコロナ禍の中、混雑するであろう年始の病院へ行くのはためらわれたのです。

このためらい、禍根を残すことなるのですが・・・続きます。
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