リビアの動乱で米英仏などが空爆を始めました。
リビアの最高権力者カダフィ大佐は、40年以上前に政権を奪ってから”アラブの狂犬”と呼ばれ西欧諸国から嫌われていました。
クーデター当初はリビアの民衆から支持を得ていたと思いますが、強度の独裁が続き民衆からの支持も失っていたのでしょう。
チュニジアに端を発した政権交代の声に耳を貸さず、力でねじ伏せようとしていました。
内乱状態が続く中、民衆への虐殺に業を . . . 本文を読む
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- 自己紹介
- 滝川市在住の72歳。このブログを始めて18年。戦争と暴力に強い嫌悪感を持つ。反体制・反権力気質で周りに嫌われる。平和憲法の行く末に不安を覚えている。退職後14年、モーロクした日々を送っている。
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