今日は1日 雪が降ってますが、暖かいです。
そんな日の午後 そろそろ完熟になったバナナが2本あったので、
夫の好物のバナナケーキを作ってみました
で~! 作ったっていっても、超~簡単でオハズカシイんですが;
今から十ウン年前に結婚祝いでもらった「パン焼き機」を使った、
材料を放り込むと 自動で出来るパン風ケーキです
当時 山村の生活を想像して『パンが手に入り難いのでは?』と
今では笑っちゃうような 不便なイメージを持ってたので、
友人に指定して 当時最新式だったパン焼き機をもらいました
しか~しx そこそこのパンは近くで売ってたので、
殆どパンを作る為には使ってなかったのですが、
取説に添付してる パンケーキのレシピが簡単で、こっちの方をよく使います。
セットして1時間20分で 出来上がりっ
家中 バナナとバニラエッセンスの 甘~~~~っい匂いが漂います
「おでん」だったから、ダシと醤油の匂いが…
しっとりホクホクでおいしそう♪
象印のパン焼き機なしでも超簡単!つう訳には、
いきませんかいのぉ~?
そう言えばこちらではケーキというより
プディングという方が多いような気がします。
実はバナナプディングやキャロットプディングは
作ったことがないのですよね。
友達におばあさん秘伝のキャロットケーキのレシピを
もらったので今度作ってみようと思っています。
口に入れるとほんのり広がるバナナとブランデーの香りが好きです。
コレは失敗無しで作れるので
お客様の予定が決まっていれば2~3日前に焼いて
味が馴染んだ頃にお出しできるのも便利です。
今日はこちらも真冬日の予報。
なにかホッコリ気分になれるものでも作って
一日室内で過ごそうかしら。
おでんの匂いも家中漂って シアワセ感溢れますよね~♪
もうじきクリスマスを通り越して年末になると、
おせちを炊く匂いが家中 充満して、
あの 新年を迎える為のせわしないような、
フツーの家庭のシアワセ感ってのか、
そういうものを小さな頃からの記憶総ざらいで思い出します
で、象印のパン焼き機じゃなくても、
厚手のダッジオーブンみたいなのでも 出来ると思いますよ~;
(今もそんなに定着してないかな~;;)
ロンドンに行って ローストビーフを食べた時、
定番で添えられるのが ホースラディッシュとヨークシャー・プディング・・・
ってのを知識だけ持ってワクワクしてたら、
そのヨークシャープディングが 甘くもなんともない
ぐにゃぐにゃっとしたパンのようなもので、
食べ残した記憶があります
どこからどこまでがプディングってのが 未だによく認識できてない私ですが、
あの不味かった記憶が染み付いて いいイメージではないですワ(笑;)
あ;;ちなみに その時赤身っぽいローストビーフを食ったせいで
私 献血できましぇ~んxx
クリスマスに ナッツや干し果物がいっぱい入った
バウンドケーキみたいなのも 食べますよね~♪
ふふふ;この時期、味覚で覚えてるのがアップルさんの
ビスコッティです
お菓子作りが上手なお二人のお宅訪問は、
2~3日前 要予約!ですネ
他にライスプディングてのもありますね。
プディングとケ-キの違いはそのしっとり度によって
区別するのかなとかってに思っています。
ヨークシャ-プディングというのは知りませんでした。
何でもお肉を食べ過ぎないように
食欲を抑えるために付け合わせる
という説もありました
この時期は食べ物の話しになると
熱が入るわ~~
だって そのヨークシャープディングのおかげで、
あんまり食が進みませんでしたもんっ(笑;)
一応 ロンドンで一番有名なお店で食べたんですが、
やっぱ英国メシは 評判どおりでしたわ~
プディング そういう感じで覚えておきます