昨日『風のガーデン』 最終回でした
私の予想通り 主線のストーリーは好きではなかったけれど、
北海道っていう設定と 毎回、数分流れる花々を見て満足していました
で、最後のシーンの伏線も読めてましたが、
やっぱ エゾエンの力はすごいって あらためて思いました
きっと脚本スタッフがエゾエンの群生を見て感動し、
小さな神々を感じてからの あの脚本だったような気がしてなりません。
それくらい まだ肉眼で見てないけれど ←想像で熱く語ってる
エゾエンの群生は 多くの人の心を感動させると思ってます。
~春、alchemillaさんからもらったエゾエンゴサク画像のパクリアップ~
それと 最後のシーンで流れる 早春の雪解けの光と音。。。
冬閉ざされて不便な山村に 何故好きで住んでるかっていう理由が、
あの季節にあるっていうのを 再確認しました
あの瞬間だけは ずっと冬を耐え忍んだものだけが、
ものすごい嗅覚と 緑に飢えた視覚と、
水分の多い暖かい空気を感じる体感でもって感動できる季節だと思ってます
でもドラマと違って エゾエンって雪解け早々に咲く花じゃないですけどね~
~ウチで ちょぼっと咲く エゾエンゴサクのアップ~
それにしても あの最後のシーンのエゾエンの群生地を 新しく作ったとすれば
おそるべしっ ドラマの予算!ですわっ
で、こんなことぶーたれてないで 重い尻上げて、
一度 生エゾエンを見にいかなくては~~ ・・・でもボンバルディア怖い