カウンターサービスが終了してしまいました。

何か違う企画でうき特製のお菓子をお送りします♪



おかしい、可笑しいなり~







昨日から「わざと負け狙ったバドミントンの8選手失格」には、何だかモヤモヤしていますの。
そら、映像を見たらヒドイ試合だったと思うけど、じゃあさぁ、女子サッカーの引き分けはどうなのよ?
↑監督があんなことを公に言っちゃってよかったのかなぁ。
水泳や陸上のリレーなんかでも、強い国は予選に主力選手を温存して出さないじゃん。
あれは戦略じゃないのか?
程度の問題なのか?
いつでもどんな試合でも「全力を尽くせ」って、今更言われてもなぁ。
観ている者は一所懸命やってる姿をみたいさ、だけど、これだけお金も絡んでる大きい大会で選手だけに「建前」を押し付けるのはいかがなものか。
そんなん選手が気の毒ちゅうもんやで。
私は自分がスポーツマンシップなんつうものに懐疑的だから、余計にこの処分は茶番に思えるんだよね。
もしかして、オリンピックは“ショー”つうのを前提にしてて、お客様が満足して観て下さるパフォーマンスをしろってことなのか?
だったら、「君らはスポーツ選手じゃなく、パフォーマーなんだ」って言ってもらった方がすっきりするわ。
単純すぎる?
まぁ、建前は建前として存在させておかなきゃ秩序が乱れるつうのもわからんでもないけど、スケープゴートにされた選手はたまったもんじゃないよ。
彼らは少なくともこのためだけに4年間努力してきたんだもん。

さて、今日の午後は寝てやり過ごしました。(笑
マリ造が角川書店の編集者に転職する夢を見てたよ。
これが夢の中でも面倒くさい話でさぁ、彼女から転職の相談を受けたから
「通勤時間が今までより延びるけど大丈夫か?出版業界は今斜陽産業だけど大丈夫か?」
みたいなことを返したの。
相談されてるんだから、一応ネガティヴな材料を提示して、それを上回るメリットがあるか「考えろ」と言うじゃない?
他人事ではあるけど、出来ればいい転職であって欲しいと思うから、私なりに真剣に考えたつもりだったのよ。
↑めっちゃ切実な問題として捉えてたかゆうと疑問だけど。(笑
それなのに彼女はしばらくして、「うっさんはネガティヴなことしか言わないから・・・。うっさんには黙ってたけど、既に勤め始めてる」と言うわけよ。
オイオイ、あんた、私に相談する前から決まってたんじゃん。
それなら、「私はこうしようと思う」と報告でよかったんじゃないの?
何も決まってることを相談しなくてもいいじゃん。
「ったく、面相くさいヤツよのう」と思っているところで目が覚めた。
ハハハ。
夢の中で勝手に「面倒くさいヤツ」と思われて気の毒だよねー。
で、可笑しいのが、(夢の中でね)先日一緒にバーゲンに行った日にこれ(転職して通い始めてること)を言われたの。
私ったら!「勤め始めたばかりなのに、バーゲンで休むなんて非常識!」と小言を言ってるの。(笑
夢の中でも現実に言いそうなことを言ってる。
目が覚めてからもしばらく怒ってましたわ。
ったく、なんちゅう夢を見てるんだろ?
しっかし、何でいきなり角川書店だったんだろ?
そういや、今日、は角川書店の人と打ち合わせがあると言ってたなぁ。
それが頭の隅にあったのかな。
何にしてもおかしな午後でした。

そうそう、おかしなことと言えば・・・。
私ね、普段引き篭もっててたまに外に出るとおかしなことによく当たるのね。
まぁ、引き寄せてるちゅう話もあるんだけど。(笑
この間のバーゲンに行った日にね、フルーツパーラーレモンでカキ氷を食べてたら、隣に小学生の(3,4年生かなぁ)男の子が座ったの。
入り口までお母さんと来てて、お母さんは彼が座ったのを見届けてどこかに行ってしまったのね。
たぶん「買い物をしている間ここで待ってろ」ってことだったと思うの。
男の子は最初余裕でDSしながらお店の人が注文を聞きに来てくれるのを待ってたんだけど、いつまで経っても聞きに来てくれないのよ。
↑お店の人は「お母さんが来てから」と思ってたのかなぁ。
そのうち彼はDSも集中できなくなって、ソワソワし始めたのよ。
お店の人を目で追うんだけど気付いてくれないし、不安で一杯になってる様子が見て取れたのね。
で、このお節介おばさんは「ぼく、何か注文したいのね?お店の人を呼びたいのね?もう注文したいものは決まってるの?」
と声を掛けちゃいました。
男の子は首を縦に振ったから、店員を呼んで「彼の注文を聞いてやって」と仲介をしてやったの。
マリ造「いらんことするな」ゆう顔をしていましたが、彼の不安が痛いほどわかったからつい口を出さずにはいられなかったのよね。ホホ。
そうなのよ、私、子供の頃から結構1人でいろんなことさせられてたから、この何とも言えない心細さがよくわかるのよ。
ほどなくして彼が所望したイチゴ氷が運ばれて来て、彼は満面の笑みを浮かべて齧り付いていましたわ。(笑
まぁ、親御さんは想定外のことも自分で乗り越える経験をさせたかったのかもしれませんが、お節介なおばさんが登場するのもこれまた経験。
ちゅうことにしておきましょうか。(笑
しばらくしてお母さんが戻って来たんだけど、彼は事の顛末を報告したらしくお母さんからお礼を言われて気恥ずかしかったわ。
「ぼく、お母さんに言っちゃダメじゃん。1人で全部出来たと言っておかないと」と返したら、彼ははにかんでおりました。
可愛い男の子だったなぁ。
考えたら、私もマリ造もこの男の子のお陰でほんわかした気分になったので、本当はこちらがお礼を言わなきゃいけなかったのかも。
たぶんもう一生彼に会うことはないだろうけど、こういうちょっとした出来事が人生の妙つうかおかしさつうか・・・。
エッセンスになるんだよねー。


コメント ( 0 ) | Trackback ( )




« 単純じゃない... 呑気なうきさ... »
 
コメント
 
コメントはありません。
コメントを投稿する
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。