バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

ネアンデルタール人が食人、ベルギーの洞窟遺跡から証拠

2017年01月04日 | 生命科学 生物誌
AFP=時事 1/4(水) 12:56配信

ネアンデルタール人が食人、ベルギーの洞窟遺跡から証拠

【AFP=時事】ネアンデルタール人がウマやトナカイを食べるだけでなく、共食いもしていたことを示す証拠が、ベルギーのゴイエ(Goyet)洞窟群の奥深くで発見された。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170104-00000019-jij_afp-sctch

腫瘍内投与のための組成物

2017年01月04日 | 医療 医薬 健康
腫瘍内投与のための組成物
出願人: タイコ ヘルスケア グループ リミテッド パートナーシップ
発明者: ジョシュア ストペック

出願 2010-250348 (2010/11/08) 公開 2011-102297 (2011/05/26)

【要約】【課題】組織安定剤腫瘍内投与のための組成物を提供すること。【解決手段】上記組成物は、組織安定化剤、治療剤、および薬学的に受容可能なキャリアを含む。ここで、上記組織安定剤組織安定化剤は、ホルムアルデヒド、グルタルアルデヒド、ジアルデヒドデンプン、グリコアルデヒド、シアナミド、ジイミド、ジイソシアナート、ゲニピンおよびそれらの組み合わせからなる群より選択される薬剤を含み、上記治療剤は、薬物を含み、上記薬学的に受容可能なキャリアは、水、生理食塩水、緩衝液、乳酸リンゲル液およびブドウ糖溶液からなる群より選択される。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2011102297/
審査最終処分:未審査請求によるみなし取下

新規な伝統的葉酸拮抗剤

2017年01月04日 | 創薬 生化学 薬理学
スコア:4086 審査請求:有
出願人: チェルシー・セラピューティクス,インコーポレイテッドgoogle_iconyahoo_icon
発明者: ロバーツ,マイケル・ジェイ, ペダー,サイモン

出願 2009-546529 (2008/01/18) 公開 2010-516694 (2010/05/20)

【要約】本発明は、式(I)【化1】(式中、Xが、CHR9またはNR9であり、Y1、Y2およびY3が、独立して、OまたはSであり、V1およびV2が、独立して、O、SまたはNZであり、Zが、H、任意に置換されるアルキル、任意に置換されるアルケニル、任意に置換されるアルキニル、またはアルカリールであり、R1およびR2が、独立して、H、任意に置換されるアルキル、任意に置換されるアルケニル、任意に置換されるアルキニル、またはアルカリールであり、R3が、H、任意に置換されるアルキル、任意に置換されるアルケニル、任意に置換されるアルキニル、任意に置換されるアルコキシ、ヒドロキシル、またはハロであり、R4、R5、R6、R7、RsおよびR9が、独立して、H、任意に置換されるアルキル、任意に置換されるアルケニル、任意に置換されるアルキニル、アシル、−C(O)−アルキル、−C(O)−アルケニル、または−C(O)−アルキニルである)の構造を有する葉酸拮抗化合物、並びにその製薬上許容されるエステル、アミド、塩、溶媒和物およびプロドラッグに関する。この化合物は、異常細胞増殖、炎症性疾患、喘息、および関節炎を含む複数の状態を治療する医薬組成物および方法に有用である。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/t2010516694/

ENaCブロッカーとしてのピラジン誘導体

2017年01月04日 | 創薬 生化学 薬理学
出願人: ノバルティス アーゲー
発明者: ガーディップ・バレイ, リー・エドワーズ, キャサリン・ホーシャム, ピーター・ハント, ニコラ・スミス

出願 2013-528692 (2011/09/16) 公開 2013-537211 (2013/09/30)

【要約】式I:〔式中、R1、R2、R3、R4、R5、R6、R7、R8、R9およびR10は明細書に示す意味を有する。〕の化合物ならびにその薬学的に許容される塩類および溶媒和物は、上皮性ナトリウムチャネルの遮断が仲介する疾患の処置に有用である。該化合物を含む医薬組成物および該化合物の製造方法も記載する。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/t2013537211/


悪心および嘔吐の削減を伴う疼痛治療方法

2017年01月04日 | 医療 医薬 健康

悪心および嘔吐の削減を伴う疼痛治療方法
出願人: リマリック バイオファーマ,インコーポレイティド
発明者: ロビンズ,ウェンディー

出願 2009-534894 (2007/10/26) 公開 2010-508298 (2010/03/18)

【要約】物質の中枢神経系および/または胎児効果の変調のための方法および組成物が記述されている。生理学的区画から外へそして外部環境内への薬物およびその他の化合物の流出を増大させることを目的とした流出輸送体活性を変調させるための方法および組成物が記述されている。特に、本書で開示されている方法および組成物は、患者における悪心および嘔吐の削減を提供する。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/t2010508298/

ヒドロゲル内でのpH移行の速度論を制御することによる薬物放出速度の調節

2017年01月04日 | 医薬工学 製剤 DDS
出願人: コンフルエント サージカル, インコーポレイテッド
発明者: フィリップ ブラスコビッチ, ラチット オーリ, ダニエル エス. コスタ

出願 2011-057230 (2011/03/15) 公開 2011-189135 (2011/09/29)

【要約】【課題】ヒドロゲルに含まれる活性薬学的成分の放出プロフィールを調節するヒドロゲルを提供すること。【解決手段】第一のヒドロゲル前駆体を第一の緩衝剤と接触させる工程;第二のヒドロゲル前駆体を第二の緩衝剤と接触させる工程;生物活性剤を、該第一のヒドロゲル前駆体もしくは該第二のヒドロゲル前駆体、または両方に添加する工程;ならびに得られた組織サンプルを該第一のヒドロゲル前駆体および該第二のヒドロゲル前駆体と接触させる工程、を包含し、該第一のヒドロゲル前駆体および該第二のヒドロゲル前駆体は、接触の際にヒドロゲルを形成し、そして該生物活性剤は、該ヒドロゲルの形成時の初期pHと生理学的pHとの間のpKaを有する、方法。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2011189135/

RAFキナーゼの阻害のためのピロロ[2,3−B]ピリジン誘導体

2017年01月04日 | 癌 ガン がん 腫瘍

RAFキナーゼの阻害のためのピロロ[2,3−B]ピリジン誘導体

出願人: プレキシコン インコーポレーテッド, PLEXXIKON INC.

出願 2011-554147 (2010/03/10) 公開 2012-520307 (2012/09/06)

発明者: イブラヒム,プラブハ,エヌ., スピヴァク,ウェイン, チョー,ハンナ, ジュー,ホンヤオ
【要約】プロパン−1−スルホン酸{2,4−ジフルオロ−3−[5−(2−メトキシピリミジン−5−イル)−1H−ピロロ[2,3−b]ピリジン−3−カルボニル]−フェニル}−アミド、プロパン−1−スルホン酸[3−(5−シアノ−1H−ピロロ[2,3−b]ピリジン−3−カルボニル)−2,4−ジフルオロフェニル]−アミド、プロパン−1−スルホン酸[3−(5−シアノ−1H−ピロロ[2,3−b]ピリジン−3−カルボニル)−2−フルオロフェニル]−アミド、N−[3−(5−シアノ−1H−ピロロ[2,3−b]ピリジン−3−カルボニル)−2,4−ジフルオロフェニル]−2,5−ジフルオロベンゼンスルホンアミド、N−[3−(5−シアノ−1H−ピロロ[2,3−b]ピリジン−3−カルボニル)−2,4−ジフルオロフェニル]−3−フルオロベンゼンスルホンアミド、ピロリジン−1−スルホン酸[3−(5−シアノ−1H−ピロロ[2,3−b]ピリジン−3−カルボニル)−2,4−ジフルオロフェニル]−アミド、N,N−ジメチルアミノスルホン酸[3−(5−シアノ−1H−ピロロ[2,3−b]ピリジン−3−カルボニル)−2,4−ジフルオロフェニル]−アミド、およびその塩、その製剤、そのコンジュゲート、その誘導体、その形態およびその使用を記載する。一定の態様および実施形態では、記載した化合物またはその塩、その製剤、そのコンジュゲート、その誘導体およびその形態は、少なくとも1つのRafタンパク質キナーゼに対して活性がある。さらに、Rafタンパク質キナーゼの活性に関連する疾患および状態(メラノーマ、神経膠腫、直腸結腸がん、甲状腺がん、肺がん、卵巣がん、前立腺がんおよび胆道がんなど)を包含する疾患および状態を治療するためのその使用の方法も記載する。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/t2012520307/

審査最終処分:未審査請求によるみなし取下

高濃度抗体及びタンパク質製剤

2017年01月04日 | 酵素・蛋白質・ペプチド・核酸
出願人: ジェネンテック, インコーポレイテッド, ノバルティス アーゲー
発明者: リュー,ジュン, シャイア,スティーブン

出願 2011-159503 (2011/07/21) 公開 2011-246484 (2011/12/08)

【要約】【課題】安定して粘度が減少しており、相対的に等張であり、低混濁度である高濃縮抗体及びタンパク質製剤の提供。【解決手段】100~260mg/ml量の高濃縮抗体又はタンパク質に50~200mM量のアルギニン=HCl、10~100mM量のヒスチジン及び0.01~0.1%量のポリソルベートを含んでなり、pH5.5~7.0の範囲内で、約50cs又はそれ未満の運動学的粘度を持ち、200mOsm/kg~450mOsm/kg範囲の浸透圧である液体製剤。この製剤は特に皮下投与に適している。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2011246484/


高濃度抗体及びタンパク質製剤
出願人: ジェネンテック・インコーポレーテッド, GENENTECH,INC., ノバルティス アクチエンゲゼルシャフト
発明者: リュー,ジュン, シャイア,スティーブン


出願 2006-509445 (2004/03/29) 公開 2007-524602 (2007/08/30)

【要約】本出願は、安定して粘度が減少しており、相対的に等張であり、低混濁度である高濃縮抗体及びタンパク質製剤に関するものである。特に製剤は皮下投与に適している。さらに、本出願は、そのような製剤を含む製造品、及び製剤化した抗体又はタンパク質により治療できる疾患の治療方法を述べる。製剤はアルギニン=HCl、ヒスチジン及びポリソルベートを含む。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/t2007524602/

薬物送達複合構造体

2017年01月04日 | 医療 医薬 健康
出願人: ラモト アット テル アヴィヴ ユニヴァーシティ リミテッド
発明者: ジルバーマン, メイタル

出願 2008-544004 (2006/12/07) 公開 2009-518105 (2009/05/07)

【要約】小繊維コアとポリマー皮膜からなる複合構造体であって、親水性の生物活性薬剤と疎水性の生物活性薬剤の両方を生物活性薬剤の活性を維持しながら被包することができるように設計されている複合構造体が開示される。このような複合構造体の製造方法、これらから作製された医療装置、および使い捨ての製品がさらに開示される。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/t2009518105/

アレルギー性状態、免疫性状態及び炎症性状態に作用するピラゾール化合物

2017年01月04日 | 医療 医薬 健康
出願人: グラクソ グループ リミテッド, GLAXO GROUP LIMITED
発明者: クーパー,アンソニー,ウィリアム,ジェームズ, ゴア,ポール,マーティン, ハウス,デヴィッド

出願 2013-534302 (2011/10/19) 公開 2013-544793 (2013/12/19)

【要約】本発明はピラゾールアミド誘導体、この化合物を含有する医薬組成物、及び治療におけるその使用に関する。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/t2013544793/