バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

インフルエンザウイルスノイラミニダーゼ阻害剤

2012年12月26日 | 医療 医薬 健康


出願番号 : 特許出願2010-226432 出願日 : 2010年10月6日
公開番号 : 特許公開2012-77058 公開日 : 2012年4月19日
出願人 : 国立大学法人 琉球大学 外1名 発明者 : 多和田 真吉 外1名

【課題】 天然物中からよりシンプルな構造で、優れたノイラミニダーゼ阻害活性を有する物質を見出し、人体に対し、より安全性の高いインフルエンザウイルスノイラミニダーゼ阻害剤を提供すること。
【解決手段】 ギンネムから選ばれる抽出物を有効成分として含有するインフルエンザウイルスノイラミニダーゼ阻害剤並びに下記式(I)で表される化合物を有効成分として含有するインフルエンザウイルスノイラミニダーゼ阻害剤。明細書 pdf >> かんたん特許検索




免疫賦活作用を有する菌株並びにその菌株を含有する飲料、食品及び免疫賦活剤

2012年12月26日 | 腸内細菌 プロバイオティクス

国際出願番号 : PCT/JP2007/066120 国際出願日 : 2007年8月20日
国際公開番号 : WO2008/023662 国際公開日 : 2008年2月28日
出願人 : サッポロビール株式会社 発明者 : 瀬川 修一 外3名

本発明は、免疫賦活作用とγ-アミノ酪酸(GABA)の産生能を併せ持つ、ラクトバチラス・ブレビス亜種ブレビスに属する菌株を提供すること、及び、この菌株の菌体を含有する飲料及び食品並びにこれらを有効成分として含有する免疫賦活剤を提供することを目的としている。本発明は、ラクトバチラス・ブレビス亜種ブレビスに属する菌株であって、発泡性アルコール飲料中で増殖可能であり、γ-アミノ酪酸(GABA)を産生し、免疫賦活作用を有する菌株を提供する。明細書 pdf >> かんたん特許検索


免疫賦活作用とγ-アミノ酪酸(GABA)の産生能を併せ持つ、ラクトバチラス・ブレビス亜種ブレビス

2012年12月26日 | 医療 医薬 健康

国際出願番号 : PCT/JP2007/066120 国際出願日 : 2007年8月20日
国際公開番号 : WO2008/023662 国際公開日 : 2008年2月28日
出願人 : サッポロビール株式会社 発明者 : 瀬川 修一 外3名
発明の名称 : 免疫賦活作用を有する菌株並びにその菌株を含有する飲料、食品及び

本発明は、免疫賦活作用とγ-アミノ酪酸(GABA)の産生能を併せ持つ、ラクトバチラス・ブレビス亜種ブレビスに属する菌株を提供すること、及び、この菌株の菌体を含有する飲料及び食品並びにこれらを有効成分として含有する免疫賦活剤を提供することを目的としている。本発明は、ラクトバチラス・ブレビス亜種ブレビスに属する菌株であって、発泡性アルコール飲料中で増殖可能であり、γ-アミノ酪酸(GABA)を産生し、免疫賦活作用を有する菌株を提供する。明細書 pdf >> かんたん特許検索


がん医療に新風を! 外資系製薬大手の挑戦

2012年12月26日 | ビジネス 政策
優れた医薬品で社会に貢献するために
新体制で組織横断型プロジェクトを推進
アストラゼネカ

英国に本社を置く世界的な製薬大手であるアストラゼネカの日本法人トップにポール・ハドソン社長が就任したのは2011年9月のこと。そのハドソン社長はこのほど、各部門のトップによって構成される「ジャパンリーダーシップチーム」を発足させた。The Project.,2012-12-24

腸管出血性大腸菌による感染死を抑制するための組成物及び方法

2012年12月26日 | 感染症 ワクチン 抗生物質 食中毒
出願番号 : 特許出願2009-23331 出願日 : 2009年2月4日
公開番号 : 特許公開2010-180146 公開日 : 2010年8月19日
出願人 : 国立大学法人 東京大学 発明者 : 伊藤 喜久治 外1名

【課題】本発明は、腸管出血性大腸菌による感染の予防及び/又は治療に有効な新規菌株、該菌株を含む医薬組成物、発酵物及び食品、並びに、腸管出血性大腸菌による感染の予防及び/又は治療方法の提供を目的とする。
【解決手段】新たに見出されたビフィドバクテリウム インファンティス157F株、ビフィドバクテリウム インファンティス157F株を含む医薬組成物、発酵物及び食品。さらに、ビフィドバクテリウム インファンティス157F株を用いた腸管出血性大腸菌による感染の予防及び/又は治療方法。明細書 pdf >> かんたん特許検索


新規硫酸化オリゴ糖誘導体

2012年12月26日 | 糖鎖生化学

出願番号 : 特許出願2010-529195 出願日 : 2008年10月16日
公表番号 : 特許公表2011-500606 公表日 : 2011年1月6日
出願人 : プロジェン ファーマシューティカルズ リミテッド 発明者 : フェロ, ヴィート 外6名

本願発明は、ヘパラン硫酸結合タンパク質の阻害剤としての有用性を有する新規化合物、当該化合物を含む組成物、および、哺乳動物での抗血管形成的治療、抗転移的治療、抗炎症的治療、抗微生物的治療、抗凝固および/または抗血栓的治療のための当該化合物およびそれらを含む組成物の使用に関する。ekouhou 特許公開・明細書(全文)


ラクトバチルス属菌株及び前記菌株を含有する食品及び医薬品

2012年12月26日 | アレルギー アトピー

出願番号 : 特許出願2009-149173 出願日 : 2009年6月23日
公開番号 : 特許公開2011-4620 公開日 : 2011年1月13日
出願人 : 有限会社東海医学検査研究所 外1名 発明者 : 古賀 泰裕 外2名

【課題】炎症・アレルギー疾患における免疫能の亢進を抑制する作用を持つサイトカイン、インターロイキン-10(IL-10)の産生誘導能が高く、IL-10の産生不足による疾患の予防・治療に有用な新規菌株を提供する。
【解決手段】ラクトバチルス・ペントーサスTJ515(Lactobacillus pentosus TJ515)(FERM P-21798)である菌株、および該菌株の乾燥菌末と培養物、さらにそれらを含有する食品および医薬品。ekouhou 特許公開・明細書(全文)

疾患の併用療法のための組成物および方法

2012年12月26日 | 医療 医薬 健康

出願番号 : 特許出願2006-547414 出願日 : 2004年12月23日
公表番号 : 特許公表2007-515966 公表日 : 2007年6月21日
出願人 : ザ・トラスティーズ・オブ・ザ・ユニバーシティ・オブ・ペンシルバニア 発明者 : ライク、サムエル、ジェイ. 外1名

【課題】 対象物の標的細胞における遺伝子生成物の量を変えることにより、望ましい生理学的な状態を誘発することができる。前記標的細胞は、RNAiにより少なくとも1つの第一遺伝子の発現を減少させるように設計された少なくとも1つの化合物、及び少なくとも1つの第二遺伝子からの発現を増強させるように設計された少なくとも1つの化合物により処理される。前記標的脂肪における前記第一遺伝子の減少された発現、及び前記第二遺伝子からの増強された発現は、前記対象者における望ましい生理学的状態を誘発する。このような方法おいて標的細胞の遺伝子発現を変化することによって、血管新生、又は腫瘍増殖及び転移などの状況が阻害され得る。ekouhou 特許公開・明細書(全文)


エクオール産生乳酸菌含有組成物

2012年12月26日 | 健康・栄養機能性成分

出願番号 : 特許出願2006-173789 出願日 : 2006年6月23日
公開番号 : 特許公開2006-296434 公開日 : 2006年11月2日
出願人 : 大塚製薬株式会社 発明者 : 内山 成人 外2名

【課題】本発明は、エクオール産生能を有する乳酸菌を含有する組成物を提供することを主な目的とする。
【解決手段】本発明は、ダイゼイン配糖体、ダイゼインおよびジヒドロダイゼインからなる群から選ばれる少なくとも1種のダイゼイン類を資化してエクオールを産生する能力を有するラクトコッカス属に属する乳酸菌を必須成分として含有することを特徴とするエクオール産生乳酸菌含有組成物を提供するものであって、該組成物は、従来有効な予防法や緩和手段のなかった更年期障害を含む中高年女性の不定愁訴の予防乃至緩和に有効である。ekouhou 特許公開・明細書(全文)

αvβ6の拮抗物質による急性肺損傷および線維症の治療

2012年12月26日 | 医療 医薬 健康

出願番号 : 特許出願2008-206826 出願日 : 2008年8月11日
公開番号 : 特許公開2009-1587 公開日 : 2009年1月8日
出願人 : ザ リージェンツ オブ ザ ユニバーシティ オブ カリフォルニア 発明者 : ホアン、シャオジュ 外2名

【課題】患者の急性肺損傷の症状、または患者の急性肺損傷の症状のリスクを治療するための組成物を提供する。
【解決手段】患者の急性肺損傷の症状、または患者の急性肺損傷の症状のリスクを治療するための組成物であって、該組成物が治療的用量の抗体を含み、該抗体がαvβ6のβ6サブユニットと特異的に結合する抗体である、当該組成物である。前記拮抗物質がβ6と特異的に結合する抗体である態様、前記抗体がモノクローナル抗体である態様、前記拮抗物質がアミノ酸配列RGDを含む態様、前記拮抗物質がアンチセンス核酸分子を含む態様、などが挙げられる。ekouhou 特許公開・明細書(全文)